good! カエルのぶろぐ

gooの中で カエルのblogが 公開中 詩やメッセージ&画像を掲載。
ご遠慮なくコメントをお寄せください

秋を知る、秋を感じる *栗の実拾って、茹でて食べたなど

2022年09月25日 16時11分00秒 | Weblog

秋を知る、秋を感じる 9/21 栗の実拾った 9/23 秋分の日




( 拾った栗の実と茹でた実 9/25  )

先日(9/21など)から

拾って貯めていた栗の実が

20個位になり

外皮にカビらしき物が

見えてきたので 

昨日頃 カミさんが

そろそろ茹でようかねと

言っていた今日(9/25)

お昼過ぎに 茹でてくれた


拾った栗は

ほとんどが丸々としていて

見事な熟し度で

見た目も美味しそうだ


鍋でコトコトと茹でて

暫くして茹で上がった


栗の実を ザルに移して

その中の一つを摘んで

包丁で切れ目を入れて二つに割り 

ギッシリ詰まった中の黄色い身に

匙を入れて掬い取り口に入れたら

ホクホクしてて 中身は甘く

売られている栗と遜色なくて

拾ってきて良かったと思った


今年の夏も長かったが

秋の味覚の栗の実を味わえて

ようやく秋の訪れを実感した

&&&&&&&&&&&&&&&&&

鳴く蝉が クマゼミから

ツクツクホウシに変わる頃

夏の終わりを知る


我が家の庭の葡萄の実を

収穫する頃 秋の始めを感じる


青空を眺め

空に広がる入道雲が

鰯雲に交代したのを見て

それに

夕方から夜にかけて

草むらから虫の音色が

姿も見えず聞こえて来て

秋への移ろいを覚える

 

野原や公園を歩くと

赤や白の彼岸花が

曼珠沙華を広げて

随分涼しくなった風に

そよぐのを見て 

いつも今頃 秋の訪れを知る

  9/2026は お彼岸  


以前よりも

秋を知る、秋を感じることは

遅くなり 減ってはきたが

それでも まだまだ

秋を知り、秋を感じることは

結構残っている


災害多き近年だからこそ

ここ南国熊本では

大雨や台風、日照り、酷暑などを

何とか無事に乗り越えた

秋の後半(10月下旬〜11月下旬)は

とても貴重な時期なのだ

  近年は 特に 夏季が長く

台風や大雨などの規模やその被害は

半端ないことが多く  心配は絶えない)


秋の実りとその収穫、

秋の産物の収穫と

その消費や販売所得

そしてそれらを祝い

感謝するお祭りや集い


秋は何かしらモノ哀しくて

後に寒い冬が控えているから

あまり好きではないと思う人も

多いようだ


それでも 秋生まれの私は

深まりゆく秋が

一年のうちで 一番好きだ

 収穫の充実、達成の安堵感

 そこはかとない寂しさ

 耳に心地良い音楽のメロディー

 目に優しい陽の光と日常風景

 穏やかな美術館で観る素敵な絵画

 迫り来る人いきれと演劇の迫力


秋は やはり

様々な姿に変えて

私の胸に迫って来るから

一年で 最も好きな季節だ

ps 2022.9.25 草稿

以上は 素敵な秋に対する

私のオマージュ(賛辞、讃辞)です


えっ、何?

秋は ただ

(大好きな)栗の実が

食べられるから

好きな季節なだけではないか?

と‥

ううむ、でもそれは

ある意味  当たっている?かも‥

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする