数百億円の公費を投じて配布を強行した「アベノマスク」。
これは、布製で感染防止には、役立たないという指摘があった。
しかし晋三は、これを無視して「効果」を喧伝して正当化。
しかし今度は、文雄座長が最悪のタイミングで「マスク着用見直し」等と口にする景色。
雰囲気や自己正当化ありきの政治ごっこ。
かくして財産や生命を奪われるのは市井の生活者。
結果、内閣支持率は26.5%と異次元の落ち方。
内閣支持率最低が4か月も続く危険水域らしい。
ついにここまで落ちてくれたかと喜んだら、野党もこんな塩梅。
立憲民主党も5.5%から2.5%に落としている景色。
そりゃそうだよなぁ、改憲を叫ぶ維新と手を組んだから、当然と言えば当然か。
しかし立憲の議員は、代表の泉健太くんには異を唱えない。
党是ということらしいなぁ。
今春の統一地方選は、立憲民主党が大惨敗を喫する予感が漂い始めた。
そして美しい国は、「異次元」が大はやりの景色に変貌。
文雄座長に「異次元」と言わしめた官僚も大したもんだなぁ。
次は、どんな「異次元」が飛び出すんでしょうかねぇ。
アッと驚く「ダメ五郎」の絵が楽しみである・・・。