good! カエルのぶろぐ

gooの中で カエルのblogが 公開中 詩やメッセージ&画像を掲載。
ご遠慮なくコメントをお寄せください

冬のウヰスキー

2018年01月31日 23時23分05秒 | Weblog
昨年くらいから
私は晩酌を始めた

下戸のカエルは
付き合い以外は
ほとんど酒を飲むことはなく
たまに飲んでも
しばらく続けると
体調を悪くするほどで
退職後もたまに
カミさんの相手をする位だった

それが
独身の頃から
香りだけは好きだったウヰスキーを
退職後飲み出したら
私の体に合っていたのか
体調は悪くならないようだ

それで 昨年位から
ウヰスキーでの晩酌を始めた

ただ
ウヰスキーに合う肴が
中々見つからない

それでカミさんに尋ねたら
カミさんは わざわざ
ささみのソテー 柚子胡椒味
というメニューを作ってくれた
【下の画像は その料理】

有り難く頂いたが
とても美味しかった!

普段は チョコ製品か
夕食のおかずを肴に
キャップ2杯位を
炭酸水で割って飲んでいる
いわゆるハイボールという奴だ

Ps2018.1.24 水曜
冬のホットウヰスキーについては 後日カキコしたい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馴染めない?恵方巻きとハロウィン 節分を前に

2018年01月31日 11時21分19秒 | Weblog
散歩中に
FMラジオを聞いていて
THE ALFEEの2人が
恵方巻きとハローウィンは
まだ馴染めないねえ
と話していた

実は私も
まだ馴染めないでいる

さすがに クリスマスは
ウキウキした気分になるが
ハロウィンやイースターは
まだ馴染めないでいる

宗教的な違いと言えば
それまでだが
結局芯のところで
敬虔な気持ちが湧かないからかな

そういえば
四月八日(旧暦)に
花祭りがあるが
こちらは 私の周りでは
関わりが薄い気がする

以前 駅や街中で
甘茶を振る舞うイベントに出会い
何度か 甘茶を頂いたことがある

私は ひどく落ち込んだりした時に
何度となくお経に救われたから
それ以来 お釈迦様が好きになり
心から尊敬しているので
今までブッダに関する本を
何冊も読んだりして来たが
奥が深くて 学ぶのにキリがない

それでも
私ら夫婦は
節分を迎えたら
南南東やや右の方を向いて
恵方巻きを食べるでしょう

そして 今年は
花祭りの時に
甘茶を頂くとしましょう

Ps2018.1.31 水曜
NHKFMラジオを聞いて
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メジロのいる風景

2018年01月30日 10時04分26秒 | Weblog
チーチー、
チーチュルピー、
チュルチーチーチュル
と鳴く声がする

庭の木を見ると
黄緑色の可愛い小鳥が
遊びに来ている

というより
真冬の餌を求めて
我が家の小さな庭にも
やって来ていたのだ

庭には
ツバキやパンジー
バラなどが咲いているが
どうやら
メジロたちのお目当は
小枝に刺したミカンらしい

ネット(復路)で買った
ミカンの中に
ちょっとくたびれた実があり
それを輪切りにして
庭木の枝に刺しておく

すると
その香りに誘われて
メジロやヒヨドリたちが
やって来る

特に朝方が多い

昨日の夕方近くに
刺しておいた輪切りに
今朝 早速
二、三羽のメジロが
止まって食事中だ

スミレが窓越しに眺めると
すぐに逃げたが
しばらくすると
また向こうの枝から
こちらにやって来る

私は 窓越しに
そして カーテン越しに
カメラを向けて
何度もシャッターを押した

今日も 真冬の中の快晴

冬日に映えて
メジロたちの黄緑色も輝く

やがて 二月

春はまだまだだが
今年もそのうちきっと
春はきっとやって来る

それまで
大事な餌を
何とか食い繋いでいくんだぞ!
可愛いメジロたちよ!

Ps2018.1.30 火曜
少年時代に 我ら4人兄弟は メジロを カゴで飼っていた いとこも飼っていて 確か何度か我が家に来たことがある そして みんなで 近くの山に メジロ釣りに行くのだ 当時は 飼ったり 買ったり 獲ったりすることは禁止していなかったので 大人も子どもも 結構メジロを飼っていた 今は懐かしいメジロに纏わる話です(田舎のガエル)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イチゴ狩りのシーズン⁈

2018年01月29日 21時46分20秒 | Weblog
イチゴ狩りのシーズン⁈

エフエムラジオを聞いていると
今 イチゴ狩りのシーズンとか⁈
五月までがシーズンらしい‥

ボクは
スイカやイチゴなどの旬が
夏季の時代に育ったから

ただ
ボクが学生の頃に
お隣の農家では
冬にメロンの世話をしていたのを覚えているから
結構以前から
メロンやイチゴなどは
冬季にも育てていたのだろう

だけど
我が家で食べる果物や野菜は
夏に収穫していたから
イチゴやメロンは
どうしても夏に食べたくなる

Ps2018.1.29 月曜
真冬の寒風吹く中を カキコしました
【追記】
誰もが 安価で
一年を通して
美味しく食べるためには
仕方のないことだろうが
今は 植物や動物の生態を
軽んじているように思える

いつか そのしっぺ返しが
来なければいいけれど‥
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セピア色の写真

2018年01月27日 11時43分49秒 | Weblog
セピア色の写真

素敵なピアノ曲が
ラジオから流れてきた

そのメロディーの中で
ボクは
ある写真を思い出していた

ボクが 低学年の頃に
家族で写っている
みんな笑顔の記念写真

今は 弟が
実家から弟邸に移して
客間に飾ってある

その画像写真を
先日 弟から
メールで送って貰った

ボクは
口をポカーンと開けて
以前は好きでなかったが
今となっては
そんな時期もあったねと
容認するようになった

そして もう一つ
ある画像も思い浮かんだ

若い頃の父親が
赤ちゃんを抱いた写真だ

セピア色のその写真は
長兄が 誕生間もない頃に
撮ったと思われるが
悲しいことに
それから 二、三年して
長兄は 消化器の不調で
亡くなってしまった

戦後のどさくさの頃で
食べる物も乏しく
栄養がひどく不足していたのだ

実は このボクも
それから 二、三年して
栄養不足で 死に損なっている
まだ戦後の余波が残っていたのだ

今は
デジタルの画像が
幾千、幾万と残っているが
その中で 後年
懐かしく思い出す写真は
果たして何枚あるかしら

Ps2018.1.27 土曜
NHKラジオ
午前11時過ぎに流れてきた曲
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湯たんぽと猫たんぽ〜その2

2018年01月26日 12時00分20秒 | Weblog
被災し引っ越した先では
石油ストーブはない

その代わり
ガスや石油のファンヒーターを
いくつか使っている

夜は
部屋の暖房もしないので
カミさんの布団に
ニャンコスミレが入ってくる
冬限定の猫たんぽだ

ただ
いつでもいるわけではなく
カエル父さんが
部屋で夜更かしした時は
スミレは 父さんの椅子で
ずっと寝て過ごす

昨夜のカミさんは
ニャンコが来ないので
足が冷えて困ると言い
スミレが潜り込んで来るのを
しばらく待っていた

その後 ようやく潜り込んで
朝まで母さんと寝ていた

そういえば
震災の1年前まで
しば犬モコを飼っていたが
モコも 冬になると
よく母さんの布団に
潜り込んでいたなあ

スミレは
自分からさっさと潜り込むが
モコは 枕元に立って
母さんが お入りと言って
布団を開けるまで待っていた

カミさんの布団には
犬たんぽから引き継いで
ただ今猫たんぽが活躍してる

Ps2018.1.26 金曜
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湯たんぽ・猫たんぽ(その1)

2018年01月25日 22時13分22秒 | Weblog
地震で解体した家に住んでた頃
冬になると カミさんは
よく湯たんぽを用意していた

私のは レギュラーサイズで
カミさん用は
小ぶりで可愛い ピンクの容器

前の家では
石油ストーブを使ってた
2代目だったかな
赤い頑丈な石油ストーブ

マッチでつけると
赤い焔がユラユラと
天板の上の薬缶は
あっという間に
シュンシュンと言いだす

薬缶の一杯目は
私の湯たんぽに
そして もう一杯目は
カミさんの湯たんぽと
飲み物用にポットに入れる

そんな使い方を
何年も続けてきたが
被災し引越し
新しい家族のニャンコには
石油ストーブは 危なくて
また 私ら夫婦も歳とると
それまたストーブの火は危険で
それで 私ら夫婦は
石油ストーブと湯たんぽを
思い切って手離した

そして 私は
運良く手に入れた
特売品の石油ファンヒーターを
愛猫スミレと共に 愛用している

Ps2018.1.24 水曜 1.25 木曜 追記
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

火鉢と行火(あんか)

