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中秋の名月と満月🌕

2023年09月30日 09時39分00秒 | Weblog

中秋の名月と満月🌕

 *今年は 日にちが一致した年だそうだ、次回の一致は  7年後とのこと



 仲秋の名月の日の不思議な夕景  )

地域猫の世話の帰りに 堤防から 西の方に 綺麗で不思議な夕焼け空が見えた

通りすがりの若い女性が わざわざ引き返して スマホで写していたから 何かそちらの方に気になるものがあるのかなと 私も 水飲み場から堤防に上がって西の方を見ると 画像にあるような不思議な光景が 空一杯に広がっていた


🍂ようやくの秋の夕焼け空仰ぐ

 ※9/30 昨日(29日)のこと。

夕焼け空は 西の方に見えて 今夜の満月・中秋の名月は 東の方からゆっくりと昇って行った

その秋の夕空を背にして

帰宅して夕食後 外を見たら

満月が南東の上の空で輝いている

でも 鱗雲が次々にやって来て

お月さんを掠(かすめていく

それで  深夜にどうなってるかなと思い また庭に出て 南の方を見ると

やはりまだ薄雲の群れが  お月さんの

前を遮っている まあ、でもいいか

これはこれで風情があって良いかも

🍁名月を眺めし人は誰想う

時は違えど思いは同じ

 ※9/30 あるテレビ番組で 若い男女が 夜に スマホで交信する場面があった 作り話とはいえ 見ていて微笑ましかった 私らも 知り合った頃は 自宅電話と公衆電話とで 互いに電話しあった時期もあった 古の人たちは それぞれの地で 月を眺め 歌や手紙を 交換しあった人も 多かったようだ 通信手段こそ違えど 互いを思い遣る気持ちに 差異はない

🍁月を見て水や資源を探査する

欲の皮張り無粋な人よ

 ※9/30 月探査や資源探索 そして 開発と 無粋なことを考案するものよ 人類は。ヒトの欲は果てなくて 進化しているのか?退化してるのか 判断に迷ってしまう

欲の皮の突っ張った国や人は 月の精から 手痛いお仕置きを受けるかも?しれない

🍂🍁🍂🍁🍂🍁🍂🍁

私は以前 句作のために 鞄に 歳時記や国語辞典を入れていたが 散歩では さすがに携行しづらく使っていない そんな中で 最近「辞書by物書堂の電子版辞書アプリ」を知って 思い切って購入することにした

初めは「シソーラス類語辞典」だったが 使ってみて とても便利だから

そのすぐ後に「三省堂国語辞典」と

「ウィズダム英和・和英辞典」もダウンロードした  そして 俳句を作る時に 季語のことが気になり 今回(9/28) 割引の最終日でもあり 思い切って4冊目の電子辞書「合本俳句歳時記」を買った 季語の説明や例句まであり 検索もしやすくて しかも縦書き表示で 見やすくわかりやすくていいと思う

【下記は語例1️⃣「仲秋」2️⃣「名月」

※実際は 縦書きルビつき付き表示】

1️⃣【仲秋ちゆうしう】仲秋なかば 中秋

三秋の中の月で、新暦の九月にあたる。虫の声が聞かれ、月も美しくなる。中秋は旧暦の八月十五日のこと

仲秋や赤き衣の楽人等

高野素十

仲秋や漁火は月より遠くして

山口誓子

仲秋や畳にものの影のびて

片山由美子

2️⃣【名月めいげつ】仲望月 満月 今日の月 月今宵 三五の月 十五夜 芋名月

旧暦八月十五日の中秋の名月のこと。一年中でこの月が最も澄んで美しいとされる。秋草や虫の音、夜露や秋風など、風物のたたずまいが一層月を明澄にする。

◆農耕儀礼の遺風として、穂芒を挿し、月見団子や新芋などその年の初物を供えて月を祀る。 良夜

名月や池をめぐりて夜もすがら

芭蕉

名月をとつてくれろと泣く子かな

一茶

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ドライカレー🍛とプリン🍮

2023年09月27日 12時35分00秒 | Weblog

ドライカレー🍛とプリン🍮(9/25) 


( ドライカレーとプリン 9/25  )

9月も残り数日(9/26)

だけど 真夏並みの暑気が続く

(追記*9/27 は25℃と 

熱帯夜に逆戻り、朝から暑い🥵)


昨日は(9/25) 

やや涼しくて

辺りは秋めいてきたが

今日は またもや

真夏に逆戻りしそうだ

昨日の朝の気温は

21℃とひんやりしたが

日中は 32℃と真夏並みで

河川敷の散歩でも

32℃位の暑気の中を

汗かいて歩いた

(9/27 はmax 33℃ の予想)

帰宅後

風呂の残り湯(水)で

水浴び、石鹸洗いをして

カップラーメンなどを食べた


夜は

カミさんが

地域の話し合いに出るため

私一人での夕ご飯

おかずは カミさんが

昼間にこさえていた「ドライカレー」

夜は 昼間の暑気の予熱で

台所はまだ暑い(30℃ 超)

だから 

今夜の「ドライカレー」は

夕食にピッタリだった


口に含めば ホロホロと崩れ

カレーの香りが

ジンワリと広がる

カレー大好きの蛙 🐸と

カレェ、いいえ、加齢と共に

身体が カレーを

あまり受け付けなくなった

気持ちは食べたいと思うのだが

肝心の体の方がどうもね😟

でも 今日(25) は

久しぶりに美味しいカレーが

食べられて(食べれて)

本当に良かった😀

ps 2023.9.27 草稿

プリンも 甘くて あっさりしていて

口の中で すぐに溶け込んでいった 

食後のスイーツとして美味しかった

ps2 

現在 福島第1原発の「処理水」のことで 日本列島周辺の海産物に対して 中国が輸入制限を行っているが(ロシアも追随?)

私は アジフライカレーなどの海産物を使った料理が好きなので 天ぷらやお刺身などで 日本の海産物も進んで食したいと思う(「処理水」のことについては 今後も継続的に 事の推移を見聞きしていきたいと思う)

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秋の文芸(其の壱)*9月下旬

2023年09月26日 17時31分00秒 | Weblog

秋の文芸(其の壱)🍂俳句🍁短歌*9月下旬


(栗の実・栗のお菓子など 9/23  )

🍁あしたからまた始まるよ歯磨きの

修行の前に飴玉舐(な)める

      (短歌*白川のカエル)

 ※9/20 今日 定期の歯科検診を

受けた 最近何故か歯磨きチェックの数値が悪い 春には 10%を切った時もあったが 最近は 2、30%を行き来している  今は 原点に帰り 焦らず 淡々と根気強く磨いていこうと思う😅


🍁ようやっと秋の味覚を楽しめる

朝の冷え込み久しぶり来て

 ※ 9/23  秋分の日に ここ二、三日は 朝の冷え込みが ようやく訪れた

今年の夏の暑さは格別で 真夏が 例年に増して長かった ただ 今年は 九州よりも 東日本(関東、北陸、東北、北海道など)の暑さが酷くて しかも大雨まで襲って 気の毒なほどだった


🍂季節限定マロンの香りクリだらけ

                                      (俳句*清風)

 ※9/23 昨日 カミさんが 近所のパン屋さんで 美味しそうなパンを買ってきた それも 4個も!(だけど この物価高の中で 一個百円位とは)それぞれに美味しそうだったが その中で マロン🌰(栗)のスイーツが 2個あった そして カミさんが あなたはクリが好きだから 二つとも食べていいよと言った それで 今朝 さっそくそのうちの一つを半分だけ食べた


🍁上着着てキッチンにいてパン食べて

ピアノ曲聴くまったりとして

 ※ようやっと秋らしい朝を迎えた

朝食のパン、コーヒー、ヨーグルトなどを 飲食している時に ラジオからピアノ曲や穏やかな歌声などが 聞こえてくる 毎週土曜日に愛聴しているFM 番組だ(世界の快適音楽セレクション*今週のテーマは「年齢の音楽」)聞いたりして ゆっくりと時間が過ぎていく だけど 地域猫のS が待っているので そろそろ出かけなくちゃね


🍁虫たちが野道歩けば飛び跳ねて

ようやくの秋焦り始めて

 ※9/23 暑さ寒さも彼岸まで と 世に言うが 今年は まさしくその通りの季節展開だ それにしても 秋の訪れが ひどく遅くて 今年は 夏の疲れが 今頃から出てくるかもしれないので 体調管理などには 注意した方がいいと思う

散歩で 野道を歩くと バッタなどが 慌てたように ピョンピョンと逃げ跳んで行く いつまでも夏が続くと 勘違いはしていないだろうね?


🍁陽に当たるベンチは早い座るには

もうしばらくは木陰で憩う

 ※9/25&9/26 朝は幾分涼しくなり 吹く風も 心なしか冷たくて優しい感じだが

昼前後に一旦庭に出ると やはりまだまだ残暑状態で 真夏並みの暑気だ 散歩でも

まだ木陰の場所を選んで休んでいる


🍂蝉の声ピタリと止んで鱗(うろこ)雲

 ※9/23 先日 ふと空を見て 鱗雲など秋の雲が 空いっぱいに広がっているのに気づいた カミさんも 秋の雲だねと言っていた ワッシ ワッシ とクマゼミが大合唱していたのが ついこの前のような気がする 先週までは ツクツクホウシが 夏を去りがたいもの哀しい声で鳴いていたのに 最近は ピタリと鳴き止んだ(9/24 の夕方 堤防で一匹だけ鳴いていた)

因みに秋の雲には いわし雲、ウロコ雲、サバ雲、ひつじ雲などがあるそうだ

ps 2023.9.20 草稿

秋の雲〜イワシ、サバ、ヒツジ、ウロコ雲の説明 AllAbout の歳時記サイトより

うろこ雲・さば雲・いわし雲・羊雲…「秋の雲」の見分け方

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あぁ「けい老の日」(敬老?or 軽老?*蛙 🐸の雑感

2023年09月20日 21時35分00秒 | Weblog

あぁ、「けい老の日」


(  熟睡中の黒猫🐈‍⬛スミレ 9/19  )

今日(9/18) は「敬老の日」

それに合わせて  娘の家族4人が

福岡から車でやって来た

盆や正月はお互いに大変だからと

断ったら 間をとって 秋の「敬老の日」になった

その前日の17日は  「例大祭」が開催されるので 娘の家族は その祭りを観るのも目的の一つだ

(例大祭は あの新型コロナウイルス対策のため変則的な開催が数年続いたので 今年のお祭りは 久しぶりの規模と内容になったようだ

私は 妻と孫娘を車で送る時に 車窓から祭りの参加者と観客とを見た)

🍂🍁🍂🍁🍂🍁🍂🍁🍂🍁🍂🍁

今回も 二人の孫娘がやって来て 

爺ちゃん、爺ちゃんとか言って 一緒に遊んだりした それから なぜか 孫娘は じいちゃん・ばあちゃん娘(こ)で 小学二年生の今でも 夜は 私ら二人の間で寝ている

🍂🍁🍂🍁🍂🍁🍂🍁🍂🍁🍂🍁

私の子どもの頃の「としよりの日」が

「老人の日」→「敬老の日」と 目まぐるしく変わり 祝日も 9/15 の固定日から ハッピーマンデー制度により年毎に変動するので 忘れてしまう

戦前戦後ならば 表面上だけでも 

取り敢えず「老人」は敬い大切にしようとしていただろうが 時代が進み 

医療の高度化や健康的な生活により 長寿化して 高齢者の割合が増え 公選挙での影響も高まり 子や孫たちの生活は多忙化して しかも長期の低収入で生活の余裕がなくなり 高齢者や年金問題など社会福祉に対する眼も 厳しいものになってきた 

