ソウルの街中の様子です。
過去ログから拾ってみました。
過去ログから拾ってみました。
明洞から地下鉄4号線で一駅であるが、ソウル駅方面へ寄ると南大門市場の前、会賢(フェヒャ
ン)駅がある。
歩いてもどうと言う距離ではないが、115円を払って乗る。
60歳以上は、只で乗せてもらえるが、無料券をもらえる場所が限られているので、つい、金を
払ってしまう。
もちろん、只で乗る方が圧倒的に多いが。
税金も払わない、外国人のmcnjが、只で載せてもらうのは、いささか心苦しいが、別に、住民票
を見せろとも言われない。
駅員は、ジロッと顔を一瞥しただけで、切符を渡してくれる。
昔は、mcnjは、歳の割に若く見えると言われたもので、なるべく、老け顔を造って手を出したも
のだ。
今は、そんな気を遣う心配はない。
ソウル駅。
今は、新幹線の新駅が隣にできて、駅務は、すべてそちらでやっている。
この建物は、保存しているだけである。
見た通り、東京駅丸の内と同じ建て方であり、歴史的な建造物ではあるが、旧朝鮮総督府の
様な負の遺産の部分もあり、やがて取り壊されるかもしれない。
隣の新ソウル駅。
LOTTEの看板の右手が旧ソウル駅。
南大門市場の入り口。
市場の従業員から、昼飯の注文を受けて、配達に出かけるアジュマ(おばさん)。
南大門はすぐこの裏にある。
元の姿に、奇麗に再建されていた。