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日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

天皇誕生日に慰問

2006年12月26日 08時48分09秒 | 日記と音楽
12月23日、天皇誕生日
これで今年の祝日は終わり。
現在の天皇陛下や皇太子さまの誕生日だと勘違いしている若者も多い。
たまには祝日に日の丸を掲げているお宅もあるが極端に少ない。
我が家も日の丸の旗は無い。

失礼ながら祝日を祝う気持ちよりも仕事が休みであることを喜ぶ人のほうが多いと思う。
昔ならこんな事を書けば死刑になったかも知れない。
開かれた皇室が叫ばれて久しいが日常の生活が手に取るように報道される昨今、身近に感じることは確かです。
そう言えば仲間内で皇室の方々は白髪になっても染めないのだろうかと話題になった事がある。
自然が一番、嘘いつわりのない姿を国民に・・・との配慮でしょうか。
73歳になられた天皇陛下も安倍総理が提唱する「美しい日本」を期待しているに違いない。
掲載の日本地図や日の丸のイラストは何の政治的背景もありません。

23日(土)中央マンドリン楽団では今年最後の訪問演奏を行いました。
前橋市のケアハウス「パノラマ」で有志12人が参加、10曲を披露しました。
晴天に恵まれた午後2時から約1時間、歌を交えながらの演奏で、入所者の方々は元気そのもの、ほとんどの曲を口ずさんでいました。
あせったのは、職員の方からのリクエスト。
演奏終了後、誕生会をやるので今月の該当者6人に「ハッピーバースデー」を弾いてくれと頼まれた。
用意した曲だけで精一杯のメンバー、楽譜がなければとても無理。
あわててメロディーとギター伴奏だけの簡単な楽譜を書き、事務所でコピーして配り、初見で弾けない数人は歌に回った。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。
コメント
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