函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
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芸能界のスキャンダル(その3)

2025年01月19日 04時18分01秒 | オヤジのつぶやき

カラオケが始まって暫くすると、こんな景色に変貌。

後輩タレントが「電話をしてくる」と言って退出。

続いて先輩女性タレントも「交際相手に呼ばれた」。

そう言って部屋を去ってしまった。

その後、2人とも戻って来ることはなく・・・。

最終的に残ったのは、KA子さんの2人だけだった。

これは、グループKがよく使っていた手法だったようだ。

最初は、複数人で集まり安心感を与えつつ・・・。

徐々に人が抜けて行き、ドロンしてしまう。

最終的に狙った相手と2人きりになる形を作り上げる。

まるで計画的に仕組まれたような流れだったらしい。

2人きりになったカラオケ店で、KA子さんに急接近。

KA子さんの隣に座り、突然「好きだ」「付き合おう」。

そんな甘言などを言い出す展開。

一回り以上年上で、興味のない相手からそんなことを言われる。

更に肩を抱かれたことで、A子さんは恐怖を感じ・・・。

泣きながらカラオケ部屋を飛び出したそうな。

その後、駅まで歩くA子さんを、Kが車で追いかけ。

ごめんね、車に乗って、送って行くから、と何度も声かけ。

しかしA子さんは、無視してその場から逃げたそうな。

中居正広の「ドタキャン2人きり戦法」。

グループKの「密室ドロン戦法」。

どちらも、芸能界に根付く暗黙のルールのようだ。

A子さんのケースは、それを象徴して雄弁に語っている。

若手タレントや芸能関係者が、人気タレントに食い物にされる。

そんな芸能界のいびつな構造が、放置されて来た。

所属タレントへの長きにわたる性加害で世間を賑わせた事件。

故ジャニー喜多川の件もうやむやになったねぇ。

とまれ、こうした問題が相当に根深いものとなっている現実。

この体質のままでは、また形を変えて同じ問題が繰り返される。

芸能界全体が、根本的な改革に取り組む時だなぁ。

政治屋による性事屋の跳梁跋扈やスポーツ選手の不倫。

彷徨う美しい国は、どこへ行くんだろうかねぇ?

今年も酷い年になりそうだ・・・やれやれ。


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