東京五輪開催が迫る東京都だが、感染者の増加が続く景色は気の毒過ぎるなぁ。
現在、適用されている「まん延防止等重点措置」。
厚生労働省で開かれた専門家の会合でこんなシュミレーションをご披露。
「まん延防止措置」の効果が不十分なら、インド型ウイルスの影響が少なくても・・・。
7月中旬には一日の感染者数が1,000人を超える可能性がある!
また、緊急事態宣言などの強い対策を打たず、五輪期間中に人出がさらに増加した場合は、こうだ。
感染者の数は7月下旬に一日2,000人を超える・・・。
そしてダメ親分は、こんな考えらしい。
緊急事態宣言が発動される場合などは、無観客があり得る!
緊張感を持ち、また警戒感の中でしっかり対応したい!だって。
さてさて、7月11日が期限の東京都などのまん延防止等重点措置。
国民を守る政治のはずだが、今や東京五輪が最優先の政治。
コロナばい菌を舐めると、どうなるか見ていたまえ。
ダメ親分も百合子ちゃんも真っ青になること間違いなし!