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秋の文芸(その6) 🍁短歌*金木犀、蜻蛉、蛙 🐸の「ケチな性分?」など

2023年10月22日 12時23分00秒 | Weblog

秋の文芸(その6)🍁短歌

金木犀、蜻蛉(トンボ)、蛙 🐸爺の「ケチな性分?」など


( トンボがいない河川敷 10/21 )

🍁秋風に運ばれて来る仄かなる

  金木犀の甘き香りが

 ※10/21 自転車に乗り 堤防道を

走っていると どこからともなく 仄かに甘やかな香りがするので 辺りを見るけど 金木犀の姿は見えない きっと 遠くの庭や公園に植えてある金木犀が 枝いっぱいに あの控えめな黄色い花を 咲かせているのだろう

🍁姿なく香りだけが漂ひて

  鼻に微粒子金木犀の

 ※10/21 煙や水蒸気のようには 花粉の塊が見えず ただ香りの微粒子だけが 遠くまで運ばれて漂って来る

🍁普段なら通り過ぎてる公園の

  片隅で咲く金木犀が 

   ※10/21 清楚で甘い匂いがなければ 密やかな黄色い花がなければ 普段は気づかないで 通り過ぎているだろう「金木犀の樹」。年に一度だけ その存在を そっと知らせる控えめな金木犀。こんな人や生き物・草木は 他にもあるだろうな。


🍁寒波来る昨日飛んでた蜻蛉たち

  いつの間にやら姿隠して

 ※10/21 つい先日までは 真夏並みの陽気だったが 日本列島は あっと言う間に「冬季」に突入した 地球温暖化(沸騰化?)でか 多くの地域で 気候が極端化して来て 一番過ごしやすい春や秋の気候が 短縮化して来て 味わい楽しむことなく いきなりの夏や冬が 列島を覆う

昨日まで 河辺の空を 盛んに飛んでいたトンボたちが 今日は あっと言う間に その姿を隠してしまった 今は 何処に居るのだろうか?


🍁バサバサと慌て飛び立つバッタたち

  野道を歩く靴に驚き

 ※10/21 短い秋に焦っているバッタたちは 今日も慌てて 餌を食べ 繁殖にも忙しそうだ そんな中を たまに私らが 野道を通るものだから バッタたちは さぞや慌てて 踏まれまいと 捕らわれまいと 近くの草木まで飛んで逃げるのだろう


🍁風の音たまにきこゆる鳥の声

  他には何も聞こえぬ野道

 ※10/22 ここは河川敷の野原。道路や建物から遠く 聞こえる音は 風の音や たまに聞こえる鳥たちの鳴き声のみ‥。野原の大岩に座って 風の音や 鳥たちの声を聞いていると 心が無になる

そして ウクライナの南部や東部、それに ガザ地区での爆音や 避難時の喧騒、罵声や悲嘆の声などを想像すると 痛心に耐えず 悲痛さは 想像するに余りある‥。


🍁蛙 🐸爺(じい)ケチな性分?難①に

  難② ありて出し渋る癖(くせ)

 ※10/21  オマケに 頻②、少②まで

ついて回るから 始末におえない

※ なお、① は  便  で  ② は  尿  です

些かビロウな話ですみませんが でも

生きる上では とても大事なことですので 悪しからず‥

10/21 の深夜は 3回も用足しで 余儀なく起きてしまった(午前3時、5時、7時)

前の晩に 油断をして 飲み物を取り過ぎたようだ 今夜は 水分摂取に気をつけようと思う 翌る日の22日は 何とかクリアできてホッとした😅

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秋の午後には「カフェ&フルーツサンド」

2023年10月19日 11時37分00秒 | Weblog

秋の午後には カフェ・フルーツサンドを


( フルーツサンド 10/17  )

( 秋日和の白川・渡鹿堰 10/15  )

暑くもなく

また 

寒くもなく

勿体ないほどの秋晴れ


またとない散歩日和


今日(10/17) のランチは

カフェ・フルーツサンド


前日に妻が買ってくれた

フルーツギッシリのサンド


それに

手づくりの「カフェ・ラテ」

(何てことはないコーヒー牛乳)