いわゆる「世代間の格差、乖離」だ 

分断化ともいえよう

それで 日本社会は「敬老・慶老」から「軽老・傾老」に成り果てようとしている

できたら 老人側の方も

お世話になったこの社会への恩返しとして せめて 長年の仕事や生活で得た知恵を働かせる「恵老」、慧眼を持って世相を観察して糾す・斬る「慧老」に、最終的には 美しく薫る「馨老」(けいろう)になれば言うこともないのだが‥  そして いわゆる引退・隠遁者として 慈愛と寛容の心で「佳老」になればと思う

そうしなければ この社会は 格差が進み 子や孫たちからは疎んじられ 軽んじられる「軽老」に変貌するかもしれない

これが杞憂に終われば幸いだけど‥

🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀

今日は 何ということもない

ありきたりの平凡な日に

ようやく戻った感じがする

娘家族の来訪は

たった正味二日間の滞在だったが

突然「小型台風」並の孫たちに

我が夫婦の安穏で倹しい生活が

たちまち掻き回されて 私らは

終日右往左往することになった😅

ps 2023.9.19草稿

『来て良し、帰って良し』の「老人週間」の一コマであった

そして 翌る日の今日(9/19)

🐈‍⬛スミレと共に まったりとした3人家族の「何事もない生活」が再び始まった

敬老の日に関するサイトの記事*紹介

⭐️「敬老の日」の発祥は?+歴史

⭐️「としよりの日」→「老人の日」に

⭐️→国民の祝日「敬老の日」となった

⭐️「敬老の日」と「老人の日」が?
⭐️「老人週間」も設定されている

敬老の日のお話「今年はいつ?何をするの?由来もご紹介」【イーフローラ】

*最終更新日 2023.8.15

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初秋の文芸*🍁短歌*🍂俳句+✒️随想(其の弐)

2023年09月13日 12時09分00秒 | Weblog

初秋の文芸*🍁短歌*🍂短歌+✒️随想(其の弐)



( 公園のドングリの実②  9/9  

🍁ヒンヤリと窓から入るふんわりと

秋の気配が知らぬ間に来て

 ※9/7 九月に入って1週間‥

いつもなら朝夕はヒンヤリしてくる頃だけどね と二人で 今夏の長く続く熱暑を 嘆いていたら 今朝 台所に入って あれ⁈朝から 暑がりのカミさんが クーラーか扇風機をつけたのかな? と思ったが 風の吹きつく先を見ると 窓が空いている あぁ、そうか これは外気の涼風なんだなと ようやく私は理解した

そう言えば 昨夜は徐々に熱気が去って 久しぶりに 深夜のクーラーを止めたけど 今日もお昼前には 30℃を超して31℃に達しているし 予報では 35℃の熱暑に襲われそうだ それでも 夏の高気圧は まだ踏ん張っているけれど 北の方からは 秋の高気圧が 遠慮がちに 交代を迫って来ている そろそろ短期間で貴重な秋を 芸術の秋、スポーツの秋、思索の秋、勉学の秋を楽しみたい 短いからこそ貴重な秋を愛おしみながら堪能したい

🍁靴箱に新しい靴探し出し

知らぬ間にボロ靴に成り果て

 ※9/7 これで2度目の経験 勿体無いといつまでもとっていたら いつの間にか 新品の物が劣化していて価値がなくなっている 何と勿体ないことを

🍁腰痛めそれでも猫に会いにゆく

一期一会の仲なればこそ

 ※9/9 地域猫のJ(に出会って

数年余りになるかな? 初めは 違う公園で 二匹連れの元気なサバ柄のオス猫 それが 何かの理由で単独行動になり 公園近くの神社を生活拠点にしたようだ

地域猫の世話に熱心なAさんも Jを

とても可愛がっておられて 何かあったら お互いに情報交換をしている

私は 持病の腰痛で 年に数回位杖が

必要になる 腰に負担がかかる作業をしたり 季節の変わり目などに 痛みが出るようだ 昨日(9/8) からの腰痛で 屋内でも 時々杖を使っているが 猫たちは そんな事情は知らないし 話してもわかってはくれないだろう だから 私は 自転車カゴに愛用の折りたたみ杖を入れて Sちゃんが待っているだろう神社まで ペダルを漕いでゆく

