河野太郎デジタル相は、こんな調子。
所見発表演説会で口をぱくぱく。
一国の平和主義ではなく、世界全体の平和と安定。
そして共通の価値観を守る。
そのために、どう責任を果たすのか。
それを議論しなければいけない時だ。
憲法9条に自衛隊を明記する議論は第一歩。
だが、その先はどうするのか?
我々は必要に応じて、世界の平和、地域の安定。
それを守るために行動する用意がある。
そうと世界に伝えなければならない!
経済政策にも触れて、こんな塩梅。
エストニアでは自動運転車が、時速40kmで走行。
日本ではハンドルを触らなくても良いのに保安員が乗る。
そして時速6km、10kmでダラダラと走っている。
高齢化が一番進んでいる日本でなぜそうなるか?
と言えば、規制改革が進まないからだ。
民間の活力を解き放つため・・・。
傷だらけになっても規制改革をやり遂げる❗️
また、財政問題では、こうだ。
給付には負担、補助金には財源が必要だ。
これから金利が上がる中、財政収支。
それをいかに見通すのかという議論。
それがなければ、必要な社会保障にお金を回せなくなる。
経済か財政かではない。
耳ざわりのいい議論で、総裁選を終わらせてはいけない。
良識のある国民は、そういう議論を待っているんだと思う❗️(続く)