たった今、佐川物流サービスの時間指定で届いた、超かっこいい!!
「札幌川柳社50年史」が届きましたよ!刊行委員会のみなさま大変お疲れ様でした!!
余りにも、装丁のデザインがかっこよすぎて、書かずにはおられんばい・・・。
装丁そのものが年輪の質感で、英語と日本語のグットバランスで「新葉館デザイ
ン室」と記されてありました。(月刊川柳マガジンで印刷したのですね)
1ページ目をめくると、今までの表紙絵がカラーで二枚両面にかわいく並んでいます。
そして、大雄会長の蝶ネクタイの自然な笑顔とご挨拶から、文面は始まっています。
この50年史の第一印象は「やさしい質感・50年分の人間のぬくもりを感じます」
とっても読みやすくて、読む人のために配慮された「50年史」にほっと・・します。
これから、じっくり読ませていただきます。
昨年北見での大会で、札幌の皆さんや、各地の諸先輩と合流した時の会話が忘れられません。
「オレ川柳40年になるよ・・」M氏
「僕は50年」S氏
「私・・30年」T子
「40年」・・。
「私・・52年」Y子
・・・そんな柳暦の会話になり「なーんで・・こんなにやってんだろーねー・・」
「川柳馬鹿だからやってるんだよねえ・・」「そうだ・・そうだ・・馬鹿だからやってるのよ・・」
(北海道を代表する川柳の先生ばかりです)(自称・・川柳馬鹿で共感して杯を重ねるなんて・・すごい方たちだなー・・)
私も馬鹿になれるでしょうか?
川柳人は「自分を馬鹿と呼べるほど偉くなる!」
まだ、修行が足りんな!
OIRA