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花、蝶、ペット、旅行など。
韓国文化の紹介。

明治のカレー

2007-01-29 13:10:53 | 写真

大根入りのカレーがとても美味しいと、ココアさんのblogで読みました。

日本にカレーが入って来たのは明治の初めだそうです。

文明開化のころの日本には、牛肉を好んで食べる人は、まだ、少なかったようです。

それでも、西洋の新しい料理に憬れる人々も多かったに違いありません。

どんなカレーを当時の人達は食べていたのでしょうか。

暇人が調べたところ、こんなカレーに違いないと分かったそうです。早速挑戦して見る

ことにしました。

まず、材料ですが、牛肉も、鶏肉も好んでは食べないとすれば、魚貝類が中心になりそう

です。

それで、マグロ、イカ、タコ、ハマグリなどが考えられます。野菜は、江戸時代から大概の

ものは揃っていたことでしょう。

四日市は、桑名の隣で、ハマグリの産地ですが、このごろは、スーパーあたりでは、朝鮮

半島産のものが、はばをきかせていますので、三河湾産のアサリにしました。

ここで、ココアさんご推奨の大根の登場です。

盛り付けてみると、なんの事はない、単なる、シーフードカレーでした。

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