🍁ドングリを誰も食べはせぬけれど

棚の団栗虫穴だらけ

 ※9/10 椎の実は 今でも食べられるが 大昔の縄文時代は ドングリの多くを 食していたそうだ(遺跡に其の痕跡がある)

今では ほとんど食べられないドングリも 自然に棲む虫たちにとっては またとない大事な食料の一つだろう いつだったか

散歩で拾ったドングリを 部屋の棚に置いていたら いつの間にか小さなアナが空いていた ドングリ虫だ? 容器の底には 食べた後の粉が落ちている 中にはまだ虫がいるのか確かめてはいないが きっと知らぬ間に成虫になり 部屋から出ていったのかもしれない ゾウムシの仲間が多いそうだ

🍁団栗がここにそこにも団栗が

枝いっぱいに団栗の顔

 ※9/9 ベンチ側の木の枝を見たら

ドングリの実があった 側の枝を見たら そこにもここにも ドングリが顔を見せている 枝一杯のどんぐりは 少しずつ地面に実を落としていき やがて 葉も枯れて 静かに冬を迎える

🍁スミレはねどんぐり眼をクリクリと 我らに向けて何を請ひしか

 ※9/9 我が家の保護猫スミレは 7歳になるが よく見ると彼女は「どんぐり眼」。クリクリと大きな目玉で じっとこちらを見られると 堪らなく可愛く思う😺

🍂ドングリの実で遊んだよ幼き日

 ※9/9 文芸選評 兼題 団栗どんぐり

おもちゃや遊具が 高価であまりなかった頃 田舎で過ごした少年期は そこいらの草木の実やタネ、枝などを 上手く使って遊んだものだ その中で ドングリは 秋から冬にかけて 遊び道具として使った

🍁しがみつきおいらはここを離れない

草の葉元にバッタの顔が

 ※9/10 散歩がてら 歩きの邪魔になる草は 時々持参の鋏で切る

今日も 河川寺の畦道?野道?を歩いていると ちょっと通行の邪魔になる葉っぱがあった それで 一枚だけ切って ふと葉元に目をやると そこには 一匹のバッタが こちらを見ている もうこれ以上切らないで!と訴えているような。今年は熱暑続きで さすがの河川敷の草も 場所によっては枯れ出している 

🍁熊本は東日本にすまないと

気温の高さ奪われていて

 ※9/12 熊本は 南国九州に属して

良くも悪くも夏の暑さは酷いほうだ

だが 今年の夏は 違っていた

東京から東や北の地方で 猛暑日や真夏日のデータが 半端ないのだ 平均気温も 例年と比べると 2.23.5 ℃ も高いのだ(仙台や札幌、新潟等)

ps 2023.979.13  草稿

猛暑日や真夏日の日数や連続日が 過去にないほど多いらしい 今も正に「残暑」の列島だから しばらくは 熱中症などに注意をし しっかり対処したいと思う

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スイカに塩⁈

2023年09月08日 16時06分00秒 | Weblog

スイカに塩?



 九月に食べたスイカ 9/8  

スイカに塩⁈

私が子どもの頃は

スイカに塩をかけるのは

当たり前で 「何で?」なんて

考えもしなかったが

その後次第にかけなくなった

夏みかんにソーダも

今では懐かしい

今でもかけるものには

卵焼きにソースや醤油、

サラダにドレッシングや

マヨネーズなど


私が結婚したての頃

私が 何にでも

醤油やソース、マヨネーズなどの

調味料をかけるのを見て

カミさんは 驚き

半ば呆れていた

だから それからは

調味料の成分(塩分など)や

かけた時の見た目のことなどを

考えて 私は使用するようになった

🍉🍉🍉🍉🍉❤️🍉🍉🍉🍉🍉

それで

今回のスイカには

塩をかけて食べた

(かけるというより匙でスイカの側面に塗る感じだ)

塩の効果でスイカの甘みが増して

美味しくいただけた


ごちそうさまでした😄

ps2019.9.7

スイカ好きのカミさんは

夏季を中心に 時々スイカを買う

糖度や中身の熟し具合を見て

購入を決めている

昨年は 帰郷する次女たちのために

スイカの名産地*植木まで

車で出掛けて 大きなスイカを

買って来た

最近のスイカは

品種改良と育成に手をかけるから

それ相当に価格の方も高い

それに 形が球なので

冷蔵庫にしまうのも工夫がいる

最近の子どもの中には

スイカ嫌いが結構いるので驚く

私が子どもの頃に

父親と一緒に 近くの畑で

スイカやメロン作りに

精を出したことが

今では懐かしい(50年前頃)

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初秋の文芸🍂俳句🍁短歌[九月]

2023年09月05日 11時37分00秒 | Weblog

初秋の文芸🍂俳句  🍁短歌



  (  クヌギ(コナラ属)の実  9/2  

今日(9/4) の最高気温(熊本気象台)は 35℃ .  予報では 37℃だったが それでもかなり暑い 今の我が家(pm.5:30)では 台所が  35.2℃、私の部屋は  3334℃.  まさに日本中に夏鬼(夏の鬼)が 住んでいるかのようだ.

🍂夏鬼が来た鬼には鬼の言い分が(かき) ( 俳句*青楓 )

 ※9/2 夏鬼は 蛙 🐸の造語ですので 悪しからず😅 相手が自然とはいえ 今年の夏は つい鬼が住んでいて 悪さやお仕置きをしているのかなと思ってしまいます😣 

🍁夏鬼が去る大地労われ言い遺し

大気汚すな追伸よこす

         短歌*白川のカエル )

 ※9/2 そもそも夏鬼(夏の暴走)の大本は 人類が長期に亘って行なってきた経済活動ではないか? 山林森林を切り開き 木や草原、化石燃料を大量に燃やし続け 平原や大地に 膨大な建物を建て 地面を コンクリートやアスファルトで覆い続けていることが

「夏鬼」を呼んでいるのでは?と思う

🍂秋眠が暦捲りて吾襲う

 ※9/2  一昨日(831)までの酷暑が

一旦引いて 昨日、今日は ようやく秋ならぬ残暑の気配.カレンダーも捲って九月. 心なしか虫の音にも そこはかと戦ぐ風にも 秋の気配を感じる.だが 明日(9/3)からの予報では 36,36,34 ℃‥と まだまだ酷暑が続くようだ😣 

今日は しばしの初秋を味わおう?

🍁朝に夏クマゼミ鳴いてお昼には

ツクツクホウシ秋と棲み分け

 ※9/2 残暑厳しく 暦では  立秋(8/8),処暑、白露(9/8), そして 秋分の日(9/23) と続いていくが 現時点では  秋の訪れとは程遠い感じだ.

朝に賑やかなクマゼミの鳴き声を聞いて お昼頃には ツクツクホウシの少し寂しそうな声を聞いた. すぐそこまで来ている秋は 予想外にしぶとい夏にたじろいでいる.

🍂結婚の九月三日は記念の日

よくぞここまで互いに生きた

 ※9/2  明日は 私ら夫婦の結婚記念日

45周年になるので 金婚式までは 残り5年となる. それまで 二人とも 元気に無事に生かして貰ってるかわからないけれど 明日からも 一日一日を大事にしながら 愛おしみながら 生きていけたらと思う.

🍂虫の声昼から夜に移りけり

セミは主役を虫に譲りて

 ※9/3 ついこの前まで あんなに喧しいほど鳴いていたクマゼミが いつの間にか静かになり 今では 残暑の中 さすがに夕方になると 草むらの虫たちが 遠慮気味に チリチリ、ジジ、ジーなどと鳴いている.

