そろそろ冬の景色も見納めとなる。
浅間山の雪景色はまだしばらくは見られるが。
桜の花が咲く頃のスッキリしない空模様を花曇りと言うが、今
のところ視界度の良い日が多い
しがみついている葉っぱとカリンの実が青い空に映える。
芽吹き前の銀杏(いちょう)の木も、太陽の光を取り込むよ
うに触手を伸ばしている
春の来ない冬はないと言うが、就職活動をする学生さ
んにとっての春は遠いようだ。
震災の影響で、企業の首切りも始まっているという。
泣きっ面に蜂(はち)、こんな言葉は思い出したくないが
九州からは桜の便りも届く被災地の人達の気力も春の訪れと
共に、少しは前向きになってくれればいいが・・・
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