廃車の始末

どこかの地域で廃車や家電製品が山積み、ゴミ街道なる名前が付けられ、結局行政側が税金を使って撤去した。
ゴミ屋敷や騒音おばさんなど常識では考えられない行動をとる人もいる。
いくら１０人１０色といっても程度がある、完全に頭が狂っているとしか思えない。
ところが他人事ではない事態が発生した。
物置代わりに実家で使わなくなった軽のバンをもらって重宝していたが、だんだん腐ってきて雨漏りがするようになり、処分することになった。
自走できないのでバラバラにして廃棄しようと軽く考えたのが大きな間違い。
工具は色々揃っているので安心していたが、とんでもない話。
ネジは錆びていて回らない、切りきざむにも大変な作業とわかった。
結局この程度であきらめ、業者に頼むことになった

先のことまで考えて行動しないと、このような羽目になる
後悔先に立たず、昔の教えは当たっている。
病気になって初めて健康のありがたさを知るようなもの

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。