good! カエルのぶろぐ

gooの中で カエルのblogが 公開中 詩やメッセージ&画像を掲載。
ご遠慮なくコメントをお寄せください

球磨川大水害に学んだ? 最上川流域の河川氾濫

2020年07月30日 08時13分00秒 | Weblog

球磨川大水害に学んだ?

最上川流域の河川氾濫



( 画像は梅雨明け前の白川 7/25 )


729日の早朝2時過ぎ

スマホと連動している

アップルウオッチ 

いきなり

最上川流域の河川氾濫を

知らせてきた


私は

地元県南の球磨川大水害のことを

思い出し イヤな予感がして

アイフォーンで詳しい知らせを見た


堤防決壊というより

溢水による洪水、河川氾濫のようだ


私は 直ぐに

家屋や道路車両に居る住民が

流されたり溺れたりしないか

とても心配になった


ところが

ニュースでは けが人一人とあり

あんなに大規模なのに

何でかなあと考えていたら

9時のニュースで

最上川流域の市町村の職員さんが

球磨川のことがあるから

(空振りでもいいからと)

早め早めの避難を

必死になって呼びかけたそうだ


あっ、それで

直接被災した人が少ないんだと

合点がいった(納得した)


ただ ニュースの画像で見ると

家屋や道路の損壊や

田畑や農作物の被害は

大きいようだ


せっかくの収穫間近のスイカ

山形名物のさくらんぼなど

見るも無残な様子だ‥

稲や野菜の被害もかなりあると思う


今年は

コロナ禍への対応も重なるので

熱暑と高い湿気の中での後片付けは

とても大変だと思うが

国と各自治体の早めの対応と

県内のボランティアの人たちの支援で

少しでも早い復旧復興をと祈る


私たちは

どこに住んでいようと

これからは 

数十年に一度の

今まで経験したことがないような

「突出した異常な気象災害」が

「普通の災害」になると

覚悟をして備え対処しなくては

ならない時代を迎えたようだ


ps 2020.7.30

近年の異常気象と

それらが引き起こす

広範囲で甚大な自然災害の

原因の一つに地球温暖化があると

主張する学者も多いが

世界や国の政府、国民の意識は

まだまだ危機感が薄いように思う

(排気ガス、産業生活廃棄物、

森林伐採、ダム建設、ま

午前5時に鳥たちの囀りを

聞きながらこのコメントを

書いている

自然がもたらす幸はとても多いが

反面 自然は突然牙を剥く

私ら人類は もっと謙虚になって

自然から学び 自然に感謝して

奢ることなく生きていきたい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暴露主義と強権主義と秘密主義 コロナ禍での国の特徴

2020年07月29日 04時57分00秒 | Weblog

暴露主義と強権主義と秘密主義

コロナ禍での国の形態、様式、特徴



  画像は  用水路脇に咲くヒマワリ  7/21  

現在進行中のコロナ禍で

国や民族の特徴が

際立って表出して来た


(1)世界の中心大国アメリカは

暴露主義

世界のいろんな夢と力を集めて

しかし その原動力は

あらゆる人やモノを認め

本音や野望も否定しないと言う

まるで利かん坊みたいな

多民族の若き集団国家アメリカ

だが 権威主義や規制もきらう

開拓魂が未だ残っている

やや粗雑で野性味も残存する

アメリカという国は

今回のコロナ禍では

予想以上の疫病と被害に

のたうちまわっている感じだ

グローバリゼーションの旨味も

たちまち吹き飛んでいくようだ


(2)世界有数の経済大国を

目指している中国は 強権主義

世界の経済大国にのし上がろうと

なりふり構わず暴れている中国

世界の技術や富をかき集め

ひたすら自国民を潤そうとして

経済協力という手段を隠れ蓑に

他国にはお裾分けしようとせず

口ではいつもウイン・ウインと

呪文のように唱えるが

その実 強欲な偏利・自利の顔が

チラチラと見える小心な国


(3)どんな危機が訪れようと

 慌てず騒がず何でも隠そうとする

秘密主義の国 それは  日本

小舟のへ先に雷が落ちても

ある漁師は平然としていたらしい

幕末頃に 外国船が来航しても

内心は慌てふためいていたが

外見はそ知らぬ顔して対応した

とにかく長い間 幕府の中では

武士道が浸透していたので

胆力を鍛え 少々のことでは

慌てず うろたえずの精神が

多くの日本人に染み渡っていた

戦国時代は 騙し騙され

奇襲も辞さずの感があったが

世の中が治ると いつのまにか

正々堂々と卑怯なことは避けると

いう武士道が武家社会に

浸透していったのではないか

その背後には 

儒教の広まりがあるかも知れない

身分制度による社会的地位の格差は

見た目も気分も生活も違うので

互いに他の階層の者のことを考え

特に下層にいた人は

上層の人たちの言動に敏感で

いわゆる「忖度(そんたく)」を

衝突を避けるための潤滑油とした

だから 今回のコロナ禍では

上から押さえつけないでも

国民の多くは 政府の意を汲んで

自粛や我慢を続けている

だが 

政府は根底に秘密主義があるので

いろんな情報を中々公開しないから

国民は不安感と不信感を抱いてしまう

秘密主義は 言い換えれば

「責任主義」というものだ

江戸時代なら 責任者は

最終的に「腹切り」「蟄居」を

命じられるので 本人も周囲も

なるだけ責任を回避しようとする


現在のコロナでの関係者の言動を

見聞きすれば その気持ちが分かる

しかも 現代は江戸時代ではないから

忖度も思いやりもしない人や

マスメディアが多くなったので

その中で 穏健な中間層の人たちは

秘密主義と言いっ放し派との狭間で

右往左往している


(4)その他

ヨーロッパの主要国は

コロナ禍の様子を見た限りでは

(1)の暴露主義に近いかな?

他の中近東やアフリカ、

アジアの諸国は 対応の様子からは

(2)の権威主義に近いと思う

発展途上で 経済面や制度面で

まだ余裕がなく 上から高圧的に

押さえ込もうとしている感じがする

ps 2020.7.29

日本は 経済的にも 政治的にも

余裕がなくなって来た

だから 寛容性や多様性も細っている

社会全体が ギスギスした感じだ

世界に誇る社会福祉制度も疲労して

曲がり角に来ている

その煽りを受けて 医療保険機関は

統廃合の最中に今回のコロナ禍に

巻き込まれてしまい青息吐息の状態だ

今の第二波、そして 

第三波への備えは 大丈夫だろうか

つけ焼き刃の如き各種支援策で

資金も財源もかなり使い果たして

政府は疲労困憊しヘロヘロである

災害多い日本は 普段から

被災等への出費が嵩みやすいので

今回の有事の場合も

機動性がイマイチになってしまう

ではどうしたらよいか?

それは 普段からの備えしかない

倹約、節約、チビチビと溜め込み

備えていくしか方法はないだろう


根本的なことなら

制度改革、働き方改革、生活改革

少子高齢化対策・男女格差の解消

教育改革・IT化政策、防災防衛問題

知的財産・高度技術の確保と活用

環境問題とエネルギー問題の解決

などを一つ一つ実行していくことが

肝要だと思う

しかし 言葉で言うのは簡単だが

それらを実行に移していくのは

大変な作業と行動を伴う

だけど 

コロナ禍にある今だからこそ

またとないチャンスだとも言える

世界中がうろたえている今

日本は 我々は

自分たちの良さや強みを発揮して

未曾有の困難を

何とか乗り越えて行かねばなるまい


以上のことは 私が

日頃から感じていることを

取り敢えずまとめたもので

視点がズレたり 読みが甘い面も

多々あるかと思うので悪しからず

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤い実はいかが? ユスラウメの実

2020年07月28日 21時49分00秒 | Weblog

赤い実はいかが?

ユスラウメ(山桜桃)の実



(庭に成ったユスラウメの実 六月中旬)


うちの狭い庭に

赤い実がたくさん成っている

(ただし ひと月前の話です😅 )


小さな粒で

次々に実が赤く熟れてきた


他の木の実は

鳥や虫たちがやって来て

たいてい食べられてしまうが

このユスラウメの実だけは

熟しても誰も食べてくれない


ところが

もうやがて

落果するだろうと思う


だけど

最近になって ようやく

ヒヨドリが食べに来ている


梅雨に入り 

周囲に 食べ物が

少なくなってきたからではないか


ブルーベリーや金柑の実は

食べて貰いたくはないが

ユスラウメの実は

食べても構わないと思う


ただ ヒヨドリは

人からすると

食べ方が雑で

他の鳥たちを

追い散らかしたりするから

私らは

招からざる客かもと思ってしまう



ps2020.6.19 草稿 6.29 追記

庭のユスラウメの実は

まだ赤いままで残っている

私が食べても 酸っぱくて

ややエグい感じがする


今ネットで調べたら

何と!いろんな食べ方があると!

まず 生食(私は どうも‥)

そして ジャム(これはいけるか?)

それから 果実酒も作れると

知らなかった!


食わず嫌い?(食ってギライ?)は

いけないのかも⁇

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝顔が咲いた

2020年07月26日 01時12分00秒 | Weblog

朝顔が  咲いた




( 庭に咲いた咲き始めの朝顔 )


今年の梅雨は長く

雨(量)も多い


だから 日照時間も

平年より少ないそうだ


気温も 体感としては

あまり高くないようだと思う


それでか

カミさんが植えていた朝顔も

七月も中旬をこえて

やっと花を咲かせてくれた


一つ咲いたら

続けて23個が

花開いてくれたようだ


昨日(7/24)は

散歩中にひどい雨降りで

雨合羽に助けられて

今日(7/25)も

途中で強い雨に降られ

カッパは上着だけの持参で

帰宅したら ズボンは

見事にビショビショだった


天気予報によれば

28日(火曜)頃に

ようやく梅雨明けを

迎えられそうだが

どうだろうか


梅雨が明けたら

夏空に向けて

朝顔の花たちが

次々にいろんな色の花を咲かせて 

真夏を迎えて欲しいと願う


ps 2020.7.17 草案 7.25 追記


大水害に遭った県南の人たちは

もしかして

朝顔を植えていた人もいたと思うが

多くの人が流されてしまったかも

しれないと思うと 残念で

悲しくなる‥

  特に  小学生の低学年の人たちが  

 教材として植えていると思うが

 ただ コロナ禍で授業開始が遅れ

 学校では植えていない子どもも

 大勢いるような気がする‥  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイピーエンとエビ天丼

2020年07月26日 00時47分00秒 | Weblog

タイピーエンと海老天丼




(画像はタイピーエンとエビ天丼  6/19  )


「タイピーエン」って

あなたは 知ってますか?


麺の食べ物で

当地熊本では

よく食べられています


私ら夫婦も大好きです


確か中華料理の一品だと思います

  熊本在住の中国系の人が考案?)


その料理を

何と?うちのカミさんは

サラリと作ってしまうんです!


何でも不器用な私からすると

正に神業としか思えない!


具材は 野菜たっぷりで

他に エビやシイタケ

茹で卵、キノコなどもあって

栄養満点のタイピーエンが

出来上がり!


ジトジト梅雨も

元気に凌げそうです


ps 2020.6.19 草稿 7.25 追記

並んでいるのは エビ天丼

天丼は もしかして

スーパーの特売品かな?

みんな二人で美味しく頂きました

いろんな人に感謝して頂きます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アジフライとツナサラダ 被災生活と料理

2020年07月25日 01時07分00秒 | Weblog

フライ(アジ、タマネギ)とツナサラダは いかが?

被災生活と間に合わせの料理



 

6月の下旬(6/29) 

カミさんは

フライとツナサラダを

作ってくれた


フライは

アジとタマネギで

アジの方は

カミさん自ら捌き

小骨取りまでして揚げてくれた

面倒くさくて大変だったと

彼女は笑って言う

おまけに 今夜は

ツナサラダも食卓に並ぶ

@@@@@@@@@@@@@@@

4年前 震災で被災したとき

23日は 

家の有り合わせの食材で

食事を維持した

電気が再開されるまで

急ぐ物から料理をして

冷凍物が溶けるまで

慎重に料理していった

  幸いガスコンロがあり

電気の回復も早かったから

在庫で助かったが もう少し

インフラの回復が遅くなったら

支援場所まで配給を受けに

行くところだった  


台所は 足の踏み場もないほど

メチャクチャにされ

米もあちこちに散らばっていたので

二人でかき集めて容器に入れた


その後 その米を炊いて

ご飯にしたのだが 何と!

その中に小さなガラスの欠片が

紛れ込んでいるではないか!


さすがにその時は

エッ!と思ったが

時期が時期だけに

ガラス片だけ寄り分けて

テーブルに置き

お米を美味しくいただいた



ps 2020.6.29 草稿 7.13 追記

今回の令和2年7月豪雨では

大勢の方々が 水害によって

大事な命を落とされ

まだ行方がわからない人たちもおられる


また 幾百、幾千もの家屋や建物が

全壊、あるいは半壊、または

床上・床下の浸水に見舞われ

今日明日の生活さえ見通せないでいる

方達が大勢おられる


私も 数回の水害に遭い

4年前の熊本地震にも遭い

自然災害の怖さはイヤというほど

もう勘弁というほど味わった‥


が それでも 私らは

生きていかねばならない

しんどくて辛いけれど

それでも前を向いて

歩んでゆかねばならない


二つとないこの命

かけがえのない我が人生

大事な私らの家族、友人、知人


私らは どがんかして

一歩一歩足を進めんといかん!

一人じゃ どげんもいかん

バッテン 二人や三人だと

何とかなると思うばい!


周りを見なっせ!

一人じゃなかよ!

家族がおるよ 友達もおるよ

近所ん人たちもおらす

役所や役場の人たちも

助けてくれらすと思う


暑い中 雨の中 

コロナ禍で 三密避けて

マスクば付けて

今まではなかった配慮もして

県内からボランティアの人たちが

大勢来てくださる

ほんにありがたいことです!

(無理しすぎないように、

熱中症やコロナウイルスにも

しっかり注意して 二次災害も避けて

片付けなどの支援を

なんさまよろしくお願いします!)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冷感マスクと洗えるマスク

2020年07月25日 00時37分00秒 | Weblog

冷感マスク、洗えるマスク



( 冷感マスクと洗えるマスク )


先日

カミさんを

駅まで迎えに行った時に

買い置きのマスクを付けたら

また紐がプツンととれた


いちばん逼迫していた頃に

近所のディスカウントスーパーで

購入した箱買いのマスクだと思う


これで

紐が切れたのは 数枚目かな


22日に カミさんは

福岡から帰って来たが

向こうで 何種類かのマスクを

買って来て 家で披露した


真夏に 

普通のマスクは

暑くて 息苦しくて 困るので 

良いものはないかと

探していたら 

幾つかあったらしい


それで 帰宅後

披露してくれたという訳だ


その中に

レース仕様のお洒落なマスクが

あって カミさんは

気に入ったら使って良いよと

言ってくれたが

おじ(い)さんの私は

さすがにそれは遠慮した


で 結局

冷感仕様のマスクと

ちょっとお洒落な柔らかマスク、

そして 

ポリウレタン使用のマスクと

 5 を貰った


その中で

冷感マスクと柔らかマスクは

メイドインジャパンだった


洗えるフェィスマスクは

メイドインチャイナだが

販売元は日本の会社で

品質管理はしているようなので

まあ安心かな?

値段もそれなりだったようだし‥


ただ 先ほどの紐切れのマスクも

箱の中に 一応中国の公司の合格証が

入れてあったのに不良品だったから

今度の商品も しばらく使ってみないと

良いかどうか分からない気もする‥


ps 2020.7.24 草稿

日本製は 平均的に良質だが

何しろ価格や流通量などで

ハードルが高く  手に入りにくい

しかも 最近は

日本のウリだった高品質が

いささか怪しくなってきた

それに アフターサービスも

先細りで 相談しにくくなり

電気(+IT)製品などの

機能や商品アイデアも

外国製の方が意欲的で

工夫や改善の跡も見える製品が

多く見られるようになってきた


日本のメーカーは

紳士的で 真面目だが

遊び心やチャレンジ精神が

以前のように見受けなくなった

メーカー同士や他国との競い合いや

その世界をリードしようとする勢いが

ほとんど見られなくなったように思う


基礎的な研究や開発は

ノーベル賞などを受賞するなど

日本人の気質やその努力の成果を

着実にあげてきただけに

その応用製品やソフト開発面での

出遅れや低迷ぶりはとても残念である


私たちは 

どこでボタンを

掛け違えてしまったのだろうか


戦後の復興、目覚ましい経済成長

公害の抑制と鎮静化、

幾つかの経済危機の克服、

そして 自然が豊かなるが故の

様々な自然災害の克服と対応、

復旧・復興の努力とその足跡は

平坦地少なく広くはない国土で

鉱石やエネルギー等の資源も乏しく

近隣には協力し競い合う国もなく

千年も、二千年もの間

民族や国のいろんな危機が

訪れたけれども

国民の団結・結束や努力、

そして 何度かの幸運にも恵まれて

現在のトータルでの「先進国」に

仲間入りを認められるまでになった


がしかし コロナ禍の今

米中関係が激しく動き

ヨーロッパもかつての力はなく

また中東やアフリカなどでは

どこかでいつも争い事が起きている


日本は これからどうしたいのか

どんな国を目指すのか

どの国と手を組むのか

またどの国と対峙するのか


根無草のようにフラフラしている

日本の政界や経済界を見るに

コロナ禍のただ今(真っ只中で)

私たち一人一人にも

生きる姿勢や政治への向き合い方が

厳しく問われていると思う

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しろもちたい焼きとオハギはいかが?

2020年07月23日 10時13分00秒 | Weblog

「しろもちたい焼き」と

「おはぎ」は  いかが?



  画像は  しろもちたい焼きなど  7/8 )


暑い夏は 氷菓(アイス)に限る


が 甘党の私は

真夏でも スイーツも食べる


七月上旬に

カミさんが

「しろもちたい焼き」を買って来たよ!

と言って 私に渡してくれた


中身が 白餅⁇


えっ、白餡(あん)大好きな私は

どんな餡だろうと

とても気になる


で、さっそく検分するとしよう


なるほど 外側も

見事な白色だ

何だか妙に艶かしいが‥


あっ、コンビニのスイーツなんだ


洒落た(しゃれた)ことを😅


もったいないけど

頭からガブリと食いついた‥

中から 綺麗な白餡が

柔らかくて 抑えめの甘みで

モチモチしていて美味しい


普通 飲み物はコーヒーが多いが

なぜかこのしろもちたい焼きには

お茶が合いそうで 

インスタントのお茶を入れて

いただいた


ps 2020.7.8 草案 7.23 草稿

ただ 私は たい焼きは

餡は白餡(もいい)派だが

外側は 小麦色のカリカリが

好みだとわかった


お盆に近いからか 

おはぎも添えてあった

(当地 熊本市では

七月にお盆を迎える風習がある)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アジアに未来はない⁈

2020年07月23日 09時38分00秒 | Weblog

アジアに未来はない



( 庭に咲いた朝顔の花 7/23 )


今回のコロナ禍で

ヨーロッパのEU( 欧州連合)は

紆余曲折があるも

粘り強い話し合いと交渉で

経済支援の合意を取り付けた


オランダやドイツ、イタリア、

そして フランスなど

それぞれの立場や考えもあるけれど

粘り強く交渉し話し合った結果

ようやく辿り着いたというわけだ


何とか合意した背景には

右翼の台頭と、中国の影響への危惧が

あると言われる


翻って

私たちが住むアジアは

協力し合うどころか

いがみ合い 貶めあい

挙句には 互いの領土に絡んで

罵り合い 威嚇し合い

挙句には 足の引っ張りあいを

嬉々として行っている有様であるし

同じテーブルにさえ着こうともしない


現状のアジアが

ヨーロッパのように連帯するのは

まだまだ夢幻(ゆめまぼろし)の話だ


50年先、いや、100年先

いいえ、もしかすると

永遠に歩み寄りさえしないかもしれない


ウイン・ウインとよく言うが

我が 自分が 自国が

ばかりの連呼で

本当に心貧しく 根性が腐り切った

アジア人の何と多いことか!


連帯や連合の条件

  忌憚(きたん)のない話ができること

  そのためには、まず何よりも

他国や他者(ひと)の話に耳を傾けること

  話し合いでもたらされるものが

ウイン・ウインであるか、その利益が

偏らないこと

  目指す理念が、世界平和や

環境や資源問題の解決など、

世界から支持されるような内容であること

  子どもたちが未来に希望が持てて

高齢者も安心して生活できること

  領土や資源問題など

デリケートな課題は

時間をかけて よかったら

国連など第三者の判断に委ねること

(現在の国連や国連機関は

  やや頼りないが)

 事業を取り組むにあたって

思想的なバイアス(偏りや偏見)が

なるだけなくて 

中立的で合理的な判断のもとに

事業が進められていくこと

  その他 

国土や人口、経済規模によって

特定の国の発言権が増減しないこと

対等か あるいは 話し合いのもと

納得できる比率に決め 定期的に

そのバランスをチェックすること

また 欧州には 

キリスト教や騎士道という

精神的なバックボーンがあると言うが

現在のアジア諸国には

共通する宗教・哲学が

見当たらないという現状がある

(というより宗教を否定する国も

存在する。事の良し悪しは別にして)

だから アジアでは 

それに代わるものを見つけなければ

一体感や連帯感は生まれにくいかも?


以上 これはあくまで

私の理想とするものであり

最近の近隣国の言動を

見聞きした限りでは

アジアのEU( 欧州連合)の結成は

程遠く 夢のまた夢だと痛感する


日本をはじめ、中国や韓国などは

民主主義の浸透は置いといて

経済面、外交活動面(かなり偏りは

散見するが)では それなりに

存在感が増してきたように思う

また 台湾や香港、シンガポール、

ベトナム、タイ、インドネシアなども

着実に経済力をつけつつあるだけに

何とももったいない気がする

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GO TO トラブル⁈ トラベル?

2020年07月22日 09時01分00秒 | Weblog

GO TO TROUBLE⁉︎

ゴー トゥー トラブル   )



( 梅雨明け間近の白川 7/20 )


感染症対策の一環として

三密を避ける行動が

継続して呼びかけられている


そんな中

産業界の間から

とりわけ観光や宿泊、

それに 

飲食関係の人たちから

外出等の自粛の解除が

強く要望されて来たようだ


それで 

感染拡大の予防も鑑みながら

政府は 

三密の回避を維持しつつ

旅行や会食などの活動を

勧める方向で動き出した


そして

本来なら八月上旬にと

企画計画をしていた国土交通省は

どこからか前倒しをと

強く催促をされたようで

722日から開始と決めたが

肝心の都心部の感染者数が

厳しくて 

感染者が少ない地方はもちろん

首都圏や関西圏の人たちも

他の都道府県に出かけたものかどうか

と迷い悩み出した


多くの人が

互いの都道府県に

ウイルスを持ち込んだり

他の都道府県から

ウイルスを貰ったりするのが

怖いと考えているのだ


あるTV 番組で ある人が

そもそも今回のGO TO キャンペーンは

外出等の自粛で

青息吐息の業界を支援するために

予算化したのだから

疲弊している業者の側に

予算資金を使うべきではないか

という趣旨だった

確かに 

旅行サービスを受ける側より

サービスを行う側の方に

お金を使うべきだろうとも

考えられよう


だが 東京都で

感染者が100人を超して

300人に迫ろうとする中

しかも 

飲食店での感染が目立つなど

多くの人たちが

都道府県を越えて往来することには

気が引けていると思う



政府や関係者としては

良かれと考えた試みが

GO TO travel ならぬ

GO TO trouble  に変容してしまった


外出自粛の場合は

全国一斉の方が

効果的だと考えられるが

今回のGO TO キャンペーンの場合は

いきなり全国版にするよりも

それぞれの様子や実情を見ながら

まず都道府県内から始め

次は 近隣の都道府県、

それから 九州、四国などの地域別、

そして 最終的に全国に広めると

国民も安心して

行き来できるのではないか


何か新しい事業を始めるだけでも

大変な行程や手順が必要なのに

いったん計画したものを変更するのは

もっと関係者は振り回されて

大変な目に遭うことになる


では 落とし所はどこにあるのか?

それは 悩ましい方程式だ


ps 2020.7.20 草稿 7.22 追記

対応が少し遅れると

政府や担当者は

後手だ 後手だ と非難され

今回のように 

観光関係者などから

コロナ禍での死者よりも

自死する人が出てくるのではと

追い立て煽るので 政府が

早め早めに話を進めようとすると

拙速だ 準備不足だなどと

またもやマスコミなどは

口をそろえて批判を始める


では 批判をする人たちは

アイデア、企画の時点で

その問題点や対案などを

提案・提言していたのか?


民主主義は

何でも言い合えることに

良さがあると思うが

その分 主張するときは

自分の意見や提言に対して

後で検証し 至らなかった時には

何らかの説明や責任も

負う必要があると思う


一方的な批判や無責任な中傷などは

今回のSNS によるいたましい被害者を

生むことになると思うし

災害等が起きた時に 復興に向けて

ことがスムーズに進まないこともある


とりわけ 

与論・世論をリードする立場の

各社のマスメディア(TV.新聞等)や

いわゆる有識者と言われる人たちは

自分の言動に もう少し責任感を

持って欲しいものだと思う

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする