2.22🐈⬛ [猫の日]に🐈*2/23〜25
😸家猫、地域猫、野良猫のことを考える
( 猫タワーのスミレ 2/ 22 )
今日は 2.22 で
「猫の日」だ
(と2/22 の当日にカキました)
我が家でも
あの熊本地震直後から
よんどころない事情で
迷子の子猫を
保護して飼うことになった
※後で解体した我が家(旧宅)の
隣家(ここも損壊していた)で
母猫にはぐれてか
生後間もない子猫が鳴いていて
すぐそばにいたカラスに
狙(ねら)われていたのだ
(まだ目も見えない生後1,2週間と
思われる黒猫。目撃者は私の妻たち)
それが 今のスミレだ
だから
やがて4月半ばには 8歳になる
現在のアナトリア(半島)での
大地震のように 熊本地方も
何回もの余震が 地面や家屋を
ガタガタ、ガタと揺さぶったが
必死に生きようとする子猫を前に
私らは 2,3 時間ごとの給餌等を
辛抱強く継続した
(後で 哺乳瓶でのミルク飲みが
うまくいってなくて みるみる
衰弱していったので
Y動物病院で診てもらい とうとう
カテーテルでの授乳となった
妻Jは 慣れない細かな作業に
必死で取り組み 私との二人三脚で
どうにか危機的状況を乗り越えて
徐々に元気を取り戻していった)
それから 1,2 ヶ月後には
すっかり元気になり とても
やんちゃなメス猫に育っていった
命名では 二人で迷ったが
私らが挙げた候補名の中で
Y病院のE 先生が
「スミレ」の名を選ばれた
(他には クロ、クロベエなども
考えたが メス猫ということもあり
優しくたくましい野の花のスミレに
決まった)
今は 地域猫の世話もあり
毎週のように
ペットコーナーを訪れるが
猫や犬の食べ物などが
所狭しと一杯並べてあり
猫グッズも おもちゃや
トイレ関係の商品などが
数多く展示してある
猫は 小型で 扱いやすく
食べ物なども少量で済み
屋外に出すことはほとんどないから
(猫は)割と飼いやすいと思う
そして
マイペースの生活と
ねこ毛の手触り
いつも側にいるという
お互いの安心感など
人への癒しの効果も大きい
ただ 猫は その特性上
人にとっては
困ったことも引き起こされる
① おしっこやうんちの処理
② 発情期などの鳴き声
③ 餌やりと残滓の後始末
④ 出産や子育てと多頭崩壊
⑤ 病気、キャリア、アレルギー
⑥ 畳や家具等の損傷(家猫)
⑦ 飼い主の高齢化と飼育責任
※下記のネット記事を参照
何はともあれ
猫や犬は
コンパニオンアニマルとしての
歴史も長く 前述の①〜⑦ の要件に
留意すれば トラブルやリスクは減り
お互いに居心地の良い生活が
送れるのではなかろうか
今日(2/26)は 晴れだが
河辺で吹き付ける風は
限りなく真冬に近く
じっとしていると
寒さが身に染みてくる
(それでも 花壇の草木の花や
陽射し、川面の煌めきに
そこはかとない早春を感じる)
ps 2023.2.22 猫の日に
2.22 の今日は
「頭痛(ずつう)の日」でも
あるそうだ(2/22 にカキコ)
《nhkラジオ pm.7:55頃放送あり》
猫は 寒くなると 急に
人間(家人)に接近してくる
我が家では 膝や椅子の上、
ファンヒーターの前などに来て
布団の中などにも入って来て
より濃密な「家族生活」を送るので
寒い冬も 乗り越えるエネルギーを
猫からもらえるのがうれしい/ 蛙 🐸
【猫の日】だからこそ考えたい「かわいいだけではないネコの側面」(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース