狭き門
この世には 男と女
数え切れないほど居るはずなのに
素敵な出会いには 中々巡り会えない
学校で 職場で パーティーで
街で 道で 旅先で
男と女は いろんな所で出会いはするが
心ときめくことは ほとんどなくて
あの人いいなあと こちらが思っても
あちらの人は 素っ気ないし
向こうがこちらに好意を抱いてくれても
今度は こちらの気持ちがイマイチで
たとえ 二人か どちらがか
胸にビビッ!と来ても
それが本物か偽物か判別は難く
誰でも 心傷つくのはいやで
思い切って告白しても断られたらどうしよう
なんて ためらってしまう
相手の心の扉は そっと覗きたいのに
自分の扉は 閉ざしていたい
そんな勝手な思いで 自分の心は頑ななまま
狭き門
ちょびっとだけでも 思い切って開けちゃおう!
それから先のことは 神様のみぞ知り給う?
狭き門 相手の人も ちょっと開けてくれたよ
ON か OFF か この差はかなり大きいね
私の気持ちに応えてくれた相手の好意がうれしくて
私の心は晴れ晴れと 身も心も宙に舞う
街路樹や 建物 行き交う人たちの顔
空や雲 地面さえも キラキラと輝いて
世界中のあらゆるものを信じていいような
OPEN か CLOSE か
この違いは 天と地ほども大きい
でも これは 狭き門
少し開けられただけで有頂天になってはいけない
開けられたその先に
気も遠くなるほどのいろんなことが
私たちを待ち受けているだろう
互いの門の中には 過去 未来の様々なものが
いっぱいに詰まっているだろう
いっぺんに知ろうとすれば息切れするだろう
持ち時間はけっこうあるだろう
焦らないで 互いの世界を大事にし
それから二人の庭を育ててゆけばいい
狭き門 だからこそ 中の世界は尊いのです
PS 2010.9.18 草稿 10年後 20年後の先も こんな気持ちを想い出して 互いの世界を尊重し 初心にかえって相手を抱きしめられたらいいなあと思っています
この世には 男と女
数え切れないほど居るはずなのに
素敵な出会いには 中々巡り会えない
学校で 職場で パーティーで
街で 道で 旅先で
男と女は いろんな所で出会いはするが
心ときめくことは ほとんどなくて
あの人いいなあと こちらが思っても
あちらの人は 素っ気ないし
向こうがこちらに好意を抱いてくれても
今度は こちらの気持ちがイマイチで
たとえ 二人か どちらがか
胸にビビッ!と来ても
それが本物か偽物か判別は難く
誰でも 心傷つくのはいやで
思い切って告白しても断られたらどうしよう
なんて ためらってしまう
相手の心の扉は そっと覗きたいのに
自分の扉は 閉ざしていたい
そんな勝手な思いで 自分の心は頑ななまま
狭き門
ちょびっとだけでも 思い切って開けちゃおう!
それから先のことは 神様のみぞ知り給う?
狭き門 相手の人も ちょっと開けてくれたよ
ON か OFF か この差はかなり大きいね
私の気持ちに応えてくれた相手の好意がうれしくて
私の心は晴れ晴れと 身も心も宙に舞う
街路樹や 建物 行き交う人たちの顔
空や雲 地面さえも キラキラと輝いて
世界中のあらゆるものを信じていいような
OPEN か CLOSE か
この違いは 天と地ほども大きい
でも これは 狭き門
少し開けられただけで有頂天になってはいけない
開けられたその先に
気も遠くなるほどのいろんなことが
私たちを待ち受けているだろう
互いの門の中には 過去 未来の様々なものが
いっぱいに詰まっているだろう
いっぺんに知ろうとすれば息切れするだろう
持ち時間はけっこうあるだろう
焦らないで 互いの世界を大事にし
それから二人の庭を育ててゆけばいい
狭き門 だからこそ 中の世界は尊いのです
PS 2010.9.18 草稿 10年後 20年後の先も こんな気持ちを想い出して 互いの世界を尊重し 初心にかえって相手を抱きしめられたらいいなあと思っています