冬の文芸 短歌と俳句、ミニエッセー＊令和五年

冬の文芸　短歌と俳句、ミニエッセー＊令和五年

（　昼過ぎの庭の積雪　1/24  )

(  河川敷の冬の草　1/23  )

冬の草踏まれながらも青々と

　　　　　　　（　清風　）

　※1/23 植木鉢に　公園の広場に　

名も知らぬ冬草の葉が　

青々と風に揺られて逞しく生きる

娘よりコロナ感染私にも

午前四時起き腿に発疹

　　　（　白川のカエル　）

　※1/21 用心に用心を重ねていたが　遂に３年目にして　娘から　

私ら老夫婦にウイルスの

バトンタッチ？招きたくないお客

だけど　これも「のさりもの」

仕方がないので　2週間の

自粛生活を二人でやり繰りする　

臭覚障害に違和感を持ちつつ　

毎日何とか食事などをして過ごす

コロナ禍に味覚臭覚いずれをも

奪われ味気ない日々送る

　　　（　白川のカエル　）

　※1/21 コロナに感染してから

しばらくして　食べ物の味が変に

なった　特に　香りが戻ってから

柑橘類の匂いや練り歯磨きの香りが

とてもキツくなり

妊娠したらこうなるのかも⁇なんて

男の私は　当時の妻の様子を

思い出してそう推測してしまった😓

鬱々と雨天曇天煮え切らず

感染の日々徒（いたず）らに過ぐ

　　　（　白川のカエル　）

　※1/21 コロナ感染後の後半は

曇天の日が多く　晴れ間少なく

雨天か曇天かはっきりしない日が

あり　庭に出て外を眺めても

気持ちは鬱々として晴れなかった

自宅療養がようやく解けた頃に

天候の方も晴れの日が増えてきた

ウクライナ昨日倒れ今日もまた

命奪われ数限りなく

　※1/22 私がこうして　毎日散歩を

している時も　ハンバーグを

おいしくいただいている時も　

かのウクライナ本土では　毎日

今も　子どもや女性、高齢者の命

そして ウクライナ軍の兵士たちの

命が 数限りなく奪われているのは

間違いない

その責任は　その罪は　一体　

どこの誰が償い 負うというのか⁈

絶滅の大きな危機にあるという

地は略奪とヘイト行き交う

　※1/22  恐竜の大絶滅後　現代は

人類により多種多様な生き物が

次々に絶滅していて　最終的には

肝心の人類も　地球最後の絶滅に

遭うかもしれないと　警鐘を鳴らす

大学の先生がおられる

しかし　当の人間はというと

資源獲得や覇権を争ってばかりで

農耕地や工場地、施設等のために

生き物の住処や餌を奪い　

樹木の伐採にせっせと精を出す

そして　世界の多くの民族は

他民族と争い　貶め　否定する

一本の冬草風に戦ぎ（そよぎ）つつ

天を仰ぎて早春を待つ　

　※1/23 先日のNHKラジオ文芸は

兼題が「冬の草」だった

名も知らぬ冬の草は　仄かで弱い

冬日を漏らさないかのように浴びて

やがてやって来る早春の陽を待つ

受験シーズンの今　これまでの

三年間の積み重ねを糧に

ベストを尽くして　朗報を待つ

私は五十年経った今でも

大学受験のことを鮮明に思い出す

二年間も息子のことを信じて

支援し待ってくれた両親には

感謝しかない

賃金も福祉も低く世を覆う

暗鬱な気は光を奪う

　※1/23 いつの間に　日本の社会は

他の先進国などに　遥かに

取り残されたのだろう　物の値段やサービスの対価をより低く、低くと

抑え続けた結果が  現在の低賃金、

低価格の悲惨な状況を招いたのだと

私は思う　だが　結果は

結果だから　現状で有利な点は

ないものか　みんなで探して

知恵を絞ることが必要だろう

正に日本は　モノづくりも人づくりも

冬の季節の真っ只中にいる

学歴や資格の対価を払おうとしない

渋いケチな経営者や上司が多過ぎる

雪が舞い寒風吹きて寒波来る

空は唸りて枯葉は走る

　※1／24 今季最高の寒波が

北方から次第に南下して来ている

ここ熊本市も　最強の寒波で

積雪や低温注意報などが出ている

強烈寒波は　寒気や雪を従えて

じわじわと南下してきていて

当地も　晴れ間の中の冬雲から

小雪が舞い降りて　冷たい風に

西に南に流されてゆく

また　落とされた枯葉は

カラカラカラと舞いながら

堤防道の上を転がってゆく

九州の寒波は  明日までがピーク？

いつの間に庭に積雪白くなり

氷雨は溶けて雪は残りぬ

　※1/24 今日の昼過ぎ 寒風吹き荒れ

さっき見た時は何もなかったのに

いつの間にか　庭は真白に変身して

強烈寒波の強さを知った

寒い冬には「ハンバーグの煮込みシチュー」はいかが？😊

ハンバーグ煮込みシチュー＋甘エビの刺身1/22

（　ハンバーグの煮込みシチュー

　＋甘エビの刺身、漬けアミなど  1/22  )

今夜も寒い！

こんな時は

煮込みシチューなんかが

身体の芯からあったまってくるから

夕飯に良いねえ！

そこで　

我が家の今夜のメニューは

ハンバーグの煮込みシチュー

大きなハンバーグの周りを

熱々のジャガイモやニンジン

ブロッコリー、タマネギ

そして　隠し味のキノコが

シチューと共に囲む

皮付きのジャガイモなどを

ふう、ふう言いながら

スプーンでいただく

もちろん　

厚めのハンバーグも

スプーンで切り取りながら

口に運ぶと　

ジューシーな肉の甘みと旨みが

口一杯に広がる

食卓には

特売品の甘エビの刺身と

ちょっと塩っぱい漬けアミと

緑の貝割れ大根も　

香味や色味を添える

コロナウイルスに感染して

やがて2週間‥

自宅療養期間も終えて

後遺症の臭覚障害が

随分改善して来て

柑橘系のハイボールも

美味しいと思えるようになって来た

エネルギー高騰や食品等の値上げで

暖房や食料品を切り詰め節約して

毎日を何とかやり過ごす日々‥

それでも

どうにかして

やり繰りして毎回の食事も

美味しくいただけるように

工夫しなければならない

ps 2023.1.22

この頃は　子ども時代の

貧乏生活、節約生活を

思い出す(50〜60年前頃）

特に  梅雨時や真冬の薪の調達、

暖房や食料の確保など

家族みんなで苦労したが

今日はどうにかなるさ、

明日も何とかなるさと

妙にポジティブで楽観的だった

あの頃からすると　

今の生活の方が

ずっと快適で恵まれていると

私には思えるのだが　

現代の多くの人たちは

なぜか悲観的で　

将来に夢や希望を抱けない傾向が

強いように思う

意識の囚われ、堂々巡りの思考

発想の転換、生活の見直しとリセット

他力依存から　自力主体に

自己責任論から脱して

他者と繋がり　公的機関にも頼り

家財・財産、乗り物や機材などを

多くの人たちとシェアする工夫も大事

私の健康寿命は

あと何年・何ヶ月残っているか

皆目見当はつかないが

硬直的な価値観に縛られず

現状にしがみつかずに

たまには肩の力を抜いて　

時には楽に生きてみようと思う

今日はきょうの風が吹き

あしたはあしたの風が吹くさ

そんな多種多様な生き方を提言したい

（能天気と思われたらご容赦のほどを

お願いしたい　へっぽこ蛙 🐸爺）

真冬の生活＊ポンコツ蛙 🐸爺さんの暮らし 令和五年版

真冬の生活＊ポンコツ蛙 🐸爺　令和五年版

（　柿の実と鳥　2023/1/7  )

（　コスモスの花とミツバチ　

　　令和4年晩秋ころの公園にて　）

昨年末から今年にかけての冬は

暖冬の例年になく寒い日が多い

また　

コロナ禍の生活も３年目になり　

以前の冬の生活よりも

ずいぶん様変わりしてきた

（１）朝起きam.7:00〜8:30

普通8時頃の起床が多く　たまに

午前7時や9時前頃にも起きる

夜型の私は　朝早くに起きるのは

苦手だし　省エネのためにも

寒い時に起きると　灯油や電気、

ガスを消費するので　遅めに起きる

① 朝ご飯〜食パン、ヨーグルト、

カフェオーレ、魚の練り物、果物

1/5〜1/15 までコロナ感染のため

味覚や臭覚に異変があり　食事に

困ることが続いた（19日頃に

ようやく前の味覚や臭覚を　

取り戻しつつあり　徐々に

食事も美味しいと思うように

なってきた

② 新聞読み（昨日や今日の）＋

ラジオ視聴（ニュースと「らじる

ラボ」）

③ 布団上げ〜2人分。夜に準備する

ことを考え　段取りをよくする

全部をうまく収納できた時は

充実感が

④ 散歩の用意〜服装、ポーチ、

マイボトル、お菓子

（コロナ感染により味覚が変わり　しばらく用意せず）

防寒の手袋や帽子、上着、

マスクの用意

（3) 散歩〜天候によてam.10:30〜

場合によっては pm.1:00〜2:30頃も

約小一時間程度のチャリンポ

(4) お昼ご飯　pm.0:15〜2:00頃

味覚や臭覚の異常で　お昼ご飯も

苦慮する（食欲なくて）最近

ようやく食べようと思うように

なった

(5) 休息や娯楽などpm.1:00〜4:00

① 休息　ラジオ、スマホ、

② 一人学び

③ TV ニュース番組、オヤツ

④ 洗濯物の取り入れ→ファンヒーターで乾かす→たたみ使用別に分ける

(6) 風呂掃除とTV 再放送など

      + 一人学び　pm.3:45〜4:45

(7) 夕方の散歩＋地域猫の世話

　　pm.4:45〜6:00 頃

① 散歩と地域猫の世話を兼ねて

＊ナナ/マル/パトちゃん〜近所

ハチワレ/ダンゴ/ クロ/チビちゃん

〜堤防付近の地域猫

② 雨天も寒い日も、雪でも出かける

(8) 夕飯　pm.6:00〜7:00 頃

＊食事中だけ台所のガス暖房

＊片付けは私・蛙 🐸の仕事

＊19日、久しぶりに酒を飲む

(9) 風呂　pm.6:50〜7:45 の間

＊感染後は　しばらく温まらず

　２日間はお湯浴びだけにした

(10) TV、一人学びなど

＊pm.8:00〜11:55 

＊TVニュース、録画していた番組

　一人学び（化学、英会話、

古代文字、クロスワード、

新聞の熟読ほか）　

＊ コロナ感染、省エネ対策として

早めに寝るようにしているが

夜早めは馴染めず寝付けないので　

早めにファンヒーターを止めて

午前1時頃までには寝るように

している（以前より早目になった）

(11) 寝る準備　

＊pm.11:45〜am.1:45 幅あり

＊ 丹前、毛糸の帽子、マスク、

水入れ、メガネ用箱、スマホ、

常備薬・水入れ・バッテリー用ポーチ

腕時計、電気敷毛布、朝用着替え

就寝用イヤフォン、夜間用LED照明

書斎には　緊急用バッグ

＊ ラジオ深夜便や聞き逃しを

聞きながら　就寝（〜am.2:00)

＊ 毎夜　🐈‍⬛が　三、四回位

寝床に来て　私らを起こす

ps 2023.1.21 草稿

その日の予定や天候などにより

生活の内容は幾分変わるが　ほぼ

記しているような生活を送っている

どうする家康 どうする？蛙 🐸爺〈その四〉＊最終回

どうする家康　どうする？蛙 🐸爺〈その四〉

＊1/18コロナ感染対応の巻⑷

（  2022.12 上旬　ある空き地の紅葉 ）

1.8 感染予測日から4日目

（  コロナ感染で　

　気持ちの余裕がなくて？

  1.15 の「どうする家康」を

    見そびれたので 1.21 の再放送を

    見ることにしようと思う）

私も　とうとう

喉痛、頭痛、鼻奥痛が押し寄せ、

鼻水、くしゃみ、痰（咳き込み）

そして　微熱のオンパレード

（妻は　11月の喉痛みに続いて

今回もひどい咳と、微熱も発生）

1.9 市の保健センターの問合せは

今日も続く

担当者によって　ある人は

淡々と（丸でNHKのヨミ子の如く）、

またある人は　やや感情を込めて

受け答えをする

いつまでこの容態が続くか

本人にも誰にもわからないが

医院からの書類によれば　どうやら

12日頃まで　自宅待機になるようだ

（体温は 37.9〜38.2℃、

    pso2 は　99〜98%)

