刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

すし三昧 魚座(回転寿司)

2013年11月22日 02時37分39秒 | 食い物その他系
閉店しました


京都工芸繊維大学の北側、地下鉄松ヶ崎駅から東へ300mにある高級回転寿司屋さん。
魚座と書いて ととざ”と読ます。

駐車場完備、バリアフリー、最近、小上り席も増設され、顧客を選ばない店作りを行っているのが嬉しい。

入店すると大空間が目の前に現れる、天井も高く見通しもよく大変明るく開放感溢れる店内だ。
そして大きな凧も印象的!!



大手回転寿司店とは少し違いテーブル席でも隣との境が低く、通気性がいいがプラベート空間とすれば筒抜け
である。



基本は回る寿司”なのではあるが、廻っている寿司の間隔は大きく空いていて数も少なめ
注文方法の1/3はホールスタッフか直接板前さんにお願いする方が多く又、そのことが主流となっているようだ。

来店者の年齢層は比較的高く落ち着いた雰囲気である。100円寿司で出くわす子供たち騒がしさも少なく
(子供はいるが大人しい)1つ上のクラスを感じる回転寿司である。



100円寿司のパフォーマンスが飛躍的に上がっている昨今、500円~1000円もする高級回転寿司の生きる道というのは
大変厳しいものがあると感じるが、やはり!100円寿司より質は高い事はよくわかる。
特に大エビの食感については、B級グルメばかり口にしていない某でも違いがすぐわかったくらいのプルプリ感だ。

支払った分だけの価値は帰ってくる事だけは間違いない。
ただ100円寿司とのコストパフォーマンス対決となると、100円寿司に軍配が上がってしまうことも事実である。


地域密着型の付加価値回転寿司!低価格寿司乱世時代に10年以上も生き残るのはこれしかないのかもれない。

HP→http://totoza.com/

「京都市左京区松ケ崎雲路町12」

コメント
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