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自然災害と失いたくないもの*台風14号の襲来に思う

2022年09月19日 10時59分00秒 | Weblog

自然災害と失いたくないもの 

*台風14号の襲来に思う9/19



( 河川敷の鳥たち 夏の白川 )

今朝(9/19) の午前6時頃

辺りの暴風雨が

ずいぶん収まって来た

(明日まではまだ油断はできません)


深夜(午前2時頃)

台風14号は

まだ県南の八代付近にあり

とてもイヤな直撃コースで

まだ油断ができない状況にあった


私は 安定剤を飲んで

ズボンにシャツを着て

寝ることにした

(強風や突風で 最悪 壁や屋根が

壊されても対応できるように

大地震の時のように 

非常時に備えての夫婦の対応だ)


枕元や隣の部屋には

避難リュックやバッグ、ポーチも

用意をして 薬・常備薬・水入れ、

マスク、携帯バッテリー2個、

各種コード、iPhone用イヤフォン、

着替え、ハンカチ、ミニティッシュ、

靴下、帽子、多機能ラジオライト、

充電ライト、トイレットペーパーを

一緒に準備した

(薬とトイレットペーパーは  現在

喉のひどい痛みと痰が続くため

治療のために必要不可欠なのだ😥


二、三十年前に

二、三度 強大な台風のために

家屋などがひどい被害を受けたので

今回の超強大な台風には 私らは

身構えてしまう

(その時は 窓ガラスが内側に

大きくたわんで 私らは蒼ざめた

また車で帰宅中に 横風により

車ごと横にスーと動かされた

当時の雨戸や明かり取りの丸窓が

吹き飛ばされ、門扉やベランダの

タキロンなども 壊されたりした)


子どもの頃も 襲来を受けたが

壁などが壊されても 父親が

泥壁を作り 自分で塗っていた

当時は 被害に遭っても

失うものは少なくて

電気やガスを使う器具も少なくて

家屋の素材も自分で用意できた


照明は 懐中電灯や蝋燭が

ほとんどで 充電式の機器などは

皆無であった


だから 水と食べるもの、そして

風雨を守る屋根と灯りさえあれば

命があり 大怪我などしなければ

何とか事足りた


今は 暮らしが便利になった分

普段の生活用品などが多過ぎて

それらを守るのが大変だ

私らは失うと困る物品が

とても多過ぎるのだ


「シンプルライフ イズ ベスト」


&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&


私は この前

防災用シェルターを提唱したが

今回の台風襲来を受けて

改めてその思いを強くした


また 近隣国の動向も不穏だし

いろんな災害や人災から

身を守る手立てが必要だと考える


災害常襲国の日本にしては

あまりに対策が緩いように思う


台風、大雨、洪水、突風・竜巻、

大地震、熱波、感染症、発電所事故

雪害・ホワイトアウト長期停電

通信障害(サイバー攻撃を含む)

そして

あってはならないが他国による侵攻


それらの諸々の災害や人災から

身を守り 被害をより減らすために

日本版のシェルターを提唱したい

(コストを抑えた規格化した建物)

(詳しくは 前回のブログを参照

「今こそ、コンパクト社会を」3/23  )


ps 2022.9.19 草稿

少子高齢化に対応した「コンパクトシティ」と 様々な災害(+人災)に

備えるための「日本版シェルター」は

縮んで 元気をなくしつつある日本の

経済や社会に 刺激を与え 変革して

各々が 何らかの夢や希望を 

抱けるのではないか

「経済成長」は 発想を

従来の拡大・増量から その内容や

質を 地域の規模や住民構成に

合わせた「社会生活成長」に

改変すべきだと 現在の私は考える

(既設のホテルや旅館なども 

シェルターの代替施設になるだろう)

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