韓国料理で、日本人に一番好評な料理と言えば、何と言っても、サムゲタンでしょうね。
日本料理で言えば、ウナギ料理でしょうか。
真夏の暑い時期に、夏バテ防止に、持ってこいの料理として、韓国人に、好んで食べられています。
中でも有名なのは、高麗サムゲタンです。
味の秘訣は、錦山(クムサン)で栽培された、4年物の、錦山人参と、農場で育てた、40日目の、雄地鶏の雛を使います。
鶏の内蔵を取り出して、もち米、高麗人参、ナツメ、ニンニクを詰め込み、じっくりと煮込みます。
これを、熱々のうちに、好みの塩味で食べます。
それでは、やっておりみましょう。
地鶏のヒナが手に入りませんので、参鶏湯もどきです。
ネットで入手と、缶詰の鶏が手に入りますが、一度やってみて、往生しました。
とても、参鶏湯と言える様な代物ではありませんでした。
人参、ナツメの代わりに、わらび、ネギ、ニンニクです。
高麗人参のくぁりに、使ったものはこれです。
紅参(ホンサム)です。
紅参は、人参の高級品です。
このひと箱で、諭吉さんが飛んでいきます。
鶏肉は、パック入りの、もも、胸、手羽元、手羽中、ササミを使ってほぼ、一体分にしました。
肉は、予め1時間以上煮込んでおきます。
野菜とご飯を入れて、煮立てます。
味は、食べる前に、自分の好みで、塩味を付けていただきます。
買い物に行ったこの日は、ひどい黄砂でした。
鈴鹿山脈も、霞んで見えませんでした。。
北勢バイパスの工事が、大分進んできました。
国道477の高架橋工事が、始まりました。
5月2日(昨日)のダイアモンド御在所です。
バッチリでした。
途中は、いつもと変わりません。