この前剥いていた新高梨も添えて

今日のランチをいただきましょう

ps 2023.10.17/10.19 草稿

サンドの中身は

🍍パイン、🥝キーウィ、🍊ミカンで

ちょっとクリームで包んであった

お昼にサンドイットを食べるのは

久しぶりだ

物価高騰のおり 価格の高い物は

遠ざけている

ps 2 10.19

今(10/19 am.11:10頃)

NHKラジオ ふんわりで

谷村新司さんの歌が流れている

小川知子さんとのデュエット曲

「忘れていいのー愛の幕切れー」


先日 

谷村さんが亡くなられたという

訃報がネットで流れて 

えっ⁉️と思い 

享年74歳とのニュースに

私と3歳違い 他人事ではないと

つい思ってしまった

ここに改めてご冥福をお祈りします

  令和五(二〇二三)年十月  蛙 🐸

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秋の文芸(その五)🍁短歌&🍂俳句*10月中旬

2023年10月18日 12時08分00秒 | Weblog

お靴を独占⁈ くっつく繋がり  10月中旬



(クヌギの実*ドングリと殻斗 (袴)10/15)

🍁年老いた野良のサバちゃんくっついて

  少しのご飯食べて空き地へ

 ※10/13 地域猫のサバちゃんとの出会いは いつから? そんな記憶もないほど 私らの付き合いは長い かれこれ数年以上にもなるか? 初めは T公園で会った 仲間の猫といつも一緒だった それから毎日のように会うようになり いつの間にか一人(匹)になっていた そして 生活の場を M神社や近くの緑地公園に移していた 今は 近くで自転車のリンを鳴らすと 小屋や空き地などから 鳴いて近寄ってくる そして 私の足などに体を「くっつけ」て スキンシップを要求する


🍁野道行きうちに帰りて洗濯し

  干せば草の実やたらひっ付き

 ※10/14 秋も深まり 野山の草木も 次世代の種を残すのに必死だ その種の拡散には 様々な工夫を凝らしている 散歩で原っぱを歩くと いつの間にかたくさんの草の実が ズボンや手袋にくっついている

家に帰るまで 剥ぎ取るのだけれど 服やカバンの裏側などに びっしりとくっついていることがある そして 気づかぬままに洗濯機に入れて 他の洗濯物にまでくっついて 後で神さんに指摘され怒られることとなる[NHK文芸選評10/14  テーマ「くっつく」(拡大解釈ひっつく)]


🍁あの国とくっつく国は利に敏く(さとく)昨日の敵は今日の味方か

 ※10/14 世界はいつもどこかで揉めたり争ったり 戦ってもいる 特に グローバル化の今 離れた国々も いろんな原因で 互いに争う国も 入れ替わることが多い

10/17 は 中露国のP氏とS氏との首脳会談が行われた 両国は 以前領土問題などで 武力衝突まで起きたが 現在は 米中経済衝突やウクライナ侵攻などで 国際的にやや孤立した状況にあるので 急速に接近している ただ それらの問題が沈静化する頃には どんな関係になるか 予測はつかない 利に敏い中露のことだから‥


🍁土間に猫靴にくっつき寝転んで

  離すもんかとスリスリもして

 ※10/16 用事があって さあ外に出ようと 玄関のドア前に行くと 手前の土間で🐈‍⬛スミレが 寝転がっている しかも私の靴の上でだ そして その上で ゴロゴロスリスリしているではないか😅 困りはするが 可愛いので そっとどかして 外に出た


🍁ドングリは帽子を被り落ちて来る

  ゆりかごの中くっつき育つ

 ※10/15  10月になると 公園でも ドングリの実が 次々に落ちて来る 実のそばでは 帽子の殻斗(かくと)も 無数に落ちている 中には 堅果(実)と仲良く落ちたままのものもある[✴︎「帽子」は 殻斗かくと、はかまとも言う 殻斗は 枝から実に栄養を送ったり 実を守る役目を果たしている]


🍁国と国くっつき離れ繰り返し

  手を繋ぎあったり謗りあったり

 ※10/15 人間は 基本  独りを避け 孤独を嫌う生き物だ それで 民族や国民も なるだけ多人数で群れたがる 時には手を繋ぎ合い また時には 利害関係や無理解などから 相手を謗(そし)り 暴力や暴言を浴びせることもある 近年の米ソ、日米、米中、中露、英仏など 挙げればキリがない 多くの国が くっついては離れ 離れてはくっついている 今日の味方は 明日の敵 今日の敵は 明日の味方の場合もある また 「『敵の敵』は味方」になることさえある 人はなぜ しょっちゅういがみ合うことが多いのだろうか?


