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暑さ寒さも彼岸まで 9/21

2022年09月27日 20時13分00秒 | Weblog

暑さ寒さも彼岸まで9/21

 長すぎる夏に、待ちすぎる秋の日に

 変貌する日本や世界の気候変動に




( 拾った栗の実と栗ご飯 9/26 )

台風が 秋を連れて来た


悪たれ?台風14号は

沖縄九州で大暴れした後

日本列島の北西の方から

横断した格好で

次第に急加速しながら

駆け抜けていった


その際 後ろに

本格的な秋を引き連れていた


ここ九州でも

昨夜から

寒いくらいの涼風が吹き出し

辺りは 一気に秋の気配


ただ

人や生き物、草木たちは

突然の秋の訪れに戸惑い

体や心の準備が整ってはいない


香港では

ハーモニカを吹いただけで

当局に?連行されたという

香港では 心寒い冬の風が

早々と吹き抜けているようだ


ロシアでも

ウクライナ侵攻で

不利な戦況の秋風が吹き始め

ロシア本国では 

部分的な動員令が出され

(予備役30万〜100万超?)

徴兵反対の嵐も

徐々に吹き始めてきたらしい


人が招いたかもしれないが

近年の気候の振る舞いは

予測を軽く超えてくる


大雨や大雪

 時間と期間(日数)の長期化

 短時間の雨量積雪量の増加

 積雪の日数と量の増加など


気温 

 高温化と高温の日の急増

 夏日や真夏日の長期化

 海水温の高温化で 

日本列島周辺での台風は

近場で急速に巨大化して

襲来する傾向にあり憂慮する


乾燥の具合

 日本列島は

もう暫くは水は要りません!

と 天に懇願する位に

いつかどこかで大雨が降るが

世界的に見れば アフリカや

中国などでは 水飢饉の所も多い

 北アメリカやヨーロッパ大陸でも

かんばつによる山火事なども

多発しているようだ

 今は 水で溢れるほどの列島だが

高気圧や偏西風の関係で

いつ 高温と少雨が 日本を

襲わないとも限らない


変則的な気候 

 先ほど触れた地球温暖化などで

春と秋が短くて 夏期が長期化

 味気なくなる日本の四季と

四季を愛でる日本文化の衰退を

私は憂える

2022.9.21 草稿 9.26/27  追記

 彼岸の日に(9/209/26)

台風14号が 九州以西で

大暴れした後に 休む暇なく

次の15号が 今度は

静岡県など東海地方を中心に

大雨をもたらし 大水や洪水

地滑りなどの被害を与えた


近年は 季節の変わり目には

何らかの人災や 建物、

インフラへの災害を与えないと

次の季節に移らないという

とても困った自然現象が多い


それらの原因が

世界各地での自然開発や

工場や店舗、職場、家庭による

大気・水質・土壌汚染、

自然環境破壊による地球温暖化や

無闇な山野や宅地の開発などによる

ものであることは 否定できない

事実なのではなかろうか?

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秋を知る、秋を感じる *栗の実拾って、茹でて食べたなど

2022年09月25日 16時11分00秒 | Weblog

秋を知る、秋を感じる 9/21 栗の実拾った 9/23 秋分の日




( 拾った栗の実と茹でた実 9/25  )

先日(9/21など)から

拾って貯めていた栗の実が

20個位になり

外皮にカビらしき物が

見えてきたので 

昨日頃 カミさんが

そろそろ茹でようかねと

言っていた今日(9/25)

お昼過ぎに 茹でてくれた


拾った栗は

ほとんどが丸々としていて

見事な熟し度で

見た目も美味しそうだ


鍋でコトコトと茹でて

暫くして茹で上がった


栗の実を ザルに移して

その中の一つを摘んで

包丁で切れ目を入れて二つに割り 

ギッシリ詰まった中の黄色い身に

匙を入れて掬い取り口に入れたら

ホクホクしてて 中身は甘く

売られている栗と遜色なくて

拾ってきて良かったと思った


今年の夏も長かったが

秋の味覚の栗の実を味わえて

ようやく秋の訪れを実感した

&&&&&&&&&&&&&&&&&

鳴く蝉が クマゼミから

ツクツクホウシに変わる頃

夏の終わりを知る


我が家の庭の葡萄の実を

収穫する頃 秋の始めを感じる


青空を眺め

空に広がる入道雲が

鰯雲に交代したのを見て

それに

夕方から夜にかけて

草むらから虫の音色が

姿も見えず聞こえて来て

秋への移ろいを覚える

 

