あらかじめ、参加者の 氏名と生年月日を連絡してあるの
で、受付で確認する。
講習済み証に生年月日は記入されないが・・・。
講習は無料で、受付が済むとお茶1本が配給される
今日は20人ぐらいの受講者だった。
どちらかと言うと救命をしてもらう年齢の人が多いようだ
まずはテキストとパソコンとプロジェクターによる学科講習。
恥も外聞も捨てた高齢者は、どんどん質問をする。
講師が、救急現場でもAEDを使う機会は少ないとの説明に・・・
じゃあ、 この講習は余り意味がねえんだね、 などと笑わせてい
た受講者も。
学科講習は車の免許証の更新時講習と同じくらい、 ドンドン
進むので飽きる暇がない
講習中にも、庭に止めてあった救急車が出動して行った
商売繁盛ですね
実技は、 5~6人のグループに分かれて、 遺棄された死体のよ
うな上半身だけの気持ち悪い男の マネキン を使って 人工
呼吸法を学ぶ
心臓マッサージは、そんなに力を入れればあばら骨が折れる
かと思うぐらい力を入れろと言う
マウスツーマウスの人工呼吸も、相当量の肺活量が必要で、 か
弱い女性などは顔を真っ赤にして、 おたふく風邪にかかったほ
どほっぺたをふくらませて奮闘、 こりゃあ助けるほうが倒れち
ゃうんじゃねえの
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