1.10 青天が続く　

薬がなくなったので　内科に電話を

して　処方してもらい　薬局で貰う

ひとまず安心するが　夜に発熱あり37.0〜38.5℃ 

ついに　カロナール（2錠）を飲む

（前回は　1.5錠を飲んだ）

1.11 朝方　小便のため何度も起きる

（1〜2時間おきくらいの間隔）

昼過ぎに　娘より血中濃度測定器が

宅配で送られてくる　助かる

早速測定すると　スマートウォッチの

値とあまり変わらず

夜　用足し中に　何気に脚を見ると

太ももの内側あたりに発疹を見つける

両足の太ももに　赤い小さな発疹が

ビッシリとできていて驚く

（1.12 にかかりつけのお医者に

電話で報告すると　薬の副作用では

なくて　新型コロナウイルス罹患の

後遺症ではないかとの説明あり

私は　とりあえず服薬を中止して

しばらく様子を見ることにする）

1.12 妻は　予定通りに　自粛解除

妻は　解放されて　ほっとした顔

私は　1.11 に微熱（37.2℃）があり

解除は　13日以降に延ばされた

夕方　体温が 36.4〜36.6℃

pso2 99〜97% 発疹はそのまま

1.13 朝から平熱（36.4℃）

いつものように　午前9時半頃

市の保健センターより　体温と

血中酸素濃度などの問合せがあり

私も　いよいよ解除となった！

1.14 から外出できるという

検温は暫く続けるとのことだ

（その後　体温、血中酸素濃度は

　ずっと良好であり　発疹も引いた）

1.14〜 スーパーM.に夫婦で出かける

気分転換になる

ただ　何故か「臭覚異常」はずっと

続き　食欲があまり出てこないのは

とても残念だ（1.19 の今日も

味覚はあるのだが　食べ物の匂いも

するけれど　何か変なんだ　

特に柑橘類の匂いが

鼻についてどうもいけない‥😓

コーヒーも以前のようには

美味しくない

ウイスキーも　半月以上

飲んではいない）

だけど　何はともあれ　

コロナ感染から解放されて　

とりあえずほっとしている

&&&&&&&&&&&&&&&&&&&

3年間もの間　令和五年の元日まで

何とかコロナウイルスから

運良く逃がれてきた私らも

アレルギーや基礎疾患などにより

ワクチンを避けてきた私は

感染者数が激増し　重症化や

医療逼迫の事態が増えている現在

まだまだしばらく油断はできないし

それに　従来のインフルエンザの

流行も無視できない

それで

あってはならない次回の

感染の事態に　私は

「どうする？蛙 🐸じい⁈」と

新たな対応を迫られないようにしたい

ps 2023.1.19 草稿

1.20 スーパーにでかける予定なので

その折に　ストックがなくなる

風邪薬や熱冷ましの薬剤などの購入も

したいと思う

（最近　医療現場や薬局で　風邪薬の

在庫がなくなっているという

買い占めはとても困るので

お互いに必要最小限の購入で我慢したい

ものだと思う　特に　他国からの

買い占めや転売は　絶対にやめて欲しい！

見たところ　節度もなくて　感謝や

リスペクト（敬意など）も払わず

ただ儲かった、儲けたという利害のみで

行動する姿は　見ていて見苦しいと思う

どうする家康 どうする？蛙 🐸じぃ〈その参〉

どうする家康　どうする？蛙 🐸爺〈その参〉

＊1/17  コロナ感染対応の巻⑶

（　2022.12 上旬　公園の紅葉 ）

1.8ちょうど第二日曜日は

大河ドラマ「どうする家康」が

スタートした日でもあった

あの長期政権を樹立した徳川家は

今でこそ

揺るぎない名家であることは

疑いようもないが　しかし

江戸幕府を開くまでの徳川家は

当時の諸大名の一つであって

時と場合によっては

運命（の悪戯）によっては

風前の灯火の状況にもあった

それこそドラマではないが

「どうする家康⁈」と

決断を迫られることも

多々あっただろうと推察される

&&&&&&&&&&&&&&&&&&&

3年間もの間

何とかコロナウイルスから

運良く逃がれてきた私らも

娘たちの持ち込みによって

遂に感染者の一人とあいなった

取り分け　アレルギーや

基礎疾患などにより

ワクチンを避けてきた私は

感染者数が激増し　重症化や

医療逼迫の事態が増えて度に

ハラハラして　その対応に

追われてきた

そして　とうとう

今回の感染の事態に　私は

「どうする？蛙 🐸じい⁈」と

これからの対応を迫られた

娘の罹患の様子見ると　

とても辛そうで

とてもじゃないが　私なら

耐えられるかな？などと思った

1.7 am.9:25 過ぎ

熊本市保健所センターの方より

私の携帯に電話あり。

昨日陽性判定をした医院より

センターに連絡が入ったので

該当者の私に問い合わせをした

という訳だ

昨夜と今朝の体温と、容体

それに血中酸素濃度まで

尋ねられたが　　私は

答えられる範囲で相手に伝えた

（1/7 は微熱  pso2(血中酸素濃度)は

たまたま昨年購入した

スマートウォッチに測定機能が

備わっていたので　参考に活用。

後日1/11 に　長女が　その

パルスオキシメーターを

通販で送って来たので　使って

比べたら　そんなに違いはなくて

濃度の数値は99〜97 %  )

ps 2022.1.17  草稿

9月上旬の時は　喉の奥が

ひどくやられて　しかし

検査では　コロナ陽性ではなくて

とにかく二週間以上飲み食いが

ままならず　最悪であった

それからすると　今のところ

今回の症状は　いくらかマシに

思えたが‥

どうする家康 どうする？蛙 🐸じい〈その弍〉

どうする家康　どうする？蛙 🐸爺〈その弍〉

＊1/16  コロナ感染対応の巻

（　2023.1.3  キンカンの実と冬空　）

今年の正月は

コロナウイルス対応で

始まった

元日に帰郷した娘夫婦が

こともあろうに？

実家の我が家で発症した

（1.4 に　福岡でようやく判明）

（娘は　体調不良の中　とにかく

　実家に帰りたかったと思われる）

1.3 の深夜　娘は

とてもひどい症状が出ていて

明くる日の1.4 に

コロナ陽性が判明したので

わたしらは

その日の夜は　用心をとって

早目に寝ることとする

（その時は　私らが

　陽性になるとはつゆ知らず‥）

1.5 二人とも　喉が変で

身体が何となく風邪っぽい感じ‥

昼過ぎに寝て　夜も早く寝る

（娘ら家族の世話で　今回も

疲れが出たのかなと考えたが‥）

1.6 娘たちのこともあり

何となく予感がしたので

妻のかかりつけ医院に電話を

すると　二人同時の検査は

断られた　しかも妻の検査も

今日できるかどうかわからないと

言われたので　ものは試しと

私のかかりつけ医院に

思い切って電話を入れたら

初めは　一人だけならと言われたが

何とか二人とも診て貰えないかと

頼み込んだら　医師と相談をされて

何とか診てあげましょうとなった

（私は　かかりつけ医院があって

良かったと思い　妻と二人で

診てくれる医院に感謝の念を抱いた）

1.6 のお昼12時　

検査待機の駐車場に着き

医院に電話を入れたら　しばらくして　

完全防備姿の看護師さんが来られ

問診票を渡され　質問も幾つかあって

その後　お医者さんも来られて

鼻奥の粘膜を細い棒で擦られ

しばらくして　また医師が顔を見せて

「二人とも『陽性』でした」と

検査結果を見せて断定された

あ〜あ、やはりなあ‥と

私らは　妙に納得して

投薬のことやこれからのことなどを

考えたりした

私は　その後　薬局から電話を

受けて　１月の定期検診の分の薬も

貰い　その代金は　次回に

支払うことになった

（前回の（９月）喉の痛みの時も

　ドライブスルー形式で薬を貰い

　窓越しに薬代を払ったのだが

　今回は　コロナ陽性のためか

　窓越しの支払いはなかった）

1.7 検査結果などから

私らの罹患は　一応1.5 と

なったようで　今日は3日目

まだ症状は　軽くて済んでいる

ps 2022.1.16 草稿

9月上旬の時は　喉の奥が

ひどくやられて　しかし

検査では　コロナ陽性ではなくて

とにかく二週間以上飲み食いが

ままならず　最悪であった

それからすると　今のところ

今回の症状は　いくらかマシに

思えたが‥

どうする家康 どうする？ 蛙 🐸爺 ＊1/15 コロナ感染対応の巻

どうする家康　どうする？蛙 🐸爺〈その壱〉

＊1/15 コロナ感染対応の巻

（　2022.12.31 我が家の簡易年越し蕎麦

　2023.1.1 近所の神社〈壱〉

　1.1 近所の権現神社〈弍〉）

今年の正月は

コロナウイルス対応で

始まった

元日に帰郷した娘夫婦が

どこかでコロナウイルスを

移されて　実家で発症した

（ただコロナ感染は　その後

1.4 に　福岡でようやく判明）

二日目の深夜

とてもひどい症状が出て

わたしらはとても心配した

それで　正月早々

地域医療センターに電話して

朝4時頃に車で運んだ

（急患での見立ては

　RS ウイルス感染ではないかと

　熱冷ましと胃薬が処方されたそう）

（  正月早々の患者対応に恐縮&感謝！）

深夜の帰宅後も　娘の容態は

ひどく苦しそうだった

1.3 そのままの実家暮らしではまずく

娘らは　一旦家に帰ることになった

その後　1.4 に福岡で受診して

コロナ感染（陽性）が判明！

私らは　当時の症状から

やはりそうだったかと思った

でも　その時の私らは　まだ

コロナ感染は　他人事だった

ps 2022.1.16 草稿

ようやく？私ら夫婦のお正月 1/3〜1/4

ようやく？私らのお正月1/3〜1/4

厨房卒業、接客終い

（　近くの神社に初詣　1/3   )

     （　妻と娘婿と孫娘たち　）

正月三が日が過ぎ

今日（1/4) は

ようやく私らの老夫婦のお正月

元旦のお昼過ぎから

普段は　

爺、婆と　それに猫一匹の

ひっそりとして静かな我が家に

超小型台風と大型パパ、ママが

大挙して？訪れ

婆や爺は

てんやわんやの大騒ぎ？

（   超小型台風といっても　3歳と

　7歳の可愛い孫娘たちだが　

　3歳の方は　中々にエネルギッシュで

　食べ物やオモチャに関しては

　結構頑固な面も持つ娘だ　）

（  7歳の孫娘も　二、三年前は

　とてもエネルギッシュで

　一緒に遊ぶとエンドレスに続き

　後で爺も婆もヘトヘトになった）

また　普段は

マイペースでまったりしている

現一人娘の🐈‍⬛スミレは

ひどく気を遣い

警戒モードになり

生活ペースを乱され

爺や婆のお部屋の椅子などに

逃げ込んで潜んで過ごす

娘ら若夫婦は

10年位前に結婚して

二人で我が家を

来訪するようになったが

結婚して間もなく

全く予想もつかないことに

初孫になるべき孫娘M ちゃんが

出産直前に亡くなり

それから　何年かは

話す話題にも　

ひどく気を遣うことが続いた

そして

また何年かして

娘の気持ちの整理がついた？のか

二番目の娘を授かり　私らも

心底安堵して　

孫娘Ｆちゃんの誕生を祝った

娘は全体的におおらかで

小さいことには拘らない方だが

一旦「食べること」になると

とても拘る面がある

（逆に言えば　美味しいものを

差し出しておけばご機嫌さんに

なるということだ）

家内に似てか　娘は

割と大柄の方で　しかし

娘婿の方はと言うと

娘が小さく見える位に高身長で

彼は　細身ではあるが　さすがに

二人して食べると結構な量になる

しかも　二人の間に生まれた娘は

二人とも　体格が同世代の平均を

優に飛び越えていて　二、三年も

上の子どもに見られてしまう

それで

大きいからよく食べるし　また

よく食べるから益々大きくなるし

レストランでの食事は

お子様セットより普通のセットを

選ぶことが多い

娘らの来訪の時は

私らは　スーパーなどに行き

大量の食材や果物、飲み物を

買い込むが　

大抵一、二度の食事で

完食してしまう

見事な位の食べっぷりで

少食の私らは　見ていて

感心するばかりだし

食べ残しの心配も要らない

二人の孫娘たちの育ち盛りを

過ぎるまでは　娘たち夫婦も

食事や食費のことは

やり繰りが避けられないだろう

2023.1.8 草稿　1.10 追記

共働きで子育て中の娘は

実家に帰郷すると　命の洗濯とばかり

我が家では　ほとんど何もしないので

迎えの準備から　当日の接待や世話、

片付けなど　そして　

娘ら家族が帰った後も

食事や寝具などの後始末が待っていて

全てが済んで初めて　私らは

安堵し一息つけるという次第‥

だから　娘ファミリーが帰った後は

カミさんは  大抵二、三日は

疲労と気遣いで寝込むことが多い

情報インフラと災害＊単一選択の危うさ

情報インフラと災害＊単一選択の危うさ、複数選択の意義

電波障害、電話線切断　電気やガス、水道、暖房機器も　今回の大雪や

（　冬の落日と川の鳥たち　1/5　）

今日は12月24日

クリスマスイブの日だ

昨夜（の深夜）に

PC (Mac mini ) を扱って

インターネットをしようとしたが　

なぜかどうしても

うまくつながってくれない

いよいよこのPC も

機嫌を悪くし出したか?と

スマホでもアクセスしようとしたが

これも　途中で繋がらなくなる

　‥どうも変だ

ところが

翌る日の今日

改めてスマホで

ネットニュースやら

「らじる★らじる」を

視聴しようとするが

これも  どうしても繋がらない

困った私は　ネットのことを

カミさんに話したら

カミさんのスマホ（ネット接続）も

変だと言う

この頃の寒波による大雪や寒風とか

冬休みが始まり

クリスマスに向けての通信殺到とか

それに最近の通信各社キャリアの

通信トラブルなどとかが

悪影響を与えているかも？

近年の気象は

尋常ではなくて

それに

コロナ禍と不況のため

巣篭もりする人が多くて

しかも

経済停滞によるインフラの

資材や人材も不足してきて

メンテナンスも万全ではなくて

全国の通信事業も

トラブルが続発している感じだ

それで　最近は

通信各社間のローミングが

提唱されている

昔よく使った公衆電話や

ポケベルも

この頃はほとんど見かけないし

近年の通信手段は　ほぼ

スマホ単一になったので

一旦トラブルと大変な目に遭う

&&&&&&&&&&&&&&&&

各家庭では

オール電化の所も増えて

とても便利になったが

この前の強い地震や大雨などで

電源が途切れると　これも

利用者は　生活が困難になる

2016年の熊本地震では

電気やガス、水道がダメになり

私らは　暫くの不便を覚悟した

まず水は

汲み置きや冷蔵庫にある物を

少量ずつ大事に使い

最悪長くなれば

風呂の汲み置きを

活用することにした

また　熱源として

買い置きのガスボンベと

カセットガスコンロを

使うことにした

電気もガスも、水道まで

使えないことになったが

家内は割と平気な顔をして

淡々と冷静に対応しながら

家事を進めていった

そして

幸いなことに

電気や水道などのインフラが

業者や関係する人たちのお陰で

思った以上に早く回復して　

私ら夫婦は　とても助かった！

そして　

自分たちも被災しているだろうに

まず仕事であるインフラ回復に

専念して貰って　ありがたいと

私らは　心底そう思った

そして

生活のベースとなるモノは

自然災害の多い日本では特に

単一のものに頼ると

脆弱だと言うことがよくわかった

エネルギーに関するものは

各家庭においては　常日頃

複数のルートを確保しておくのが

賢明だと思う

2022.12.24 草稿

2023.1.6 追記

ただ　コロナ禍と

露軍によるウクライナ侵攻などで

世界のエネルギー事情が変わり

そのとばっちりを

日本の後発の電力会社が被り

契約家庭は　価格の高騰や

契約変更までおこなう羽目になり

大変な目に遭っている

（短期的な利益より　長期的に見た

　メリットの方も無視できないだろう）

それと共に　私らは　普段から

社会の基礎部分を支えている人たちに

感謝とリスペクトの念を

忘れないようにしたいと思う

（外で　現場で　額に汗して働く

人たちを　もう少し大事にしないと

かつて技術者や現場に立つ人たちが

条件の良い外国に　大量に流出した

残念な事態を　再度招きかねないと

私は思う）

謹賀新年 白川の蛙 🐸

皆さん　明けましておめでとうございます

（ ⭐️アプリ「筆結び2023」にて作成）

昨年も　ネットにて交流できて　

楽しく過ごすことができました

今までのご厚誼に感謝申し上げます

今年も何卒宜しくお願い致します

　令和五年　正月

　　白川の蛙 🐸