ギター・マンドリン演奏会

私が会長を努める群馬県教育ギター・マンドリン連
盟の第３８回定期演奏会が開催される。
あさっての日曜日です
僭越ですがプログラムに掲載のごあいさつです。（原文）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　なぜ芸術は秋なのか？、季語に「芸術祭」があるから、美術展が多い
から、などが挙げられるものの決定的な由来はないようです。
　いずれにしても過ごしやすい気候は知的活動をそそられ、音楽にも適
している季節と言えるでしょう。
　“歌は語れ”　“詩は歌え”と言われるように、少しでも音楽的表現に近
づけるよう、各団体ごとのテーマに添って日々精進を重ねております。
　趣味は自身で楽しむものですが、皆さんに聴いていただけることが上
達への近道でもあります。
　「来年の皆さんとの出会いのために」また明日から練習が始まりま
す。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会長　高橋　清
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
社会人のギタークラブとマンドリンクラブが毎年この時期に開催
しています。
今年は９団体の出演で、１団体３曲づつを演奏します。

日時／平成２２年９月５日（日）午後２時～４時１５分まで
会場／群馬県生涯学習センターホール
　　　　 前橋市文京町2-20-22
料金／無料、事前の整理券なども不要です。

会場はこんな感じで、ホールは１階、この写真は会場の借り入
れ申し込みの時に撮ったものです



主な曲目は・・・
・大きな古時計
・オリーブの首飾り
・愛のロマンス
・フラメンコ
・南国の夜
・夜空のムコウ
・マドリッドの夜
・時代劇メドレー
・北の国から
などで、クラシックから歌謡曲までジャンルを選ばない。
読売新聞の群馬版と言えるコーナーに掲載された事前の告知
記事です



写真は昨年のフラメンコギターとフラメンコダンスの
一コマです。
アマチュア団体が、入れ替わり立ち替わり出演する発表会形式
の演奏会ですが、それだけに身近で親しみのある内容であると
思います。
是非、お誘い合わせのうえご来場いただき、ご批判やご批評を
賜りたいと存じます

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