アナログからデジタルへ
そしてまたアナログへ?
最近 中国で
日本の日記が人気を得ていると言う
隣国中国は
科学技術や社会インフラが
近年 急速に進展し
とりわけ拠点市の都市化は
著しく訪れた人は
瞠目すべき事象に
認識を改めるそうだ
その中国にあって
デジタル機器や素材の使用ではなく
アナログの作業である書くことが
再認識されるなんて
僕は ちょっと驚いた
そのアイテムは
「ほぼ日手帳」という製品で
糸井重里氏考案作成販売の手帳とのこと
ほぼ日手帳は
2020年版で 19年目を迎え
世界中で85万冊も売れているそうだ
また種類は99種もあるそうだ
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私は 定年前までは
仕事用の手帳と
マイシステム手帳と
その中間の手帳と
三種の手帳を
長く使い分けてきた
システム手帳は
数種類を揃え
表紙は
革製から布製、
アクリル樹脂製などまで
中身は
2、3 種類で
一時期は 自分で
ワープロを使って
リフィルを作成し
プリントアウトして
活用したこともあった
仕事を退いてからは
市販のお気に入りの手帳を
使い始めて数年になる
現在の手帳は
見開き2ページに
一週間分の枠や罫線が
印刷されていて
書き込みしやす
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私は 今でも
パソコンやタブレットを
活用していて
このブログは ほとんど
スマホで記入している
だけど 日記だけは
ボールペンで記入していて
最近は 消せるボールペン
パイロットのフリクションを
専ら愛用している
書き直しが楽だし
私がこの世を去ったら
使った日記や書いた文字は
この世から消え去っても
別に構わないし
むしろ消滅した方が
後悔も気兼ねもなくて
私にとってはいいかもしれない
だから しばらく 私は
この手帳を
愛用・活用していくと思う
ps 2019.12.28私の手帳は
4月スタートのものだから
新年も 今の手帳に
新たな気持ちで
書き込むことになる
さあ 来年は
日記にどんなことを
記していこうかなあ
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サイト PRTIMES 2019.8.16 より引用
ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれたオリジナルグッズの「ほぼ日手帳」は、 2020年版で19年目を迎えます。 使う人の数は毎年増えていて、 2019年版では85万部を売り上げています。 ほぼ日手帳は『LIFEのBOOK』。 スケジュール帳でも、 日記でも、 ノートでも、 スケッチブックでも、 スクラップ帳でも、 写真アルバムでも
ありながら、 そのどれとも違う、 持つ人それぞれが自由に使える手帳です。