趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

夏と言えばひまわり

2007年09月04日 08時39分09秒 | 日記
ひまわりと言えば夏の花の代名詞で日輪草とも言うらしい。
この家庭菜園の中に陣取っているひまわり(向日葵)は種を蒔いたのではないと言う。

花を含む植物は子孫を残すために、あらゆる手段を講じている。
今時どこへ行っても咲いているひまわりは種も散らばりやすいのだろう。
迷路や気象衛星、会社名、グループ名などにも使われ、およそ悪いイメージに使用されることはない。
絵画ではゴッホのひまわりがあまりにも有名。
太陽に向かって咲く姿は政治不信とは違い常に前向きだ。
これほど良いとこづくめでも散り際は何とも情けない表情になる。
おばけキノコが腐ったようでクタクタな風体、まあ人間だって同じようなものだが・・・

少子化とは言え日本の人口密度は第5位と聞く、美人もいればブス(我が家の住人のことです)もいてバランスが取れる。
悪いところは目に付きやすくいやな世の中になったと嘆きたくなる場合もあるが、長所だけを見て付き合っていればいさかいも起きにくいだろう。
親しくしている営業の女性はお客に土下座をさせられたり、泣かされたりすると言う、それで解決をすれば良いが、ほとんどの場合、客の優越感やわがままによるものだと察する。
一方的に仕掛けてくるヤカラには、それなりの手段や回避策を講じないと自分の身が持たない。

せめてひまわりあやかって前向きに生きるとしよう。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする