gooの中で カエルのblogが 公開中 詩やメッセージ&画像を掲載。
ご遠慮なくコメントをお寄せください
選択肢と決断
新型肺炎への対処に思う
夕方のニュースで
安倍晋三首相が
「全国の小中高校、
および、特別支援学校を
来月(3月)2日から
春休みが明けるまで
臨時休校にするよう要請する」と
表明したとのことが知らされた
ああ、とうとう
こんな段階になったのかと
私は 心配と緊張が増した
そして
ニュースでは
全面休校にした場合に
予想される不都合や困るという声も
紹介していた
(学校や識者、保護者や子どもなど)
いろんな立場の人が
いろんな年齢の人が
いろんな仕事に就いている人が
それぞれに
この全面休校を受け止めて
最善(ベスト)の方法で
対処しようとするだろう
その中で
何とかうまく乗り切れる人と
なかなか思うようにいかず
悩んだり困ったりする人も
出て来ることが予想される
急の知らせなので
今日から 全国のあちこちで
家族や職場、地域などで
相談したり
頼み合ったりして
協力し補完し合う試みがあると思う
あちらを立てれば
こちらは(が)立たず
運命に 決定後に
if (もしも)は無い
安倍総理大臣は
今度の要請に対して
いろんな問題や課題が
生じると思うが
責任を持って対応するとも
話していた
今度の措置が
新型コロナウイルスの蔓延を
最小の被害で食い止められることを
心から願うばかりである
ps2020.2.27 草稿
私は
普通決断することが苦手で
選択を迫られる場合には
ひどく悩むことが多い
だから
自分の決断(選択)したことが
多くの人たちに
大きな影響を与えるケースは
とにかく逃げ腰になると思う
それで
いわゆる組織の長である人や
影響の大きい有識者の言動は
とてつもなく責任が重く
多くの人々の記憶や記録に残る
いったん決断したからには
しばらくその推移を見守り
その結果を確認しながら
これからの手立てを
考えなければならないだろう
そして
節目節目に検証して
終末・終息後には
まとめ、記録することも
今後のために必要だと思う
新しい電動歯ブラシ
ながく愛用して来た電動ハブラシ
O 社製(国内メーカー)のハブラシ
安価で 使い勝手が良くて
結構 堅牢な充電式のハブラシ
でも 最近 内蔵バッテリーの減りが
早くなってきて頻繁な充電が面倒だし
替え時かなとも考え 電気店に行き
バッテリーの交換を相談したら
新品を買った方が良いですよと言われた
私は ああまたか と思った
最近の電気製品は
修理や部品交換よりも新品を買った方が
却って費用がかからないと
いうケースが ほとんどだ
この前は プリンターの時も
そんなことを言われた
(廃インク吸収パッドの交換)
携帯ワンセグテレビの時なんか
そもそもその携帯テレビは
製造中止になっており
バッテリーの部品どころではなかった
複合プリンターは重いし
その上 純正インクに全交換し
工賃などを加えたら
2万円以上かかりそうだ
しかも中古品だし‥
今は 新品でも 2、3万円も出せば
結構なプリンターが手に入る
で(電動歯ブラシは)結果的に
近くのスーパーで
手ごろな電動ハブラシ(B 社)が
展示してあったので
パッケージを見て 購入した
デカくて 音も力強いが
回転式で ヘッドブラシも
いろいろと交換できそうだし
他社の外国製よりも
振動が 歯茎などに優しいので
買って良かったと思う
しばらくは
国産の歯ブラシも使いながら
歯磨きをしたいと思う
ps2020.2.19
その後 B社の電動歯ブラシを
使用中に突然止まった
充電を試みて使おうとしたが
やはり全然動かない で 仕方がないので
販売店に行き相談したら
訳は 充電不足とのこと
改めて 本体や充電器を見て
充電ランプ(LED)を探しても見当たらない
ドイツ社は 無駄を省いて
とことんコストダウンを図った感じだ
それで 日本メーカーの
細やかさを知った次第
いつから 日本は
「モノを大切にしない」社会に
なってしまったのだろうか?
ここ二十年位 安価で
しかしよく故障する商品が
増えて来た(特に機械モノ)
修理や返品をしようにも
製品にロゴや連絡先の記入さえなくて
まず修理代金や期間などを考えれば
新品を買った方がマシだという
昔なら考えられない事が増えた
それらの製造元の多くが中国だ
その中国で 昨年末から
新型コロナウイルスが蔓延して
近隣国や 関係国にも波及し
世界中が慌てているし
様々な被害も起きて来ている
自分たちの生活は
なるだけ自分たちの国の中で
生産と消費を行い 各メーカーは
製品の製造から販売、
そして 販売後のフォローまで
責任を持って取り組んで貰わないと
世界の貴重な天然資源や人材が
無駄になってしまうと思う
世界中が 中国やアメリカに
頼り過ぎたツケが 今
私たちの国にも回って来たと思う
今までのツケが回って来た⁈
(蛙 🐸の呟き・期間限定版です)
甘い物大好きなカエル(私)は
甘い物に目がなくて
毎日のように食べていたとさ
すると ある日
大事な歯を何本かやられてしまった
また ある日は 血糖値が高くなって
そんなことも影響してか
軽い脳梗塞を起こしてしまったのだ
四、五十代の私は 今振り返れば
いつ倒れてもおかしくない位に
無茶苦茶な生活ぶりであった
朝早めの車出勤に始まり
昼休みもほとんどなく
夕方は過ぎて燈火で働くことも多く
夜や休みも 会議や研究会に出かけ
時には 書籍の原稿書きと
年中立ち働いていた
その心身を酷使してきたツケが
回って来たのだろう
五十歳を前にして 緊急入院をして
その後 ずっと薬の世話になって来た
身の丈に応じた仕事をすれば
良かったのに 背伸びをして
無理をした付けが
いつの間にか回って来たらしい
@@@@@@@@@@@@@@@
今 C国では
新型コロナウイルスが蔓延して
C国はもちろん
その近隣国や関係する国々も
大変なことになっている
お互いの命に関わること
大事な生活に関わること
国々の外交に関わること
ひいては
世界の平和に関わることでもある
振り返れば もしかすると
C国も 経済活動の伸長を
急ぐあまりに 身の丈を考えずに
周辺国との親和も考慮せず
無理をし過ぎたのかもしれない
K国もまた然り‥
成長のバランスがうまくとれずに
愚痴や不満は他国に回し
国全体が軋んでいたのかも知れない
私たちが住んでいる日本も
欧米に追いつけ追い越せと
身の丈もよく考えずに
いろんな面で無理をして来た
それらが積って(祟って?)
最近 経済も貿易も
科学技術も 教育も
あちこちで軋み出した
真の豊かさとは何か
真の平和とは何か
今いる子や孫たちの
あるいは未来の子どもたちの
真の幸せはどんなものか
今一度みんなで考え合わないと
取り返しのつかないような
途方もない大きな付けが
私たちに回って来るかも知れない
そうならないことを
日本の片隅で祈りつつ
やがて来る春を待つ
ps2020.2.25 草案 2.27 草稿
よりコストを安く低額に
何でも金儲けにしてしまう
何でもネットで売買するシステム
いつでも誰でも監視する社会
どんなものも特定の国に頼り
集中する世界の政治経済
限りある資源や地球を
みんなで貪り喰らい取り尽くし
そして 後ろ足でゴミを蹴散らす
どんなことも何でも思いつきも
発信、送信返信するネット社会
確かに便利にはなったが
何かが 足りなくて 何かが 過剰で‥
困った社会現象だと私は思う
焼き芋と日向茶はいかが
今日のお昼は
おいもにしようと
カミさんが提案した
私はいいねと快諾した
蜜芋の紅はるか
安納芋と同じねっとり系で
芋らしい美味しそうな外見
柔らかくて 甘く
香りも良い
程良くほっくりしていて
喉に詰まりにくい中身
私は
日向茶のパウダーを
カップに注いで
紅はるかを
スプーンで掬って
お茶を飲みながら頂いた
それから
おやつの時間の頃に
ちょっと小腹がすいたでしょう?
と 今度は カミさんが
おにぎりと沢庵漬けを
小皿に乗せて
書斎に持って来た
ありがとう Jさんよ
ps2020.2.23 草稿
紅はるかは
2013年3月に
品種登録された
比較的新しい品種の
さつまいもだそうだ
これからも
紅はるかのお芋を
愛好したいと思う
ツクシを見いつけた!
暖冬の影響で
今年のツクシは
一段と早く顔を出した
数日前の新聞で
ツクシの顔出しを知った
私は
ツクシの頭出しも
桜の開花も
大抵 新聞の報道よりも
早く見つけることが多い
だけど ここ何年か
周辺での公共工事が増えて
河川敷の空き地や公園が
整地されたりして
土手が削られて
スギナが激減し
早く咲く桜の樹が
切られたりしたので
新聞報道に
遅れをとるようになった
私は 昨年の3月4日に
ツクシを見つけている
今年も
ツクシはまだ出てないだろうけど
一応探してみるか と
今日(2/24)の夕方に
散歩で河川敷を訪ねると
隅っこの樹の根本にあった!
そして
その付近を探すと
次々に見つかった
ps2020.2.24
今年は新聞よりも
少し遅かったけれど
何とか早めに見つけられて
ホッとした
3月末の
桜の方(開花)はどうかなぁ?
ある種の緊張感 新型コロナウイルスの脅威に
昨夜(2/22) そろそろ寝ようとして
スマホにNHK の速報が入った
何だろうと確認したら
何と熊本市でも感染者が見つかったという
市長さんの緊急会見が放送されていた
わぁ、九州でも
福岡からとうとうこの熊本にも‥
しかも ほぼ同時に三人も‥
幾らかの覚悟はしていたが それでもやはり
実際に報道で知らされると
かなり緊張してくる
その日の夕方 堤防を散歩しながら
「レベル3」だな と思った
自分なりに感染症の脅威を決めたのだ
レベル1は
他国での発生や乗り物等で見つかった時
レベル2は
国内で 感染者が現れた時
レベル3は
自分の県で 感染者が現れた時
(※現在の当県はこのレベル)
そして レベル4は
当市の同区や町内在住の人
それから親族が感染された時
そうして 最終のレベル5は
家族や本人が罹患した時
この段階付けは
私が自分流に勝手に考案したものだ
また それぞれのレベルに応じた対処は
下記のように考えた(これもあくまで私案)
レベル1と2では 注意喚起
情報を集める
マスクや手洗い用消毒液、
常備薬等の確認と補充
かかりつけの病院との連携
感染が疑われた場合の対処を知る
レベル3では 準備の勧め
厚生労働省や県市の知らせを見聞きする
感染者の状況を把握する
マスク、消毒液、薬、ビニール手袋
ビニール袋、ちり紙等の確保
感染を疑われた場合の連絡先などを
メモして目立つところに掲示する
レベル4では 防御勧告
原則外出をしない
特に閉じた空間や長い時間は✖️
止むを得ず外出する場合は
完全防備(体勢)で外に出る
保存期間の長い飲食料品を確保する
マスクや消毒液、薬の再度の確認と確保
最新情報の確認と連絡先等の確認
日記・行動記録をつける
(行き先、会った人、施設や建物、
周囲の人たちの特徴、体調など)
レベル5では 入院・避難措置
感染した本人は
指定された病院に行き
診察、治療を受ける
その家族は 感染した家族を
感染に気をつけて
「できる範囲」で世話をする
また このレベルになる前に
入院や介護生活のための準備をしておく
私は 昨日 レベル2から3に上げた
もうこれ以上 レベルが上がらないことを
心から祈る
ps2020.2.22 草案 2.23 草稿
これはあくまで私個人の勝手な思いつきです
社会的かつ科学的な裏付けはありません
今までの経験や社会の様子を見て
あれこれ考え創案したものですので
悪しからず‥
各自がそれぞれに このような段階を考え
書き留めたりしていると
いざ対処する場合も アタフタと慌てることも
幾分減るかなと思う訳です
実際は活用しなかった
で終わることを祈ります
ニャンニャンの日 2.22
(画像は 最近の黒猫スミレ)
今日は 2月22日
ニャンニャンニャンで
猫の日だ
1987年
猫の日実行委員会が制定
(今年で 33 回目)
私は
かつて実家で
猫を何代か飼っていた
タマやニャロメなど
一応家猫だが
家屋から外へは
出入り自由の半ノラ状態
それでも
それぞれに可愛かった
学生の頃は
冬などの寒いとき
私の布団に潜り込んできたりしていて
お産をしそうになったこともある
それから
猫との生活は遠のき
4年前の春(2016年・平成28年)
あの熊本地震の直後に
逸れていた仔猫のスミレと出会い
それから
黒猫スミレを加えた3人
(2人+1匹)の生活が始まった
地震の余震や
震災後の大変な中を
仔猫の頃から世話をして
共に被災を乗り切って来た
だから
震災に対処する同士として
暮らして来た大切な仲間だ
夜中に何度も起こされ
いつも ご飯(餌)や
おしっこ、ウンチのことを
気にかけて
畳や壁には爪の跡
旅行は原則日帰りまでで
でも
そんなことは気にしない
黒猫スミレは
我が家の大事な家族
私ら老夫婦と
生活共にする
かけがえのない
尻尾付きの家族
ps2020.2.22
Wikipedia によれば
ヨーロッパの多くは 2.17
アメリカ合衆国は 10.29
動物愛護団体・国際動物福祉基金は 8.8に
それぞれ猫の日を制定しているそうだ
メガネが呼んでいた
ここ一月ほどか
愛用のメガネを失くして
私は しばらく困っていた
きっと鞄の中に
メガネケースの中に
机の付近に‥‥
今日
花粉症の塗り薬を
机の側に落としたので
机の下辺りに潜って探していたら
キラリと光るものが見えた
あっ、あの探してたメガネだ
勉強や読書用の近近(きんきん)メガネ
もうかれこれ20年くらいになるか
行きつけのメガネ屋さんで
誂えてもらった当時流行のメガネ
確かサッカーの中田選手が
はめていた細長いフレームのメガネ
当時懇意にしていたF さんが
特価品を勧めてくれて
良さそうなので作ってもらった
ブランド物(GUCCI)の目鏡
細くて 薄くて 軽くて 丈夫
近視もあまり進まず
長く愛用してきた近近のメガネ
ps2020.2.20 草稿
モノを探している時に
たまに探している物の方から
顔を不意に出してくることがある
私はここにいますよ って
堪らず 我慢しきれずに
物の方から顔を出すのかもしれない
うちの黒猫が
時々私の机に乗るから
もしかすると
その時に落としたのかもしれない
スナップエンドウが成った
暖冬の中の真冬も
早々と去り
この地には
再び早春が
やって来たようだ
我が家の庭には
車庫の隣に
細い花壇がある
花好きのカミさんが
花壇を少しでも増やそうと
車庫を作る時に
職人さんに頼んだ区画だ
塀と車の間にあり
日当たりは
そう多くないと思うのだが
花壇のえんどう豆が伸びて
真冬の中でも
幾つもの花を咲かせていた
私は
車や自転車を出す度に
塀際の野菜を見てはいたが
カミさんが
エンドウ豆の話をしたので
今日改めて見ると
何と 豆が幾つも
膨らんでいるではないか
昨日はうっすらと雪が降り
朝夕は結構冷えたというのに
豆の逞しさに驚いた
それで
その中で大きくなった豆を
数個収穫した
今年の初生りだ
近いうちにいただきましょう
ps2020.2.19 草案 2.20 草稿
現在 春菊も収穫中で
ニワウメの花も
蕾がプックラと膨らみ出した
今週は
真冬と早春が混じったような
奇妙な気候が展開している
阿蘇の煙は立ち昇り
阿蘇の煙は 立ち昇る
暖冬の二月
不意に真冬並みの寒波が
熊本にもやって来て
阿蘇に雪をもたらした
平地でも
屋根にはうっすらと
霜のような雪がマダラ状に
夕方の散歩で
できたばかりの堤防道を
自転車を走らせていると
東の向こうに
阿蘇の山々が見えた
その真ん中あたりに
白い噴煙が立ち昇る
ついこの前
インドネシアの島でも
大噴火を起こしている
山は生きている
大地も生きている
川も生きている
自然を怒らせてはならない
去年の秋に
夫婦で何年かぶりで
マイカーに乗り
阿蘇まで行ったが
阿蘇はご機嫌斜めで
噴煙をモクモクとあげていた
その時 私は
阿蘇山の神々しさと
阿蘇山への畏敬の念で
身が引き締まる想いを抱いた
ps2020.2.19 草案 2.20 草稿
新型コロナウイルスの蔓延は
自然を痛めつけるヒトへの
怒りの警告なのかもしれない
自然をむやみに
怒らせてはいけないと思う