将来、美しい国の首相と評判の小泉進次郎環境大臣。
ところが今は、ネタキャラに変貌したらしい。
横須賀市長選で自身が支援した候補者が当選。
それに関して進次郎は6月29日の会見で、地元でのエピソードを披露。
その中で、同市の労働組合幹部から次のような言葉を掛けられたと明かした。
小泉さんとは国政では水と油かもしれないが、水と油も混ぜればドレッシングになる、とした。
でもねぇ、水と油を混ぜてもドレッシングにはならない。
敢えてそれを言うなら、せめて「油と酢」だとの指摘。
ところが、ドヤ顔で話す進次郎にネット上では大盛り上がり。
まず考えよう・頭悪いのか?またポエム!?等など、散々な言われよう。
振り返ればこの男、数々の抽象的かつ摩訶不思議な発言で「ポエマー」呼ばわりされた。
また今年5月、虫垂炎の緊急手術から公務に復帰した際は、こんな塩梅。
リモートワークの質問が飛び、以下の答え。
退院後、リモートワークができてるおかげで、公務もリモートでできるものができた。
というのは、リモートワークのおかげですから、それも非常に良かったことだと思ってます・・・。
4月にもニュース番組でも、こんな調子。
政府が温暖化ガスの削減目標を2013年比で46%減に決めた。
その理由を聞かれて・・・おぼろげながら浮かんでるんです。46という数字が・・・。
はぁ?進次郎、頭は大丈夫か?とんちんかんな発言連発の進次郎。
言葉で事故ってしまうこの男じゃ、美しい国は守れないなぁ・・・。