インクの乾いた万年筆を水に漬けるためのインク壺
あくまで実用のため・・・と思っていたのに、いつの間にか万年筆のコレクターになってましたw
あくまで実用の筆記具と思っていたのが、いつの間にか使っているもの(インクを入れているもの)だけでもこんな状況になっているw
何本もの万年筆にインクを入れて使っていると、同時に5本も6本も使えるわけないのでw しばらく使わないものはペン先のインクが乾いてきてしまいます。そこでインク壺に水を入れておいて、書き始めるときちょっと水に浸けてから書いています。
インク壺、まあこれも実用には一つあればよい訳ですが・・・
左の四角いインク壺は、おなじみの100均で手に入れたガラス器に、紫檀の蓋を作ってみました。
これは本来のインク壺で、そんなに古いものではないようです。たぶん未使用の状態ですね。ちょっと気に入っています。
インク壺の蓋はたんなる飾りではなく、当然のことながら機能があります。ほこりなどが入らないようにする、という理由もあると思いますが、蓋がないとインクはすぐに蒸発してしまいます。密閉性が無くても蓋があるだけで、水分の蒸発量はけっこう抑えられます。
テーブルの上に水を入れたインク壺をおいて、ときどき万年筆のペン先をちょっと浸けて、しょうもない駄文をとり止めもなく書いているわけです。それもただ万年筆を使いたいため・・・万年筆が好きなので。ペン先のインクの渇きを気にして。本末転倒ですねw
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