昔から、はっきり物を言う政治家は出世しないそうな。
逆に曖昧な「永田町用語」で巧妙に国民を誤魔化す政治家が出世しているのが実情だとか。
ベテランの某国会議員は、こう言い切る。
晋三の国葬に関する国民への説明をはじめ、旧統一教会を巡る問題等など。
文雄親分や多くの政治屋が、連日釈明に追われている。
だが、そこで語られる言葉は、一般の会話では使われないいわゆる「永田町用語」。
その場しのぎの誤魔化し用語ばかりだそうな。
例えば、文雄親分が繰り返す「国民に対し、丁寧に説明する」。
これは、国民を丁寧にはぐらかすと同義だという。
同じことをゆっくり、まったり、飽きられるまで繰り返し話す。
でも肝心なことは言いませんよ、というのが本心だって!
自民党の萩生田光一政調会長は、こんな調子。
記者から旧統一教会との今後の関係を問われた際、適切に対応しますと繰り返していた。
これは、一応やったふりだけはしますという意味。
何をもって適切なのか。
誰に対し、どう対応するのかを濁す時に政治屋が用いる常套句だって!
そんな中で「新しい資本主義」等
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点が次々と明らかになり・・・。
強まる辞任圧力に文雄親分が押し切られ、やっと辞任するこ
文雄にとって初の閣僚辞任になったが、