
“反省”・・・した日


自分の“身の丈”どんだけだろうか??って見つめた日になって・・・


よかれと思ってやったことが、気が付いたら人の心を傷付け・・

足駄履いて「背のび」知らず知らずにしているんだって

「人間だから・・」、だけど“配慮不足”・・

札幌「円山八十八ヶ所」の67番さんだ(2003.6.15) 6月中旬に描いた。この日、5体目の石仏モデルだ。画用紙のハガキにサインペンで描いた
8年前も前のことだと・・・・
2003年の4月27日に描き始めた。楽しい時間になっていた
毎週描き続けると描き終わった若番さんはあいさつだけになり素通りしてしまう。老番さんを描きにどんどん登る訳だ
素通り多くなりジャンプして一気に円山の頂上へ
88番さんから87番さん、86番さんと下がって描いて
山の緑が濃くて、エゾリスに会って、気持ちがよかったなあ~って
きょうまだ途中だった石仏を思い出したのは、今年6月に久々に44番さん(ちょうど88番さんの半分)まで登って・・・・今時期にもう半分の45番さんから88番さんまで登ろうと思っていた
しかし“熊騒動”で円山・藻岩山近辺は立入り禁止だと聞いている・・・今年は無理か
登りたかったが・・
この67番さんの顔、実は心無い人にいたずらされ壊されて、首から上はコンクリートで復元された石仏だった・・と
目がリアルだ。そんな表情に「おめめぱっちり。あまり見つめないで・・!!」と書いた