🍁私らはなぜくっついた偶然か

  または必然?奇跡じゃなくて?

 ※10/15 夫婦や親友、仲間の成り立ちをみれば 何で⁈と 不思議に思うことも多い また なるべくしてそうなったとか 前から決められていたのではと 思うようなこともある 心理学的には 配偶者を 遠くの人より 身近な人から選ぶ傾向が強いそうだ 意外に 配偶者選択の幅は 狭いのかもしれない(注*?は 一語に加えませんので 悪しからず)


🍁感じ合う臭いでわかる仲間だと

  くっつく相手似た者同士

 ※10/15 世界が ごちゃごちゃ、ガチャガチャして来た今 世界の国々は 三つのカテゴリー?に 分かれてきたように思う 一つは ①自由資本主義社会、もう一つは ②強権統制主義社会(共産主義社会などを含む)、そして 三つ目は ③中立中間主義社会 ① に属する国は 欧米の主要国、カナダ、日本、オーストラリアなど ② ロシア、中国、イラン、北朝鮮など ③  ブラジル、インド、南アフリカ、インドネシアなど


🍁くっつきと剥がすことをも考えた

  接着剤の開発の妙(みょう)

 ※10/16 何かをくっつけたい時は 店に行って まずくっつけたい物と その用途を 考える また接着後に剥がす時 結構難儀することがある すると 接着剤のメーカーは それを剥がす薬剤も開発している まるで ドアの錠と鍵(キー)の関係、インターネットでの情報保護とその解除法の関係のようだ 錠前と鍵、そして その解除の世界は 難解で果てしなく深い

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秋の文芸(その四)*菊や葛の花など🍁短歌

2023年10月11日 12時09分00秒 | Weblog

秋の文芸(その四)*菊や葛の歌など*🍁短歌


( 河川敷の夕焼け空 10/4  )


( 公園の秋空 10/11  )

🍁束の間の秋訪れて味わふが

  蜻蛉の如くついと逃げゆく

 ※10/9 地球温暖化のためか 年々真夏が過酷になり しかも 快適な秋や春は 次第に短くなってきているように思う

今年の秋は 殊の外遅くて しかも短期に終わるようだ さながら トンボが 目の前で ツイと逃げゆくようで 味わう暇もなくて 儚さが増して来る

🍁クリスピーそれからささみ

  だし(出汁)スープ食べ満足のねこ 

※10/9 地域猫のSちゃんと ほぼ毎日会うが この頃少し食欲がイマイチ それでも 今日は幾分食べてくれた ネットラジオから 弾き語りフォーユーの静かなピアノ曲が流れている

🍁幾万の菊供えしも戦場の

  生命戻らじ霊も還らず

     ( 白川のカエル)

 ※10/7 10/7 NHKラジオ*文芸選評 俳句:兼題「菊」選者*池田澄子さん

その中で 池田さんは 戦没者慰霊と祭壇の多量の菊の花に言及されていた 確かに 戦死した後に 毎年数多くの花々を献花しても 亡くなった人たちのかけがえのない命は 戻らないという厳しい現実は 変えようがないという事実‥ 私の伯父も 二十歳過ぎの若さで 中国南方で戦死したが 骨一つも帰らなかったと 亡母から聞いている 知り合いの女性の手紙も受け取らずに出征したとか‥ 

🍁聞き逃しまた聞き伸ばし寝床にて

  聞き逃し聴くネットラジオで

 ※10/8 最近のラジオ聴取は便利だ たとえ聞き逃しても 後で ネットアプリの「聞き逃し」(コーナー)で 聞くことができる(一週間以内ならOK)

テレビ番組も NHK+や TVer(ティーバー)などで 再視聴できる 

🍁フィナーレ青のオーケストラ終わり

  アニメの新世界を走りて

 ※10/9 えっ⁈ 毎回楽しみにしていたあの「青のオーケストラ」が 最終回って⁈ まだ定期演奏発表会の段階なのに? 

