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環境教育と子どもたち
川沿いの堤防道が
私の散歩コースだ
毎日のように
R橋からK橋を
グルリと周回するが
秋になって
小学生の集団を
よく見かける
貸切バスの表示を見ると
市内の小学2年生のようだ
近くには
川と自然環境についての施設と
堤防には 見学の広場がある
私が 初めて
東京を訪れた頃は
川という川は
ひどく汚され
不気味な色をしていて
空も 晴れというのに
スモッグで 曇っていた
あれから50年
東京も 都市部も変わり
今では 川や空が
随分綺麗になってきた
ただ 川や海には
まだまだゴミが溢れている
お互いの海岸には
お互いのゴミが
無数に流れ着き 漂っている
海洋生物への悪影響も
無視できないレベルまで
きているようだ
日本はもちろん
世界中の国が
環境教育に力を入れなくては
地球の汚染は
更にひどくなるだろう
世界中の膨大な軍事費を
一部だけでも削って
環境汚染対策に充てたら
世界の海や空や川が
徐々に澄み切ってくるだろう
ps2018.10.30
ハロウィーンとお盆
働いていた時
10月になると ある職場で
妙にソワソワするスタッフがいた
何でだろうと思っていたら
ハロウィーンが近づいていたからだ
その女性は
外国籍でもないし
キリスト教の信者でもなかった
でも
そのイベントが大好きだったようで
職場でも 仕事に持ち込んできたりした
私は 名前だけは知っていたが
その謂れや 参加の仕方も
皆目分からず 戸惑うばかりだった
しかも そもそも
私は 仏教徒で
ブッダや白隠禅師や良寛さんを
尊敬しているし
それに 仏教学者の松原泰道さんも
尊敬し 生き方に迷ったりした時は
いろんな著書を 熟読した
こんな私でも
クリスマスは
心ウキウキするし
子どもが家にいた頃は
ケーキなどでお祝いもした
だけど ハロウィーンに
参加したりする限りは
少しでも
その謂れに想いを馳せ
仮装を楽しんだりして欲しい
少なくとも
羽目を外して大騒ぎをして
周囲の人の顰蹙を
買わないようにしたいと思う
ps2018.10.29 草稿
そして 日本にも
死者(ご先祖様)と 生者(子孫)との
交流の場が お盆などの行事に
ちゃんとあるので
お墓まいりをしたり
盆踊りなどに参加したりして
お互いの存在を
確かめ合うようにしたい
ps 2018.10.29
スマホの機種替えと大きさ
今回
携帯電話の機種替えをした
前の機種に
やっと慣れたなぁと
思っていたが
維持するための通信費が
高くて カミさんから
見直しを指示された次第
ショップのスタッフさんに
何度か相談しカミさんにも
立ち会って貰った結果
新しい機種に替えても
かなり安くなりそうなので
思い切って予約した次第
機能面は
以前ほどの革新性は 感じないが
外観が 次第に大型化している
私のは XR(テンアール)といい
小さい方だが
今までの7 よりも 一回り大きい
スマホメーカーは
本当は XS 並みの機種を
普及させたかったという話も
ネットでは囁かれているが
その真偽のほどはわからない
まぁ、ガラケーから
いきなりの6インチ画面では
誰でも尻込みするだろう
コンパクト化の流れにも
逆行するし‥
ただ 大きめの画面に慣れたら
小さめの画面には
ストレスを感じてしまうかもしれない
だけど
手が小さな私からすると
正直小さめの方が掴みやすいし
ポッケにも入れやすくて
扱いやすいと思う
折りたたみ式のスマホを
考えているメーカーもあるようで
使い勝手が良くて 洒落ていれば
それもアリかなぁと思う
ps 2018.10.28
秋の苦手な書類のラッシュ
今さっき
自動車の損保の掛け金を
コンビニで払って来た
苦手な書類の一つだ
一仕事を終えた?ので
ご褒美に
朝セブンを頼んだ
ホットコーヒーとメロンパン
まだ これから
年金の更新が待っている
年金関係は
複雑で
書類を何度読んでも
よくわからないし
今年の春は
年金機構の方でミスが
あったらしいから
自己防衛するしかないけれど
その術さえ わからない始末‥
ある年金の説明会で
担当の人も
(全ては) よくわからないと
話していたのには
妙に納得した
日本の福祉制度は
どうやら全方位が方針のようで
できるだけ全ての人が
納得できるようなシステムを
時間をかけて構築したようだ
その後 夕方頃に
国民年金と厚生年金の事務所に
それぞれ電話をして尋ね
やっと年金の書類もできたので
近くのポストに投函した
カミさんは
慰労の気持ちを込めて
お菓子を二、三種類持って来て
私に勧め 一緒に食べた
Ps 2018.10.17
独り身の家管理
今 カミさんは 旅行中
山口の花博に
バスツアー中だ
私は
今日一日
愛猫スミレと
お留守番だ
今年の9月には
カミさんが
東京の孫の世話に行き
退職後の私は
8日間位 愛猫と暮らした
男の一人暮らしにも
随分慣れてきたが
いつも たかだか数日位だ
長期の独り住まいだと
ある意味 気楽ではあるが
何かと大変そうだ
カミさんは
11月に 検査手術を受ける
悪性かどうかを見定めるらしい
また 他にも
気になる部位(内臓) が
あるようで
些か心配ではある
それで 最近は
お互いに
万が一の場合を
切実感を持って
考えるようになった
病に伏すことや
この世を去ることに
何ら順番は無い!
傾向や確率としては
年齢や男女による順番は
あるけれど 決まってはいない
Ps 2018.10.24
誰もが
一人で生きるかもしれないという
覚悟をもって(ちょっと大袈裟だが)
生きていくことが肝要だろう
山口の蒲鉾(かまぼこ)
カミさんが
山口花博から帰って来た
日帰りのバスツアーだったが
いろんなお土産を買ってきた
その中に
天ぷらセットがあった
エダマメ天とゴボウ天とフグ天の
それぞれが パックに入っている
夕飯を食べた後だったので
お酒(ウヰスキー)のツマミに
美味しくいただいた
明日(10/25)は
フグの干物やウニの瓶詰めを
いただきましょうか
お土産を開きながら
私らは
25年くらい前に行った
大阪花博(1990年)を
懐かしく思い出していた
当時
緑の少年団で活動していた
小学五年生の長女が
是非行きたいというので
どうにかツアーを見つけ
強行軍の長距離バスで
親子四人 九州と大阪を
往復して 見物した
とても疲れたが
いろんな花が綺麗で
様々な会場があり
植物好きの私たちは
万博の催し物を堪能した
今なら尻込みするような日程だったが
思い切って出かけて良かったと思う
Ps 2018.10.24
私たち家族は
毎年 夏休み頃
何処かに出かけることにしていた
それは 我が家の暗黙の約束だった
(この家族旅行は 次女たちも
毎年行っているようだ.
昨年は 私ら夫婦も参加して
震災後の南阿蘇村に泊まった.
今年は 酷暑の中を
次女の家族だけ天草に出かけた.)
経済的にはそんなに余裕はなく
ツアー料金は できるだけ安いものを
選んで 申し込んでいた
夏休みは 料金も高く
台風や大雨などで
予定が変わることがあり
暑くもあったが
振り返れば
やってて良かった家族旅行だ
高齢者の仕事
昨日の(10\23)ニュースで
働ける人は 働きたい人は
70歳まで
働ける環境整備をしたいという旨を
安倍首相は 表明していた
今 我が家の前は
側溝や水道管などの工事中で
毎日 何人かの職人さんが
働きにやって来る
その中に
私と同じか
もしかして
年上と思われる人も見かける
高齢者は
いろいろと個人差がある
身体的な状況や
経済的な状況とか
仕事への意欲とか
高齢者は それぞれに
様々である
これからは
少子高齢化の影響で
かなり人手不足になる
それで
高齢者の環境を加味し
生活や人生の充実のために
どんな老後の設計をするか
それぞれの高齢者が
問われてくるのではないか
Ps 2018.10.24
男のロマンと 女のフマン
家を造った夫と その妻
NHK TV 鶴瓶の家族に乾杯で
新潟のある町が ロケ地だった
その中で
何と!我が家を造った人が
紹介されていた
基礎から屋根まで
全て一人で 自力で
建てたらしい
話によれば
30歳頃に一応作り上げ
30年後の今も
手を加えているらしい
まるで 日本版のガウディだ
いわゆる男のロマンというやつだ
それに対して 奥さんの方は
虫が来るし 風呂もないしと
女のフマンが生まれるらしい
それで 引っ越しは
考えていないとのこと
とにかく 男と女は
すれ違うことが多い
しかも その男性は
もう一軒家を作りたいとか
ほかに
カフェなども経営していて
すごい職人さんだなと思う
僕は 不器用だから
椅子を作るなら
きっと 足なしの椅子に
なるだろうと思うし
大抵のモノは
不思議な芸術品⁇に
出来上がると思う
Ps 2018.10.15
そういえば カミさんの父親も
大変器用で 緻密で
日曜大工もよくしていたらしい
私が その古い方の家に
住んでた時に
その棚などが 残っていた
助かるけれど 製品よりも
洒落てなくてねぇと
カミさんは 困った風な顔をしてた
休んだら また歩こう
私の散歩は
ほぼ毎日
休んだのは
年間で 数日から10日位かな
大体 毎日
数千歩から 1万歩が目標
大抵 R 橋から K 橋まで
楕円状に歩き
他に 堰までか
街中の通りを歩くと
一万歩位になる
でも 持病があり
長続きさせたい気持ちもあって
無理はしないようにしている
今日も
楕円の真ん中のK 公園で
この先どう歩こうかと
思案したが 少し休んだので
よし 残りの楕円も歩こうと
決め ただ今 三角公園に着いた
明日も
休んだら また歩こう
無理しないで
ボチボチとね
Ps 2018.10.22
地域のスーパーボランティア M さん
スーパーボランティアと
命名された 大分の尾畠さん
[メディアの中でだが]
この前は
学校に呼ばれて
交流会などがあったそうだ
尾畠さんは
1939年生まれ (78歳)
私より一回り年長だ
というより
人としては
二回りも 三回りも
スケールの大きな方だ
今朝の散歩で
近所に この地域の
スーパーボランティアが
いらっしゃることを
改めて認識した
散歩中に
公園で 道端で 川端で
なんらかの作業をしている
M さんを よく見かける
そして 昨日は
神社で 見かけた
境内の樹木伐採などを
していたようだ
毎日のように
地域のために
実にマメに働いておられる
T 地域のスーパーボランティアだ
私も
何かお手伝いなどできたら
と思うが 持病を考えると
体力・気力面で
正直ついていけない
たまに話を聞き
自分でもできることをしようと
私なりのボランティアを
ボチボチと行なっている
来年は
施設か公共機関で
何らかの支援活動に
取り組んでみたいと
思ってはいるけれど‥
どんなことも
スタートするには
大きなエネルギーと
前に踏み出す勇気が要る
Ps 2018.10.22
画像は 庭のサザンカの花
うすピンクの可愛い花だ