野原や公園を歩くと

赤や白の彼岸花が

曼珠沙華を広げて

随分涼しくなった風に

そよぐのを見て 

いつも今頃 秋の訪れを知る

  9/2026は お彼岸  


以前よりも

秋を知る、秋を感じることは

遅くなり 減ってはきたが

それでも まだまだ

秋を知り、秋を感じることは

結構残っている


災害多き近年だからこそ

ここ南国熊本では

大雨や台風、日照り、酷暑などを

何とか無事に乗り越えた

秋の後半(10月下旬〜11月下旬)は

とても貴重な時期なのだ

  近年は 特に 夏季が長く

台風や大雨などの規模やその被害は

半端ないことが多く  心配は絶えない)


秋の実りとその収穫、

秋の産物の収穫と

その消費や販売所得

そしてそれらを祝い

感謝するお祭りや集い


秋は何かしらモノ哀しくて

後に寒い冬が控えているから

あまり好きではないと思う人も

多いようだ


それでも 秋生まれの私は

深まりゆく秋が

一年のうちで 一番好きだ

 収穫の充実、達成の安堵感

 そこはかとない寂しさ

 耳に心地良い音楽のメロディー

 目に優しい陽の光と日常風景

 穏やかな美術館で観る素敵な絵画

 迫り来る人いきれと演劇の迫力


秋は やはり

様々な姿に変えて

私の胸に迫って来るから

一年で 最も好きな季節だ

ps 2022.9.25 草稿

以上は 素敵な秋に対する

私のオマージュ(賛辞、讃辞)です


えっ、何?

秋は ただ

(大好きな)栗の実が

食べられるから

好きな季節なだけではないか?

と‥

ううむ、でもそれは

ある意味  当たっている?かも‥

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自然災害と失いたくないもの*台風14号の襲来に思う

2022年09月19日 10時59分00秒 | Weblog

自然災害と失いたくないもの 

*台風14号の襲来に思う9/19



( 河川敷の鳥たち 夏の白川 )

今朝(9/19) の午前6時頃

辺りの暴風雨が

ずいぶん収まって来た

(明日まではまだ油断はできません)


深夜(午前2時頃)

台風14号は

まだ県南の八代付近にあり

とてもイヤな直撃コースで

まだ油断ができない状況にあった


私は 安定剤を飲んで

ズボンにシャツを着て

寝ることにした

(強風や突風で 最悪 壁や屋根が

壊されても対応できるように

大地震の時のように 

非常時に備えての夫婦の対応だ)


枕元や隣の部屋には

避難リュックやバッグ、ポーチも

用意をして 薬・常備薬・水入れ、

マスク、携帯バッテリー2個、

各種コード、iPhone用イヤフォン、

着替え、ハンカチ、ミニティッシュ、

靴下、帽子、多機能ラジオライト、

充電ライト、トイレットペーパーを

一緒に準備した

(薬とトイレットペーパーは  現在

喉のひどい痛みと痰が続くため

治療のために必要不可欠なのだ😥


二、三十年前に

二、三度 強大な台風のために

家屋などがひどい被害を受けたので

今回の超強大な台風には 私らは

身構えてしまう

(その時は 窓ガラスが内側に

大きくたわんで 私らは蒼ざめた

また車で帰宅中に 横風により

車ごと横にスーと動かされた

当時の雨戸や明かり取りの丸窓が

吹き飛ばされ、門扉やベランダの

タキロンなども 壊されたりした)


子どもの頃も 襲来を受けたが

壁などが壊されても 父親が

泥壁を作り 自分で塗っていた

当時は 被害に遭っても

失うものは少なくて

電気やガスを使う器具も少なくて

家屋の素材も自分で用意できた


照明は 懐中電灯や蝋燭が

ほとんどで 充電式の機器などは

皆無であった


だから 水と食べるもの、そして

風雨を守る屋根と灯りさえあれば

命があり 大怪我などしなければ

何とか事足りた


今は 暮らしが便利になった分

普段の生活用品などが多過ぎて

それらを守るのが大変だ

私らは失うと困る物品が

とても多過ぎるのだ


「シンプルライフ イズ ベスト」


&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&


私は この前

防災用シェルターを提唱したが

今回の台風襲来を受けて

改めてその思いを強くした


また 近隣国の動向も不穏だし

いろんな災害や人災から

身を守る手立てが必要だと考える


災害常襲国の日本にしては

あまりに対策が緩いように思う


台風、大雨、洪水、突風・竜巻、

大地震、熱波、感染症、発電所事故

雪害・ホワイトアウト長期停電

通信障害(サイバー攻撃を含む)

そして

あってはならないが他国による侵攻


それらの諸々の災害や人災から

身を守り 被害をより減らすために

日本版のシェルターを提唱したい

(コストを抑えた規格化した建物)

(詳しくは 前回のブログを参照

「今こそ、コンパクト社会を」3/23  )


ps 2022.9.19 草稿

少子高齢化に対応した「コンパクトシティ」と 様々な災害(+人災)に

備えるための「日本版シェルター」は

縮んで 元気をなくしつつある日本の

経済や社会に 刺激を与え 変革して

各々が 何らかの夢や希望を 

抱けるのではないか

「経済成長」は 発想を

従来の拡大・増量から その内容や

質を 地域の規模や住民構成に

合わせた「社会生活成長」に

改変すべきだと 現在の私は考える

(既設のホテルや旅館なども 

シェルターの代替施設になるだろう)

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「白露」の後に 真夏日が *喉のイガイガとPCR検査など

2022年09月17日 01時12分00秒 | Weblog

「白露」の後に真夏日が

彼岸の入り、例大祭も間近か

喉のイガイガとPCR&抗原抗体検査


  ご近所の庭に咲いた彼岸花  9/11  )

熊本の平地では

ツクツクボウシが鳴き

公園や庭では

彼岸花も咲き出した

(ようやく初秋か?)


だが

散歩で 庭の手入れで

外に出て 青空を見上げれば

穏やかな秋空どころか

さながら「殺人光線」の如き

容赦のないギラギラした

真白い光が 放射状になって

私らの頭上に降り注いでくる

時は やがて夕方5時というのに


ギラつく空を見上げて

古稀過ぎの爺さんは

思わずふらっと目眩がする


近くのニャンコたちと会うために

毎日5時過ぎに出かけるが

今日は 陽射しも強いので

遅めに我が家を出ることとしよう


しかも 私は

一週間前(9/10頃)から

のどの奥がイガイガして

嚥下(飲み込み)も不調で

発熱はない(9/10-12まで平熱)のだが

12日(月曜日)に

風邪症状が沈静化しないので

13日(火)に行くつもりだった

定期診療(毎月の)を

前の日にお願いすることにした


ところが 医院の入口で

新型コロナウイルス感染対策の

注意書きを改めて読んで

発熱はない(9/17まで平熱)のだが

念のため受付で風邪症状かもと

申し出ると 医院の指示で

一旦外で待つことになった


そして 結果的に(とりあえず?)

敷設のプレハブの仮診察所で

PCR検査」を受けることとなった


暑い中を 忙しい中を

完全感染防備姿の医院の先生や

看護師さんには

大変お世話になって検査を受けた


明くる日の午後2時半ごろに

かかりつけ医院から

「陰性()」との報告があり

さすがに私はホッとした


明日(9/15)は 

定期の受診をお願いをし

まだ払っていない診療費や薬代を

払いに行くつもりだ

&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&

明くる日の9/15

診察診療と薬代を払うためと

やがてなくなる薬を貰うために

念のため予め電話をかけると

所謂風邪症状が治るまでは

来院できないとの返事があり

薬だけでもと頼み込んで

処方箋とお薬を貰うことができた


その際に 先生が

抗原抗体検査もしてくださり

程なく「陰性()」がわかり

とりあえず安堵した次第


しかしながら 17日の今朝も

喉のイガイガは 

ほとんど取れていなくて

今日もかなりしんどい😥

ps 2022.9.14 草稿  

  9.15 9.16 9.17 追記

北側にある私の書斎でも

室温が 3234 度もある

9.14 pm.5:24)

9.15(木曜)  最高気温が

3536℃の予想だし

駐車場の外気温は37℃

示していて熱射が酷い

9.14 / 9.13 の高温は

台風12号や14号が

絡んでいるからとか)

人類の営みが引き起こしている

とは言え もう勘弁してくれよう!

