函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

おかしなゴミ処分料金

2015年07月17日 05時18分05秒 | 自治体
函館市は、街のほぼ中央部にゴミの焼却処分場がある。
津軽海峡に面した大森浜。
処分場のそばには、石川啄木の銅像もあり観光客も数多訪れる。
正しい名称は、「函館市日乃出清掃工場」という。

最近この工場を利用して燃えるゴミを処分してビックリ。
市販のゴミ袋より超格安でゴミを処分できる。
普通、一般家庭から出る燃えるゴミを入れる袋はこんな塩梅。

5L入りの袋は10枚で100円。10L入りの袋は10枚で200円。
20L入りの袋は10枚で400円。30L入りの袋は10枚で600円。
40L入りの袋は10枚で800円。
スーパーやコンビニで販売しているが、こちらは容量で計算。

かたや、日乃出清掃工場に持ち込んだ場合は、重量計算となる。
ちなみに100Kgまでごとに259.2円。
こんなに格安でゴミが処分できることを知らなかった。

ちなみに後者の場合は、透明のビニール袋。
これにギュウギュウ詰めで良い。

今まで枯れ葉や剪定した枝、発泡スチロール等など。
これを有料のゴミ袋に詰めて排出していた。
ナント、無駄なゴミ処分料金であったことか。

行政は、こういう大事なことを市民には積極的に発信しない。
市民に無駄な散財をさせているようにさえ思える。
もっと市民に広報すべきでないだろうか?・・・。

ちなみに隣の北斗市とゴミ処分料金を比較しても高い感じ。

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