むにゅむにゅむにゅ・・

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「明日があるサ♪・・」大島花子さん

2011年10月02日 | 日 記
[大島花子さん と一緒に歌う利用者さんら・・♪]

10月2日(日)昼前
“きょうのこと”を忘れていたというか勘違いしていて・・息子に「いずみ祭に行こう!」と言われ、急遽出掛けた

社会福祉法千歳人いずみ学園の「第19回いずみ祭」だ。千歳市~長沼町へ向かう途中に学園がある。10日ほど前に行った泉郷神社の近くだ

坂本九ちゃん(26年前に飛行機事故で亡くなっている。今生きていると70歳になる。九さんと呼ばなくては?・・でも九ちゃんだ!)の長女、大島花子さんのミニライブ(11:30~12:00)もあった

一曲目から施設の利用者さんらがステージに上がって父坂本九ちゃんの「明日があるサ」を一緒に歌う。一気に一体感に包まれて
「♪いつもの駅でいつも会う・・」で始まる九ちゃんの名曲だ。みんな知ってる曲と思う

外ではテントを張り模擬販売店もたくさん並んで・・着くまでは雨だ
なんとか止んだが・・・

[楽しいポスターが玄関に・・

[熱唱!]

[大自然で育った野菜の販売!]

収穫の秋、野菜が豊富だ

[こんな景色の中にある施設だ]

ミニひまわりや畑に囲まれた地域にいずみ学園はある

[ハスカップジャムも・・]

[CDの販売、お客様と握手・・]

花子さんは2歳の子どもがいる。つまり九ちゃんは天国で2年前にお爺ちゃんになった訳だ

[ステージはさらに盛り上がり]

通所・入所者や他の施設利用者さんとヨサコイソーランの演舞で盛り上がった

[栽培している椎茸の評判がいい!]

九ちゃんを偲んだ日になった。そう言えば九ちゃんは生前STVテレビで毎週日曜日「ふれあい広場・サンデー九」を担当していた。各地の福祉施設でさまざまなハンディに負けずに頑張っている仲間達を紹介して励まし続ける一方、チャリティコンサートを開くなど北海道の福祉問題にも積極的に関わり、その啓発に大きな足跡を残した人だ。いつも番組を観ていたっけ・・

花子さんが言っていた。STVラジオで今年から毎週金曜日の夕方に番組が“復活”したって

[花子さんのブログから引用紹介]
「STVラジオで16時の時計台の鐘の音が鳴り響いたあと
北海道の方にはおなじみの「ヒュヒュヒュルル〜♪」という
坂本九の歌う「何かいいことありそうな」が流れます。
これがテレビ版「サンデー九」の主題歌だった曲です。

坂本九の遺志を受け継ぎ、広く道民のみなさんに
「福祉の心を伝え、明日の北海道の福祉」に活かそうと
北海道社会福祉協議会の協力でお送りする番組。
ということでこの金曜の番組が
「ふれあい広場サンデー九」というタイトルになったのです。

毎月児童福祉、老人福祉、、などとテーマをかえて
様々な現場リポート、ゲストを迎えてお届けする10分間」

きょう、このいずみ祭で知った人も多かったことと



コメント (8)
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