と 叫びたい気持ちだ

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英エリザベス女王のご逝去に哀悼の意を表します

2022年09月11日 00時11分00秒 | Weblog

他者の死を悼む自然な感情*訃報の直後 バッキンガム宮殿に虹 (Yahoo!ニュース2022.9.9 )


(画像は 庭に咲く薔薇の花 7/29  

英女王死去 市民が涙の国歌合唱 - Yahoo!ニュース

今朝(日本時間9.9)  突然 

エリザベス英女王の訃報が

ネット上に流されてきた


朝起きが遅い私は

寝ぼけ眼で画面を見ると

エリザベス女王のニュースを

速報で伝えている


少し前に

スコットランドのバルモラル城に

医師(団)が駆けつけ

女王の親族も慌ただしく

女王の元に馳せ参じたと

報じていたから 

最悪なことにならなければいいが

と 内心心配をしていた


その矢先に

たたみかけるように訃報が

知らされたので 

医師(団)も万策が尽きたかと

とても残念な気持ちになった


不調を訴えられた直前まで

元気に お茶目に 気丈夫に

公務などに従事されていた女王


突然の訃報に

イギリス国民は

多くの人たちが

嘆き悲しみ 

誰知らず国歌を口ずさみ

敬愛する女王を追慕し

哀悼の意を表している


英国()民の自然な気持ちが

遠い異国のJapan にも

ヒシヒシと伝わってくる


96歳を迎えられた女王は 

どんな思いで生活しておられたか

詳しいことはわからないが

ご逝去の直後に

半旗が掲げられたバッキンガム宮殿と

ウィンザー城に 虹がかかったそうだ


何という奇跡(ミラクル)!


二日前の6日には

イギリスの新首相トラス氏が

接見したばかりである


在位歴代最長70


25歳の若さで 

取り急ぎ元首に即位されて

70年もの年月が積み重ねられ

今年6月には  即位70周年を

祝う世界でも稀な式典が催された


かつての女王は

「王冠の重みは1トン」と

述べておられたそうだ

 それ位 女王の立場と責任は

 重く思われるのだろうが

 私ら庶民には 

 わかり得ないことだ


テレビ放送による

クリスマスメッセージ発信や

ロンドンオリンピックでの

007のジェームスボンド役の

ダニエル・クレイグとの)

軽妙で意表をつく(CG化)演技、

ネットでの発信など

進取の気に富んでおられた女王


1975年の日本訪問では

気さくで飾らない人柄が

迎える日本の人たちのハートを

しっかりと掴んだと思う


フィリップ殿下との二人三脚も

見ていて微笑ましくて好感が持てた


ps 2022.9.9  草稿 9.10 追記

ダイアナ妃の事故等による悲劇など

王室の危機が何度か訪れたが

柔軟で思い切った対応と行動で

乗り越えられた力量と行動力には

敬服の念をもつ

( 私の父は1927年生まれ、

母は1930年生まれ。二人とも

エリザベス女王と同世代に生きた。

第二次世界大戦の前後を、

激動の時代を生き切った世代だと

私は思う)

ここに謹んでエリザベス女王のご逝去に心より哀悼の意を表します

英女王死去 世界から哀悼と称賛 - Yahoo!ニュース

バッキンガム宮殿に虹 エリザベス女王の逝去にチャールズ新国王が声明を発表(ELLE DIGITAL) - Yahoo!ニュース

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土用の丑の日に 7/23 *鰻の蒲焼きなど

2022年09月04日 23時32分00秒 | Weblog

土用の丑*鰻の蒲焼き丼  7/23  


( 画像は 鰻の蒲焼き、貝柱、

  手製の薄いハイボールなど 7/23  )

今日(7/23)は 

土用の丑の日


昔から過酷な真夏を

元気に無事に乗り切るために

栄養満点で美味しい鰻(うなぎ)を

今の時期に食していたらしい


以前は

鰻を食べるのは

日本などに限られていたが

インバウンドによる

日本旅行で食べたうなぎ料理の

虜になった人が

増えたのではなかろうか


それにしても

養殖のためのシラスが

乱獲されて 激減したため

成魚のうなぎも減って

鰻料理の価格も それこそ

「鰻上り」(?)に値上がりして

最近は 庶民の口には

入りにくくなってきた


今日は 九月も五日

昔なら そろそろ秋風が吹き

徐々に涼しくなる頃だが

この温暖化とやらのせいで

まだ真夏日の陽気が続いている


おまけに?台風(11号)まで

セットで付いてくる始末‥


だから

ここらで コロナ禍や

残暑を乗り越えるために

鰻の蒲焼きなんぞを

食べたくなる人も多かろう


だけど 

露軍のウクライナ侵攻のとばっちりや、

ポストコロナ禍による物流逼迫で

食糧やエネルギー供給が滞り

急激な物価高が 日本や世界を

覆い始めていて 

鰻丼どころではなくなってきている


そんな贅沢(ぜいたく)は  

とてもじゃないが

庶民や年金暮らしの者には

縁遠いものになりつつある


来季の土用の丑の日には

鰻の蒲焼などが 庶民や

年金暮らしの人たちにも

一度は味わえるように

なってきているだろうか?


ps 2022.9.4 草稿

日本は 九州沖縄から

東日本まで 台風のことを

考えなくてはいけない時代になった


発生期間の長期化、台風進路の

多様さ、海水温の高温化で

近場で発生し、停滞(長居)と

勢力の温存化(11号は強力化さえ

している)も 災害への備えと対応を

難しくしている


コロナ禍やエネルギーや電力の逼迫化

などもあるだろうが 地球温暖化の

阻止のためには どうにかして

何とか知恵を絞り 全世界で

脱炭素化や省エネルギー化を

図る他に 有効な手立ては

ないのではなかろうか?

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僕がこんなに気鬱(きうつ)なのは‥ ※期間限定の予定です*蛙 🐸

2022年09月04日 13時22分00秒 | Weblog

僕がこんなに気鬱なのは

( コロナウイルスパンデミック、通信や交通機関の進展と社会の変貌、地球規模の経済格差社会、地球温暖化と想定外の気候変動、露軍によるウクライナ侵攻などで「自由放縦主義」か「国家強権主義」か〜世界を二分する動き、地球資源の枯渇とエネルギー・食料問題、科学・医学の発展と人類の恩恵・幸福度そのほか )


( 画像は 我が家の黒猫スミレ 

      ミニテーブルにて 8/23   

僕がこんなに

気鬱(きうつ)なのは

持病があるからだけじゃない


僕がこんなに気鬱なのは

コロナ禍が蔓延しているから

だけじゃない


ぼくがこんなに

憂鬱(ゆううつ)なのは

日本経済が

八方塞がりだからだけじゃない


ぼくがこんなに憂鬱なのは

日本の多くの人たちが

元気を失くしているからだけじゃない


僕がこんなに物憂いなのは

日本の保守的な政治家が

選挙当選に目が眩んで

何と国益を、国民の幸福を

考慮していなかったからだけじゃない


ぼくがこんなに物憂いのは

世界の天候が荒れ狂っている

からだけじゃない


ぼくがこんなに鬱々としているのは

世界や日本の経済格差が

途方もなく広がっているから

だけじゃない


僕がこんなに鬱々としているのは

世の中には物資や食料が溢れ

交通や通信などが こんなにも

便利で速くなったからだけじゃない


僕がこんなに鬱陶しいのは

ロシア軍が隣国のウクライナ国に

侵攻して 一方的にやりたい放題、

言いたい放題しているからだけじゃない


僕がこんなに鬱陶しいのは

こんなに進んだ今の社会で

真っ当な仕事にありつけず

適切で正当な評価と報酬が貰えず

多くの人たちが大事にされていないから

だけじゃない


僕がこんなに憂えるのは

限りある地球資源が

偏りのない分配と供給がなされず

ひどく偏っているからだけじゃない


ps 2022.9.3 私らの結婚記念日に

( 今年も ありがたいことに

  44回目の記念日が巡ってきた  


僕がこんなに憂えるのは

諸々のことで 多くの人たちが

心の余裕を無くして

最近の人間社会が

互いの繋がりや支え合い、

労わり合いを忘れてきて

私達の命の綱が細くなり

関わってくれた数えきれない人たちに

心から感謝の気持ちを伝え

安心して死ねる状況では

なくなってきたように思うからです

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8/17夏のフルーツと「岬めぐり」の思い出*山本コータローさん追悼

