伏見区役所の1本南にある酒粕ラーメンで有名なお店。
現在のような色々な素材のラーメンが食べられる時代でなかった時に
酒粕と言う珍しい(今でも珍しい)素材を使ったスープを提供し当時話題を
さらったラーメンさんである。
また当時のラーメン屋としては珍しく木を基調としたモダンな店内であった。
今も変わらぬシックで落ち着いたカウンターとテーブル席の奥長店内だ。
一応普通のラーメンも用意されているのだが、ここは迷わず酒粕ラーメン780円。
色合いからして違っている。
酒粕に少し味噌を混ぜたとろっとしたまろやかな味わい。
他の変り種ラーメンのようにおまけ程度に具財が入っているわけでもなく
意外とガッツリ酒粕である。さすが京の酒処伏見である。
ラーメンを混ぜるさいに出る、ふわっと立ち上がる香りがなんとも気持ちよく
下戸な私でさえいい気分になる。
麺は軟麺を使われていて、かなりスープを吸い込む麺だ。
柔らかい麺は苦手なほうなのだが厭味はなく並に食べられる。
もも肉チャーシューは薄くスライスされやはり味がかなり酒粕にしゅんで”いる。
肉そのもに味はついているものの全体的酒粕で味が統一されたラーメンである。
玄屋が出来た当初、普通のラーメンのほうが絶対いい!と感じていてたのだが
改めて酒粕ラーメンをいただくと、その奥深さに若かった自分を感じる。
東北地方の煮込鍋のようなラーメン、ベストシーズンはやはり冬であろう!
モダンな店内とは違い、酒粕ラーメンはネイティブな日本を垣間見られるようなラーメンである。
HP→http://www5b.biglobe.ne.jp/~genya-/
「京都市伏見区東組町698」
現在のような色々な素材のラーメンが食べられる時代でなかった時に
酒粕と言う珍しい(今でも珍しい)素材を使ったスープを提供し当時話題を
さらったラーメンさんである。
また当時のラーメン屋としては珍しく木を基調としたモダンな店内であった。
今も変わらぬシックで落ち着いたカウンターとテーブル席の奥長店内だ。
一応普通のラーメンも用意されているのだが、ここは迷わず酒粕ラーメン780円。
色合いからして違っている。
酒粕に少し味噌を混ぜたとろっとしたまろやかな味わい。
他の変り種ラーメンのようにおまけ程度に具財が入っているわけでもなく
意外とガッツリ酒粕である。さすが京の酒処伏見である。
ラーメンを混ぜるさいに出る、ふわっと立ち上がる香りがなんとも気持ちよく
下戸な私でさえいい気分になる。
麺は軟麺を使われていて、かなりスープを吸い込む麺だ。
柔らかい麺は苦手なほうなのだが厭味はなく並に食べられる。
もも肉チャーシューは薄くスライスされやはり味がかなり酒粕にしゅんで”いる。
肉そのもに味はついているものの全体的酒粕で味が統一されたラーメンである。
玄屋が出来た当初、普通のラーメンのほうが絶対いい!と感じていてたのだが
改めて酒粕ラーメンをいただくと、その奥深さに若かった自分を感じる。
東北地方の煮込鍋のようなラーメン、ベストシーズンはやはり冬であろう!
モダンな店内とは違い、酒粕ラーメンはネイティブな日本を垣間見られるようなラーメンである。
HP→http://www5b.biglobe.ne.jp/~genya-/
「京都市伏見区東組町698」
最近は京都だけでなく他府県にも
広がりつつあったので
もう忘れられたんかなって
おもてました。(笑)
これからも頼んます。
マレーにも日本のラーメン屋が
進出しつつあり
どこもなかなか盛況のようです。
活動拠点が北なのでメインとまでは行きませんが、ラーメンを足がかりにじわじわ出てきます。
あみん”のように気長に待っててください!!