テレビ番組表を見て 私は驚き 不完全燃焼? 焦らし? 他のアニメと違う本格的な演奏に また画面にメロディーを いいえ メロディーに画面をピッタリと合わせる技術 作業が 困難で大変そうで

ところが アニメの(一応)最終回の24回放映終末に 何と!「第2期」の文字があるではないか!そこで 今日 本当のところが 詳しい経緯が知りたくて ネットで調べたら どうやら 続編が計画されているようだ 私は 今から続編が楽しみだ

🍁葛の花赤紫に這ひわたる

  葛の花赤紫に艶めかし

 ※10/9 葛(クズ)の花を きちんと見たのは 数年前頃だったと思う 初めは その毒々しい色合いに たじろいだが その地味な葉や茎からして それもありかなと考えた クズ花の形状は 蘭の花に似ているし その香りは強くてよく匂うそうだ 

大体クズは 繁茂力が強くて 空き地だろうが 河川敷だろうが グングンと茎を伸ばして あっという間に その辺りの地を 占領してしまう 葛は その茎と葉、そして 目立つ色と香りとで エネルギッシュに蔓延っていく

🍁葛はクズでなし葛にも葛なりの

  用途がありて鮮やかな花咲く

 ※10/8 実に地味で どこにでも蔓延る強かな生命力を持つ葛 その葛も なぜか花だけは 赤紫の些か艶かしくて派手な花を咲かせる 何の役にも立たないかに見えるクズも 実は 葛粉、葛布、葛根湯などに活用 私は 風邪のときは 結構葛根湯にお世話になっている この世に無駄なものは ほとんどないのかもしれない(少なくとも この世の創造主は 何の役にも立たないモノは 創造していないのかも?)

🔎 葛 用途 ネット記事

アニメ『青のオーケストラ』公式

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秋の文芸(その参)🍂俳句&🍁短歌 *10月

2023年10月07日 12時32分00秒 | Weblog

秋の文芸(その参)10月

🍁短歌*🍂俳句



( 画像は 庭の黄色の彼岸花 10/3

  ご近所の花壇の彼岸花 10/5  

🍁いつの間に秋忍び寄り束の間の

  秋去り行きて浸る暇なし

   (🍁短歌*白川のカエル )

 ※ 今年のある番組で 日本では 季節が「四季」から「二季」(にき)になりつつあると 誰かが話していたが 私も 近年は 四季から二季、あるいは「二季半」になってきたと思う その内訳は 冬と夏で「二季」、春と秋で「一季(分)」か「半季(分)」になると試算してみた 

それはさておき 長く暑かった夏がようやく過ぎて 凌ぎやすい秋が訪れて 本当にホッとしている そして 束の間だからこそ この時季の一日、一日を愛おしみながら暮らしたいと思う


🍂野菊咲く土手は消え去り塀残る

   (🍂俳句*清風  

 ※10/7 今日のNHK文芸選評(俳句)の兼題は「野菊」だったので 私も句作してみた 結婚後 家内の実家に住み 近くの堤防付近を よく散策した 当時は 少しだけ畑があり 私の田舎の風景が残っていて 親しみがあり懐かしかった 秋になると その土手に 野菊がひっそりと咲いていた 仕事からの帰宅後 カメラを下げて よく写しに行ったのを思い出す その土手も 後で削られて宅地になり その面影は全く無い 田舎の野菊は 今でも咲いているだろうか


🍁我が望み叶わぬことと知りつつも

  飾りし花はコスモス野菊

 ※10/7 ラジオ文芸選評を聞いていて ふと葬儀の祭壇でのお花を思い出し 私なら できたらコスモスや野菊、それに立葵や向日葵もいいなあと思った しかし それらは 季節や葬儀屋さんの意向もあるので まあ叶わぬことだろうなとは思う


🍁仏壇に飾りし花の菊選ぶ

  母に手向ける菊選ぶ妻

 ※10/7 一年の区切り区切りに 妻は

お店で花のセットを買う そんなに高価なものではないが いつも一束を真剣に選んでいる 秋に急逝した義母も 亡くなって23年になる 前日までとても元気に暮らしていた70歳の急逝は 私らもしばらくは受け入れられず 一言でも別れの言葉や感謝の思いが 伝えられず 私らの心痛は長く続いた


