説明書によると、たっぷり水を付ける、とある。
たっぷりと言っても分かりにくい、スポンジを水に浸し、しぼらな
いで襖紙に塗る感じです。
普通のスポンジでも差し支えないが、黄色い取っ手の専用
道具があったので
一般家庭で作業する場合は、外のテラスの下などでやるのが
無難です。
水が垂れたり、水を含んだのりが垂れたりする可能性が高い。
水を塗って 3~5分ぐらいで、 襖紙に染み込ませてあるのり
がベストの状態になる。
ここからが勝負なので、説明書どおりに丁寧に作業を進める。
合計で12枚、一日では無理なので、残業しようと臨時に蛍光
灯を取り付けた
この作業小屋は夜使うことはないので、電気は止めてある。
メートル器もはずしてあるので、天上に器具は付いていても無意
味、住まいからコードを延長して一時的に間に合わせ
貼り終わった襖は、その辺に立てかけておき、明日裏側を貼る手
順となる
取り外した枠は、 襖紙が充分乾いてから取り付けないと襖紙が
切れたりするので注意が必要です。
貼った直後は何となく たるんでいるように見えても乾けばピ
ンとなるので心配はありません。
中腰の作業が多いので腰が痛くなってきた。
酒の一杯も余計に飲めば治るだろう
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