🍂もう来たか暑さのピークまた延びて

初秋のゲート遠退いてゆく

 ※9/3 私は毎日のように 気象サイトを見て 明日や明後日の天候を確認する

その情報では 今日や明日が 熱暑・酷暑のピークとなっているが いざ当日になると 何ということか 明日に明後日に 酷暑のピークが遠退いていくではないか!

🍂寝転んで鳥取の猫動画観る

まだ暑き結婚記念の日

 ※9/3 今から45年前も 暑い日だった.

だけど今日(9/3) は 35℃と殊の外暑い. 今日のお昼時は あまりに暑いので クーラーの部屋で寝転んで TVの録画を見た. 写真家の岩合光昭さんのまったりとした映像と語りを楽しんだ.

私らの結婚式は 実家のある田舎街で挙行したから その内容は どうしても地味だった. それで 私は 後々まで カミさんにあれこれ愚痴を言われた 😢

あれから公私共にいろんなことがあったが 私らは 何とかどうにか乗り越えて 今に至る. 振り返ればよくぞ耐え抜いたモノだ. これからも 一日一日を大事にしながら 願わくば50周年の金婚式までと思う私だ.

ps 2023.9.5 草稿  台風には来て欲しくないが 強風と共に 恵みの雨を運んで来て 秋も引き連れてくる事が多いので悩ましい

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久しぶりの😹シャンプー🐈‍⬛夏のスミレ

2023年09月02日 22時22分00秒 | Weblog

久しぶりの🐈シャンプー 🐈‍⬛夏のスミレ


( 座敷のネットの上のスミレ 8/14   

子どもの頃は

よく入っていたお風呂に

黒猫スミレは  実に一年ぶり位で

(お風呂に)入った(2019.5)


空(から)の風呂桶に

お母さんと一緒に入って

猫用シャンプーとシャワーのお湯とで

ゴシゴシと優しく丁寧に洗って貰った

淡った後は

お父さんが待っていて

バスタオル二、三枚で

体全体を拭いてくれた

拭いて貰っている時も

スミレは  体中をブルブルさせて

水気を取ろうとしていた

また タオル拭きの後も

自分で舐めて毛繕いもしていた

そのさまは  スミレには悪いが

アニメ「ハウルの動く城」に出てくる

 生き物(鳥が人?)のようで

おかしかった

ps  2019.5.25 草稿 

     2023.9.2  改稿+追記

ps  2023.9.2

実は その4年後の今年8月に

伸び伸びにしていたシャンプーを

久しぶりにおこなった

今年の夏は 格別に暑いので

二人で話して シャンプーを

実行した次第だ

先ほど ネットでググったら

猫は基本的に自分で自分の身体をなめて清潔を保っているため、無理にシャンプーをする必要はありません。 年に24回程度を目安に、汚れてしまった際などに適宜お風呂に入れるようにしましょう。 お風呂の際は洗い方や乾かし方にも注意が必要です。 猫に人間用のシャンプーは刺激が強いため、猫専用シャンプーを選ぶようにしましょう。(doctor advice PEPPY )

と解説してあった

年に2,3回は無理だけど

できたら毎年は洗ってあげようかな?

(今回(令和5年8月)は 

洗った後の(水の)汚れは 

ほとんど目立たなかったようだ)

以前飼っていた柴犬モコも

風呂に入れると 全身をブルブルと

振動させていたのを思い出す

犬によっては 水遊びなどが好きなのもいるが モコは 風呂や水遊びが

きらいな犬だった

今世話をしている地域猫にも

雨を気にしないネコと 

少しでも濡れまいと逃げ出すネコとが

いて 性格の個体差があるようだ

☆下記は参考にしたサイトの記事

猫のお風呂の入れ方と嫌がらないコツ!適切な頻度やおすすめシャンプーも紹介 - ペット用品の通販サイト ペピイ(PEPPY)

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