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韓国文化の紹介。

北海道の秋 3 阿寒湖

2007-10-20 08:49:23 | 写真

三日目の朝は、昨日までの良い天気が嘘の様に雨模様。

これまで、あまりに天気が良すぎたので、心配していたのですが、悪い予感が当たってしまい

ました。

今日は、昨日よりも、もっと、ハードなスケジュールです。

昨夜は、ホテルの温泉に浸って、身体を休めました。上の展望浴場と、下の岩風呂を掛け持

ちして、早めに就寝、明日に備えました。

朝は、5時半に起床、朝食前に、1番の船で、小雨模様の阿寒湖遊覧です。

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湖畔は、一面の紅葉。雨模様なのと、朝が早いので、鮮やかさが足りないのが残念です。

船は、対岸の、小島を目指して進みます。ここには、天然記念物のマリモがあるところです。

土産物店のマリモは、もっちろん、養殖マリモだそうです。

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船から上がると、朝食もそこそこに、出発です。

雨は小やみになって来ましたが、まだ、雲が垂れ込めていて、晴れそうにありません。

今日のスケジュールは、阿寒国立公園パノラマラインを経て、摩周湖から、知床です。

こんな天気の日に、霧の摩周湖と言われている、摩周湖の湖面を、見ることがでるのか

皆の期待と不安を乗せながら、バスは山を登りはじめました。

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パノラマラインを上り始めるとすぐ、湖が見えて来ました。

アイヌ語で、パンケート、ペンケートと言う双子の湖です。もう一つの湖は、陰に隠れて、少し

しか見えませんでした。これらの湖は、阿寒湖と同じ水面にあり、かっては、一つの湖だった

ところだそうです。

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阿寒国立公園パノラマラインの両側は、素晴らしい紅葉で、この中を、縫うようにバスは進ん

でいきます。

この景色は、山を下りて、弟子屈に出るまで続きました。

弟子屈は、観光客を集めるために、摩周駅、摩周温泉に名前を変えたそうです。

雨は止んで、日差しが差し始めていました。

霧の摩周湖はどうなっているのでしょうか。

果たして、湖の湖面は見えるのでしょうか。

バスは、摩周湖を目指して、また、山を上り始めました。