2022年09月02日 16時39分00秒 | Weblog

夏のフルーツと「岬めぐり」(山本コータロー)の思い出*桃、葡萄+ヨーグルト


( 画像は 桃のカットと

  葡萄入りヨーグルト 8/17  )

ラジオ番組から流れてくる

「岬めぐり」を聴きながら

( NHK 音楽遊覧飛行8/17 )

今日は遅めの朝食を食べる


いつもの食パンと

いつもと違う

M.社の十勝ヨーグルトを

ゆっくりいただく


ヨーグルトには

ドライフルーツを何個かと

2種のブドウの実を入れ

今朝は

妻が剥いてくれた桃も添えて


ネットラジオからは

昔懐かしのミュージックが‥


中でも「岬めぐり」は

とても懐かしい!


つい先頃73歳で亡くなった

山本コータローさん(7/4)


私より3歳上の歌手兼教授

穏やかで 私の親友Kさんに

よく似た顔立ちの競馬好きで

環境問題にも詳しい多彩な方だった

( 山本コータローさんのご逝去に際し

 心より哀悼の意を表します)


この1974年リリースの歌は

50年ほど前の一人旅を

誘発した(当時の私は23歳。

退職後に大学進学した私は

まだ学生であった)


あれは 春か夏の長期休みに

岬めぐりの旅を思い立って

四国の西半分を巡ることにした

自由気ままな一人旅で 宿は

ユースホステルを予約した

(日本ユースホステル教会JYH 

 私が生まれた1951年に発足)

毎日 どんな人と出会うか 

全然わからないから

ワクワクドキドキして楽しかった


高卒後 就職した頃から

何故か私は 一人旅が好きになり

東京在住時も 時間があれば

よく荒川や奥多摩、高尾山などに

一人で出かけたものだ

(もちろん 八王子や立川、

 銀座や原宿?などにも出かけた)


その後 大学進学後は

阿蘇は波野高原や福岡八女、

ローカル線などを使って

のんびりと旅をした


「岬めぐり」は

山本コータローとウィークエンドが

1974 デビューシングルとして

リリースした明るく軽快な曲である

ps 2022.8.17 草稿 9.2 追記

NHKAMラジオ*午後カフェ

柘植恵水(つげえみ)アナの声

今日のテーマは 夏の想い出など

午前のらじるラボでは

ある歌手の歌を紹介していた

その歌詞に

夏になれば 冬を

冬になれば 夏を思う

などという趣旨のフレーズが。

確かに この私も

酷暑の中では 冬の冷たさに憧れ

寒さ厳しい朝には 真夏の太陽を

希う 図々しい 調子の良いことを

考え願う

※以下、山本コータロー氏の記事です

(1)東京都出身。一橋大在学中に結成し、ボーカルを務めたフォークグループ・ソルティー・シュガーの「走れコウタロー」が、コミカルな歌詞とキャッチーなメロディーで話題を呼び、1970年にヒットし、同年、日本レコード大賞新人賞を受賞した。競馬の歌として親しまれ、(中略)競馬関連の番組や作品における定番曲となった。74年には山本コウタローとウィークエンド名義の「岬めぐり」がヒットした。

(2)音楽プロデューサーとして世界的な音楽家を招いた「広島平和コンサート」を企画するなど、平和や環境問題にも取り組み、栃木・白鷗大で社会学の教授を務めた。テレビでも司会などで活躍した。

(1)(2)は朝日新聞電子版より引用

 ※途中一部省略 2022.7.15

(3)山本コウタローさん=2011年11月、東京都千代田区

 「岬めぐり」「走れコウタロー」などのヒット曲で知られる歌手の山本コウタロー(やまもと・こうたろー、本名山本厚太郎=こうたろう=)さんが4日未明、脳内出血のため死去した。73歳だった。東京都出身。葬儀は親族で執り行った。親族が15日、公式ホームページで明らかにした

 一橋大在学中からフォークグループ「ソルティー・シュガー」で活動。1970年に「走れコウタロー」で日本レコード大賞新人賞を受賞し、74年には「山本コウタローとウイークエンド」として出した「岬めぐり」がヒットした。
 テレビやラジオの司会でも活躍したほか、99年には白鴎大教授に就任し、環境問題や社会学を教えた。最近は体調不良のため、自宅で静養していたという。(2022/07/15-11:12

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