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冬至と柚子湯&カボチャ料理*12/4〜12/22

2024年12月22日 09時47分00秒 | 季節のこと

冬至と柚子湯&カボチャ料理



 我が家の柚子、カボチャ料理12/4,/22  )

今日(12/21) は 冬至

一年で最も昼間が短くなる日だ

早起き派の妻は

毎朝6時前後に起きて

地域猫の世話に行く

だから 毎朝  辺りの明るさから

夜明けの移ろいを実感するらしい

そして 夕方には また私らは

地域猫たちの世話に出かける

真夏には 暑い直射日光を避けて

日没ギリギリに家を出る

そして 今の冬至の頃は

太陽が沈まぬ前に

急いで猫たちの待つ堤防に向かう

堤防に行くには大きな橋を渡るが

太鼓橋のようなその橋は

なぜかたいてい西風が吹いていて

時には突風らしき風も吹き付ける

昨日(21日)も 一昨日(20日)も

北寄りの強風を覚悟したが

それほどでなくてホッとした

寒さに震えて小一時間の世話から

帰ると おでんや豆乳鍋が

食卓に並んだ そして 

冬至恒例のカボチャ料理も

仲間に加わっている

あったかくて美味しい料理を

いただいて お風呂に入ると

可愛い柚子の実が

一個湯船に入っている

この柚子は

都心に住んでいた長女が

3年ほど前 宅配便で

大きな苗を贈ってくれたもの

余りに大きな苗なので

驚いたが その年の秋に

沢山の実をつけたが

勿体なくて つい摘果を怠り

多数の実を残し収穫した

すると やはり柚子は疲弊し

次の年には みるみる樹勢が

衰え 多くの葉っぱが黄化し

枯れるのではないかと心配した

だから そのまた次の年まで

実をつけさせなかっので今年は

何とか葉っぱの緑も戻り 実も

7、8個成ってくれたので

安堵した(その中の一個を  ゆず湯に入れたのだ)

数年ぶりに帰郷する長女には

この可愛い柚子の実を見せたい

カボチャは  私の好物の一つだ

外食で食べる時は デザートとして

最後に食べることが多い

ps 2024.12.22 草稿

若い頃なら当たり前だと思っていた冬至は 元気だからこそ迎えられ、生かして貰ったからこそ柚子湯、カボチャ料理を頂けるのだ 私は  感謝の気持ちを忘れないようにしようと思う

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冬が来る前に(その1)

2024年12月06日 15時13分00秒 | 季節のこと

冬が来る前に(その1)



( 庭の菊の花 12/3   

ラジオから懐かしい歌声が聞こえてきた(NHK「ふんわり」am.9ころ)

紙ふうせんが歌う「冬が来る前に」だ

ヒット曲「冬が来る前に」の作詞は  紙ふうせんの後藤悦治郎さんで  作曲浦野直さん

歌いだし坂の細い道を夏の雨にうたれ‥ 」で  サビの部分の歌詞は「冬が来る前に もう一度あの人と めぐり会いたい」

私は大学生の頃 一人で秋の京都や奈良を訪ねた 当時はインバウンドなんかなくて 嵐山も渡月橋も主だったお寺もそんなに混んではいなかった

途中で寄った茶店では美味しいお団子を頂いたと記憶しているが 今では

どこもかしこも芋の子を洗うように

外国のツーリストなどでごった返しているのではないか


その旅行の折 ある所で 紅葉したモミジの葉を何枚か拾い また綺麗な財布を記念に買って 自宅まで持ち帰った

その頃 誰か好きな人ができたら

その西陣織の赤い財布とモミジ葉を

親愛の気持ちで渡すつもりだった


卒業間際に 私にもようやく彼女らしき女性(ひと)ができ  その財布と紅葉を 何とか機会を見て渡そうとしたが

何かの理由で渡しそびれてしまった‥

本当は「冬が来る前に」渡したかったのだが‥

######################

お隣の韓国では 昨夜 突然「戒厳令」(非常戒厳)が発令されて  当国はもちろん近隣国や関係国の人たちも非常に驚いたと思う

韓国で「冬になる前に」ではなく

冬になって直ぐに政治的な騒動が勃発し  これから 年末・年始にかけて 朝鮮半島を中心にして政治経済の動きが

非常に活発化していくだろう

もしかすると 政治状況によっては 韓国に  またもや冬の時代が到来するかもしれない

もちろん  隣国日本への影響も大きくて

これからどうなるかは 今のところ読めないが 油断や予断はできない状況だと思う

日本側としては  尹大統領になって  日本への風当たりが幾分弱まってきて  いい方向になってきたのではと  幾らかの淡い期待を抱きそうだったが  まだ戦争状態にある朝鮮半島の動向は  まだまだ油断ならない状況にあり  しかも 長年の「反日活動」や「反日教育」が続く限りは  信頼できないという気持ちが 

私らの胸の底には溜まっている

今もまさに日韓は  まだ「冬の季節」だし  期待薄の「春が来る前に」日韓の人々がすることは 数えきれないほどあると思う

ps 2024.12.4〜5 草稿

4日に NHKラジオのふんわりで

「俺ら東京さ行ぐだ」(吉幾三さん歌)を聞いた  初めは笑って 後でしんみりするーそんな個性的な歌だ

ふんわりのゲスト千昌夫さんは 吉幾三さんの歌の師匠だそうだ 千昌夫さんは77歳で 歌う不動産王と言われる実業家でもあり 私より上だが 外国人女性と結婚・再婚されるなど 元気一杯の生活をされているようだ

千昌夫さんも吉幾三さんも芸能界で「厳しい冬の時代」を乗り越えられて来ての今があるのだと思う

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秋〜初冬の蛙 🐸の暮らし(その1)

2024年11月21日 11時47分00秒 | 季節のこと

秋〜初冬の蛙 🐸の暮らし(その1) 〈11/18〉


 秋の雲と樹木 11/18  )

近年は 圧倒的に夏が強くて

秋や春は

次第に短くなってきている


特に秋の方は

申し訳程度の期間しかない

今年は 10月末に

ようやく晩夏並みに涼しくなり

11月半ばに やっと

本格的な秋になってきたと思う頃

急に北の方から 

寒波が南下してきて

一気に冬に突入した感じがする


それで 先週は

慌てて冬物の衣類を探し出し

今日は カミさんが U.店で 

セーターを買ってくれた


今の秋の生活は

夏の暮らしと下記のことが

異なってきた

① 朝起きと着替え、朝食

② チャリンポ(自転車での散歩)

③ 昼ごはんと休息時間

④ 庭での水やりと風呂掃除

⑤ 地域猫たちの世話

⑥ 夕食とお風呂

⑦ 夜の憩いの時間

⑧ スミレ🐈‍⬛との遊びと就寝

ps 2024.11.21 草稿

11月も半ばになり ようやく布団の中で ぬくぬくと就寝できる時季が訪れた がしかし 朝夕は既に冬の様相を呈してきている あぁ‥、瞬間の?秋‥  もったいないから 一日一日を 愛おしみながら暮らすとしましょう🙂

なお、上記の①~⑧については 間に合えば 後日詳報する予定ではあります*蛙 🐸

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台風一過と秋の気配に(その壱)*少年時代の思い出と今

2024年09月13日 16時39分00秒 | 季節のこと

台風一過と秋の気配に(その壱)*少年時代の思い出



(  9月の「残暑」風景+白鷺たち 9/6  

台風10号が 日本列島を

ノロノロと横断?しながら

強い風と大量の雨をもたらして

ようやく過ぎ去った後に

ヒグラシや秋の虫たちが

樹木や庭や草むらなどで鳴き出した


子どもの頃

大人の人たちが

「台風は秋を連れて来る」と

話しているのを聞いたことがある

確かに その頃は

台風が来るたびに涼風が吹き 

青空は 澄み渡り 秋の気配を感じた

また 柿の実は色づき

ブドウも食べ頃になり

野山の木の実、草の実も

次第に熟してゆき

辺りは 少しずつ

秋の装いになっていった

台風の強い風や大雨は

いやだったけれど

台風一過の空気や気配は

今でも思い出すほど好きだった


ところが 最近の台風一過は

そんな情緒にはお構いなしに

真夏を追い払うこともなく

ましてや 次の秋を

誘い招くこともないようだ

ただ今

九州南部を通過するかもしれない

台風13号は 南西諸島で

吹き荒れた後 果たして

涼しい秋を運んでくれるのだろうか

(沖縄など南西諸島で 大きな被害がないことを 祈ります)

ps 2024.9.13 草稿

まだ九月半ば、台風は これからも いくつか発生して 日本列島に接近すると推測される だから 今後も 沖縄はもちろん 西日本や東日本も 台風上陸・接近影響から免れ難いと言えるだろう

これからも10月末頃までは 台風の動向から目が離せない

ところで 真夏中の酷暑・炎暑と 9〜10月の惨暑、いいえ残暑は 個人の力では いかんともしがたい面があり そろそろ「個人の努力➕国や自治体・民間企業」が 一体となって 国家的な対策を おこなう必要があるのではないかと私は思う

地球温暖化対策、熱暑シェルター、避暑駆け込み所、炎暑手当て、(熱暑や  コンパクトシティー

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移ろいゆく花々

2015年04月05日 02時25分16秒 | 季節のこと

冷え性ガエルは
ついこの前まで
早く春よ来いと
思ったものだが

とき既に春分の日を過ぎ
こちら南国九州は
桜の満開を迎えし後は
春雨もあり 桜によりては
一気に 葉桜へと向かう樹もあり

一時留まるかに見える自然は
日々変化を遂げているのだ


PS 2015.4.5草稿

人の世も然り

日々変化を遂げているのだ

かつての盛者も 
明日には衰者?ともなる

人の世も移ろいゆくものだ

そして 現代は そのスピードが 
滅法速いので 気が抜けない
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夏が来た

2012年07月08日 23時47分35秒 | 季節のこと

「ワッシ、ワッシ、ワッシ!」
と セミが鳴く


今朝は 遠くの方で クマゼミが
「ワッシ、ワッシ、ワッシ!」
と 鳴きだした

夕べは 庭の方で
「グワー、グワー、グワー!」
と カエルが 鳴いている

風呂場の窓から
白く眩しい朝日が差し込む

夏が来た!

涼しい朝の散歩で
増水した川を見たが
今年は 今年の夏が来た

太陽の顔を見ない日が
半月くらい続いたけれど
今年も夏は 訪ねて来た

さあ 長く厳しい暑さに 覚悟はあるか

雲の切れ目に 七夕の星が光ってたはずだが
私は 七夕に どんな願いをしたでしょう
あなたは 星にどんな願いをしたでしょう

ささやかな願いすら なかなか叶わない時代だけれど
それでも私らは 明日を見つけて生きていかねばならぬ

未来の光は なかなか見えないけれど 私らは
歯をくいしばってでも 前に進まなければならぬ


PS 2012.7.7草稿 7.8改稿 いろんなことが なかなか前に進まない時代になりました それでも 私らは 生きていかねばなりません  
私らは それぞれに 仕事や生活で 様々な覚悟がいるようです もちろん 政治家や経営者 それに 学者や知識人も それ相当の覚悟がいりましょう
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