🍁野菊見て「野菊の墓」を思い出し

  民子に花は野菊が似合う

 ※10/7 伊藤左千夫の小説「野菊の墓」

を読んだのは 確か学生の頃 十代後半の政夫と民子の純愛に心ときめき 二人の行く末に心痛めた それが後年映画化されて 脚光を浴びた時期もあった(民子役は 松田聖子さん、山口百恵さん)それらの映画は 見たと思うが 記憶が定かでなくて‥ 因みに小説の舞台は「矢切」だそうだ 民子のモデルも 何人か該当する女性がいるそうだ

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秋の文芸(その弐)🍁短歌🍂俳句*9月下旬〜10月上旬

2023年10月05日 10時58分00秒 | Weblog

秋の文芸(其の弐)🍂俳句🍁短歌

( 秋のわた雲 9/23、

 小窓のゴーヤの葉 9/24   )



🍁地域猫サバちゃんと会うベンチ上

そよ吹く風に木の葉が戦(そよ)ぐ

    (🍁短歌*白川のカエル)

 ※9/23 10/1推敲 今朝は 遅めの散歩 ちょっと遅れて公園に着いた サバちゃんは いつもいる木屋の屋根に居なくて 近くの庭から ニャアと鳴いて出て来た


🍂秋めきてお出かけ時間ちとずらす

        (🍂俳句*清風)

 ※9/23 夜型生活の蛙 🐸は どうしても朝起きが遅い 早くから外が明るい真夏でも 下手すると 午前9時頃に起きることもある 最近は 大体8時前後に起きる

それでも 朝ごはん食べたり 新聞読んだり 布団上げをしたり 散歩の準備をしたりしてると いつの間にか 9時を過ぎて 10時も迫って来る 朝から真夏並みに暑かった9月もようやく過ぎて 台所の窓からも 時折り涼しい風が流れて来る 公園で待っているだろうSちゃんのことを思うと そうそう遅刻はできない 


🍁秋めいて散歩の時間ちとずらし

花見て空の雲見て

 ※9/23 上の俳句に同じ この頃から さすごに暑気も和らいできて 10/2 は 毛布が要る程にまで 涼しくなって来た

涼しくなると 気持ちにも余裕が出てきて ベンチの座って 秋空見たり 彼岸花を見たりして 秋を楽しむようになる


🍁小窓にはゴーヤの葉っぱ小刻みに

揺れて知らせる秋が来たよと

 ※9/24 長かった酷暑も ようやく退き始め 取り分け朝は 涼しい程になってきた 今朝は 長袖のシャツに長裾の

ズボン(パジャマ)を来て 朝食をいただいた タブレットのラジオアプリからは モーツァルトの軽やかなピアノ曲などが 爽やかに耳に響いて来る コーヒー飲みながら ふと西側の小窓に目をやると 酷暑で縮こまったゴーヤの葉っぱたちが 秋の微風に 小刻みに震えている まるで秋を歓迎しているかのようだ

熱暑続きの気候も さすがに穏やかで爽やかな秋に変わってきたが 世界の各地では 内紛や衝突、覇権行為で「沸騰化」していて ウクライナやアフリカ、南アジア各地、C 国周辺などでは 沈静化し治る気配は全然ない


🍁濃密な猫との暮らし秋が来て

積み上げてゆく日々愛おしむ

 ※10/1 今日は 義母の命日 23年目になる 運動会のこの時季になると 不意に旅立った義母を想い 寂しさを覚える 今は その家で 震災直後から7年余り 猫を加えて 3人(+1 ) で暮らしている 


🍁コロナ禍で運動会が変わりゆく

熱中症対策もあり

 ※10/2 今日の「ふんわり」(NHKラジオ)のテーマは 「運動会」 運動苦手で 人と争うことが苦手だった私は 運動会は好きでなかった もちろん入賞したことはない ただ 中学生になると 隔年の体育競技会があり 私は中距離選手になり トップクラスになり それから長く走ることは好きになった その後 苦手な水泳の泳法も独学で習得し しばらく走ることと泳ぐことを楽しんだ 今は 長く散歩を継続している(期間も距離も)

最近は 各校での運動会も かなり様変わりしているようだ 

まずコロナ禍で 二、三年中止した学校が多かった

また 近年の温暖化による熱中症を避けると共に 学校職員の仕事負担を減らすために 運動会を短縮化したりしているそうだ

世界的にも珍しい運動会は 職場(社内)運動会まであって 日本では活用されている

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