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「プチリタイア(〇〇定年)」って⁈

2024年11月15日 12時04分00秒 | 人生や生き方のこと

「プチリタイア(〇〇定年)」って?(+「△△寿命」)



 庭で豊作の金柑の実 11/13  )

手早くて美味しい料理上手の妻も

やがて迎える古稀を前にして

「私も『料理定年』が欲しい」

と 言い出した

ついでに言えば

「家事全般」もリタイアしたいのが

本音のようだ


掃除、洗濯、庭仕事など

何でも手早くて

そばにいる私は

惚れ惚れする程の手際の良さだ

それでも

古希までの間には

体力や気力を奪う

いろんな要素が重なり 

身体も悲鳴を上げ出した


今朝の新聞では

単身世帯が40%超になる予想

(27都道府県、2050年推計

熊本県は40.8% 26万世帯の予測)

それを見て 妻は

「私たちも例外ではないね」と

私に念を押す

(私ら夫婦には 娘が2人いるが 2人とも県外に居住していて 何があっても 一緒に暮らす可能性は 皆無に近いと思う)

長寿社会になってきた今

私たちは どれだけ健康で

元気に暮らせるかが課題である


そのためには

若い時にしていた生活の中身や

ペースなどを見直すことも

大事なことだと思う

その中でも

際限(きり)がない家事全般は

各自の年齢や状況に応じて

リストラ(再構築)する必要や

分担のシェアも視野に入れる必要がある(場合によっては 非同居家族や他組織による仕事分担(シェア)も必要だろう)


今までできていた あるいは

分担上してきた数々の家事を

その時その時の状況に応じて

少しずつ辞めていく「プチリタイア」と 誰かに譲ったり委任したりする

「プチシェア」を 私らは

夫婦や家族で検討していくのが

求められるだろうと思う

ps 2024.11.13 草稿

NHKラジオ*マイあさ「けさの聞きたい」(ダイヤモンド・ライフ*副編集長神庭亮介さんの「豊かな人生のために」で『〇〇定年』と『△△寿命』について 話をされていた

歳を重ねるに連れて 私らは 個人差はあるが 家でのさまざまな仕事をやめる(〇〇定年)時を いつかは迎える だから その時のために 私らは どう心がけておいたがいいか 日頃から考え 少しずつ実行しておく必要があるだろう

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はろーカエル0006 チャイムの音

2013年11月12日 00時05分08秒 | 人生や生き方のこと

今日は 昼前に 
3度目の散歩



今日は 久しぶりの堤防道


新しい堤防道を 

のんびり歩いていると

チャイムの音が 聞こえてきた



ああ そうか 今日は 平日だった


定年後の仕事が途切れて
まだ数日…


40年勤めてきた身体が

まだ仕事モードから 抜けきっていない



我が家の柴犬は お散歩が大好き


我が家の老犬は とても元気で

毎日 数回以上の散歩をせがむ



我が家のしっぽ付き娘は

今年のクリスマスの日に

18歳を迎える
 
 人間なら百歳位とか



それぞれに現役は退いているが

まだまだ自然の風に当たりたいし

外の空気や いろんな生活の音にも

ずっと触れていたい



チャイムの音は 

沢山の生活の匂いを 伝えてくれる




PS 2013.11上旬に草稿
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はろーカエル0001 スタート編

2013年11月04日 23時47分52秒 | 人生や生き方のこと

昨日からまた無職
 と言っても
 定年後の再雇用後だけど
何だがホッとしたような
寂しいような

離職直後は
いろんな手続きあって
結構忙しいのです

こんなおじさんに合ったしごとが
あるのか ないのか

これからも 気にかけたいこと
 身だしなみ 人との会話
 この世の出来事や動き
 家族や親族のこと
 趣味の世界の動向
 健康と体づくりなどなど

この私でも
悔いのない充実した人生を
送りたいと思ってしまう


2013.11.2 草稿
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小さな希望~Mさんに

2012年05月24日 23時14分01秒 | 人生や生き方のこと




家に帰ったら
柴犬を飼うんだと言ってたね

パパに 柴犬の季刊誌を買って貰って
うれしそうに 僕にも見せてくれたね

二人は 柴犬愛好家
そう ぼくは 思ってたよ

2冊の季刊誌を得意そうに
見せてくれたね Mさん

突然入院して およそ十ヶ月
時にはおうちに帰りたい と
ぼくに ぽつりと漏らしてたね

退院の話題が出た時
いいなあ 退院!
私も 早くおうちに帰りたい!!
思わず あなたは そう叫んだね

Mさん
本当に 長い間 きつかったね

でも 途中では外泊もできて
うれしそうだったね

退院したら 
自分のお部屋を作ってもらい
かわいい柴犬も 飼うつもりでいた Mさん

だけど その小さな夢は 叶わなかった

小さな小さな願いだったけど
誰も 叶えてはくれなかった

丁度 金環日食の日に 見送ったけれど
11歳という月日は短かすぎるけれど
Mさん 今頃 何をしていますか

金環日食は見えましたか
東京スカイツリーは 見ましたか
そして
かわいい柴犬は 見つかりましたか

Mさん あなたがくれた小さな飾りを 
今日もまた 名札に付けて 仕事をしています

きつくても つらくても
いやな顔を見せず
静かな笑顔と 礼儀正しい対応で
大人の私の方が 却って恐縮するくらいの
実に心優しい女の子でしたね

Mさん 今夜ね
我が家の柴犬と散歩してて 蛍を見つけたよ
今年初めての 小さくてほのかな蛍の光

ふわふわとこっちにやって来て
またふわふわとあっちに消えてったよ
もしや あの蛍は あなたではないでしょね

Mさん 今まで 辛かっただろうから
しばらくは 天国でゆっくりして
それから 可愛い柴犬を見つけてくださいね

では また いつか
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失敗から学べ(その2)

2011年07月27日 22時23分15秒 | 人生や生き方のこと

ノーベル賞を受賞したある研究者は
苦難の末に 貴重な発見をした

他の研究者も 似た人が多い
殆どの人が 
気が遠くなるほどの失敗の中で
ほんのかすかな成功への希望を
見逃さずに探し出すのだ

無数の失敗の中に きらりと輝く
ダイアモンドの女神を 見つけ出すのだ

考えうるあらゆる失敗を
丁寧に剥ぎ取り 日々剥ぎ取り
剥ぎ取り尽くした先に 
ダイアモンドが 潜んでいるのだ

だから 失敗を恐れてなならぬ
否 敢えて 失敗を迎え入れよ

だが この社会では 
一度の失敗も許されぬことがある

それは いろんな事故だ
交通事故 工場の事故 
そして 原子力の事故
それから 交通機関の事故

あってはならぬ事故でも
悪条件が重なって 事故は暴発する

自分たちが事故に遭ってない時に
どこかの誰かが事故を起こした時に
自分たちが 如何に当事者意識を持って
ここならばという想像力を駆使して
想定内のことを想定し 時には 
想定外のことまで想定し
十年に一度だろうと 百年に一度だろうと
あるいは 千年に一度だろうと
高を括らず 我が子や孫の代のことにまで
思いを馳せ 祖先としての責任と自負を
抱き続けねばならぬ

それが 今を生きる我らの責務でもある

我らは 失敗から学べ

我らは 他者の失敗に学べ


 PS 2011.7.27 草稿
 かく言う私も 日々 失敗の連続で 人生 失敗に懲りない?生活を 送っています トホホです
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脱皮(その2)

2011年07月26日 22時47分17秒 | 人生や生き方のこと
セミやトンボ 
カブトムシたちの脱皮は 
惚れ惚れするほど見事だ

我ら人間も
見た目ではそんなに分からないけど
心身ともに 何度か脱皮をする

ボクは 
小学と中学時代に 一度ずつ脱皮した

それから
高卒後も 何度か脱皮した

そして 就職し 結婚し 子ができて
また何度か 脱皮の時期を迎えた

そうして 只今
定年を前にして
また新たな脱皮の時を迎えつつある

人様からすると たいした脱皮でもないが
昆虫からすると 
脱皮からはほど遠いかも知れないけれど
ボクからすると 大変なエネルギーを要した

本当は ボクは 
もっとダイナミックな脱皮をしたかった
セミやクワガタみたいにね

旧い皮は脱ぎ捨てて
中身もすっかりカタチを変えてね
全く別人のようなボク2になりたかった

今日も セミたちが ワッシワッシと鳴いていた
短い命だけれど 見事な脱皮をして
一日 一日を愛おしみながら鳴いている
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失敗に学ぶ

2011年07月14日 23時13分36秒 | 人生や生き方のこと


私の失敗 数えれば切りがなく
今 思い出しても冷や汗が出る失敗
思わず 顔赤らめるような失敗
思い出したら 苦々しい失敗
思い出したくもないような失敗
そんないろんな失敗を 私は重ねてきた

笑って許せる失敗
笑って共感し示唆される失敗
なかなか許してもらえない失敗
決して許しては貰えないような失敗
私の身の回りでも いろんな失敗がある

失敗を 学ぶ
子どもは 失敗することで 
いろんなことを学んでいく
運動や技術 学問では 
失敗を積み重ねることで
技を覚え 上達し 成長してゆく

失敗を恐れるな
君よ  失敗を迎え入れ 何かを学べ

失敗に学ぶ
一応何かをできるようになっても
失敗はつきものである
いいや 失敗しながら より高まってゆくのだ
失敗をいやがるな
あなたよ 進んで失敗を重ねるがいい

失敗で学ぶ
学問や技術などで極めたいなら
会えて 失敗を積み重ね 
成功への道筋を見つけるがいい
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