前橋に合併する以前の大胡町(おおごまち)には大胡城があ
ったことから、足軽が住んでいた地域に足軽町という小字
(こあざ)名まであった。
現在、大胡城址として整備され、 観光地とまではいかないが、
高台からは町並みが一望でき、 桜が咲き乱れる隠れ名所となっ
ている。
旧大胡町にはかみつけ(群馬県)の文化に親しむ
会が結成されている。
今年の5月、このような小冊子が発行され、発行責任者が同級
生であることから1冊いただいた
A5版19ページながら、大胡城主であった大胡太郎実秀に
送られた法然上人からの手紙などが主な内容です。
法然上人とは、簡単に言えば浄土宗の偉いお坊さんのこと。
又、平成20年に建立された上泉伊勢守の銅像や関連する
記述も見られる。
これは冊子の裏表紙です
カラー刷ではあるが歴史を感じさせる落ち着きのある色合いで、
趣(おもむき)を感じる一冊です。
頒価(はんか)は一部300円。
下記に連絡をすれば手に入るが、忙しい人なので電話連絡は夜
間遅い時間が無難でしょう。
電話027-283-8781(松田治男)
携帯電話の掲載までは差し控えます
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
群馬中央ギター学院のページへリンクします。
ぐんま自分史の会のページへリンクします。