2018年01月21日 20時38分21秒 | Weblog
二日前から
お腹の調子が良くない

吐き気と腹痛
それに
頭痛と下痢まであって
寝ていても苦しい
右腹をしたにすると吐き気
左腹を下にしても苦しくなる

それではと
起きて椅子に座っても
腹痛はおさまらない

そんな中
新聞を読んでいて
火鉢の話題に
昔日のことを思い出した

私の子供の頃の暖房は
かまどと火鉢くらいであった
また余裕のある家は
練炭コタツもあった

中学生くらいの頃か
父がポータブル行火を
子供分4個を買ってきた

行火(あんか)には
握れる程の豆炭に
火を点けて入れるのだ

すると 夜も更けて
夜学が終わる頃
行火は 布団の中で
辺りを暖めているのだ

当時は
部屋も冷えていたので
行火は本当に助かった
時々火が起きないで
行火が冷たくて
がっかりしたこともある

Ps2018.1.21 日曜
NHKTV 大河ドラマ西郷どんで
西郷家などの苦しい生活の様子を
見ると自分の子供時代を思い出す
吉之助ほどの厳しさではなかったが
父は 結構あちこちに借金をしていた
(随分後になって 借金の証文書を 何枚か見たことがある)
私の長兄は 戦後の食糧事情で 食べ物や乳が足りず わずか3歳くらいで亡くなった
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南国九州のウインタースポーツ

2018年01月20日 12時37分03秒 | Weblog
私は 35年くらい前
阿蘇に赴任していた頃
冬季になると
スケートやスキーを
何度かしていた

多い時は
スケートが10回くらいで
スキーは 2,3度くらいだった

初めは
こんな南国でできるなんて
ほんとかなと思っていたが
12月になると
広場の地面は凍り始め
1月頃には 雪もずいぶん積もる

冬のシーズン中は
屋外のスケート場がオープンし
私たちは 円形のリンクで
阿蘇の外輪山を眺めながら
スケートを楽しんだ

また
零下10度位の寒い中
息をするのもきつい位だったが
阿蘇ゲレンデのスキーに挑戦した

北国からすると
小規模でかわいいスキー場だが
南国に在ることを考えると
凄いことだなあと思った

私は
直滑降らしき滑りと
緩いループみたいな滑りを
覚えたくらいでやめた

その阿蘇のスケート場とスキー場は
随分前に廃止され 今は無い
近くの宮崎・五ヶ瀬には
スキー場があり 人気だ

45年ほど前
東京に住んでいた頃にも
スキーは人気だったが
休日などに
わざわざ出かけることは
職場の人たちは
していなかったように思う

漫画などでは
楽しそうなスキー滑りを
扱ったものは見かけたが‥

現在 都心部に住む娘たちは
いつかスキー場に
出かけるようになるのだろうか

Ps2018.1.1 水曜 1.20 土曜 追記
NHKラジオ すっぴん 11時台
ダイヤモンドユカイさん
スキーやスケートの話題を聞いて
今季の冬は かなり厳しく
積雪や凍結が半端ない
今 北国の人たちは
スキーどころではないかも知れない

早く暖かい春が訪れますように
ポカポカ陽気の南国九州から
お祈りいたしております(蛙)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猫島 湯島から🐾ありのまま 展示会に

2018年01月19日 14時53分55秒 | Weblog
猫島 湯島から🐾ありのまま
豊かさは、海の幸と猫の幸。
(写真部記者は、猫の目線でシャッターを切った)
とのテーマで
熊本日日新聞社が
現在 新聞博物館で
展示会を催している

七月編から一月編まで
一年にわたり
60回も取材してきたそうだ

県南天草の小島・湯島は
現在 いわゆる猫島といわれ
およそ300人の島民が住み
約200匹の猫が住んでいるらしい

震災後 私らは
迷子の子猫を保護して
現在 家族になったスミレ

写真展でも
何匹か可愛い黒猫がいた

撮った写真は
何万枚にもなるそうだ
それから 選りすぐりの写真を
毎月始めの夕刊に載せ
そして 今回
撮りためてきた画像を
いろんな視点からまとめたのが
今回の展示会だと思う

私らは 帰りに
展示された写真の絵葉書や
缶バッヂをいくつか買って帰った

Ps2018.1.19 金曜
熊本日日新聞 新聞博物館にて
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする