函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
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永田町のジンクス

2019年04月26日 03時38分24秒 | 政治
永田町には、元号が変わると政権が崩壊するというジンクスがあるらしい。
明治・大正・昭和・平成と元号が変わった際も、当時の政権は半年も持たずに崩壊。
と言うことは、安倍政権も例外ではないということか。

是非ぜひ、ジンクス通りになって欲しいものである。
12年前の第1次安倍政権は、失言や事務所費問題で5人の大臣が辞任して支持率は急落。
国民の批判を浴びて参議院選で大敗、総辞職の実績を持つ。

今年も夏に参院選を控える中、忖度発言が続発。
塚田一郎前国交副大臣、桜田五輪大臣と4月だけで2人が失言で辞任。
萩生田光一幹事長代行と言えば、10月の消費増税で延期を示唆し批判を浴びる。

しかも、閣内には、まだまだ危ない大臣が控えているんだって?
メディアは、現内閣を「失言の火薬庫」とまで言い切る!
失言王は、なんと言っても副大臣の麻生太郎クンだろうなぁ。

そして炎上女王の異名を持つ地方創生大臣の片山さつきちゃん。
教育勅語は道徳に使えるとの発言で、物議を醸した文部科学大臣の柴山昌彦クン。
更に大臣政務官では、財務省のセクハラ騒動の際に・・・。
(野党の女性たちは)セクハラとは縁遠い方々とツイートして炎上した長尾敬くん。

ほかにも魔の3回生が、ズラッと並んでいるらしい。
と言うことで参議院選の公示前から、メディアは言い切る!
敗北の気配は、日に日に濃くなっている・・・。

自民党は、参議院選で取りこぼす心配がある激戦区を・・・。
11から16に増えたと判断してテコ入れも図っているらしい。
さてさて、美しい国の国盗り物語、夏の陣はどうなりますやら。

自民が負ければ、選挙責任者の幹事長の二階俊博クンは・・・。
参議院選後の引責辞任が避けられないそうな。
しかし二階クンの更迭は、安倍にとって虎を野に放つようなものだとか。

二階派が反主流派に回って、一気に安倍降ろしに走り出す可能性が大らしい。
いやぁ、木戸銭なしで自民党の崩壊劇?
見応え十分のようではある・・・。

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