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ラジオの進化

2016年01月31日 15時20分52秒 | 日記

ちょっと前までは、ラジカセは必需品だった。
カセットテープのダビングに使うので2台持っている。
同じメーカーの同じ機種



ラジオは、携帯用よりは格段に音も良いが、 大きいのでテーブ
ルの上に置くと邪魔になる。
結構お世話になったが、今ではダンボール箱に入れたままにな
っている。
カセットテープの次はCDラジカセが流行



私の場合、いい音で音楽を聞きたいというのではなく、編曲など
に使うために聴いたり録音したりする。
今ではこれも数回使っただけでダンボール入り。
パソコン等で代用できるため。

ラジオが進化した
散歩に持ち歩くのと同じメーカー



違うのはワイドFM対応のラジオです。
ラジオ番組で頻繁に宣伝しているので買ってみた。
AMが聞こえにくい場所でもFMで聞きやすくなるというもの。
家で試したら満足に聞こえない
安物なんでダメかな?と思っていたが・・・
試しに メーカーに電話して聞いてみたら、 対応した女性が同じ
製品を窓際へ持っていき スイッチを入れたが、 やはり聞こえな
いとの返事、それ以上の回答は引き出せなかった。
買った電気店へも問い合わせたら、こちらのほうが細かい説明
をしてくれたが、それでも明快な答えは聞けず。
そこで、インターネットで調べたら群馬県は、まだワイドFMの電
波に対応していない事が判明、 このことが十分にメーカーや販
売店の末端まで情報として伝わっていなかったらしい。
ネットには、首都圏から順次エリアを拡大すると書いてあった。
ワイドFM対応のラジオは、周波数が108MHZ(メガヘ
ルツ)まであるのを買えばOK。
群馬県で主に聞く民放はTBS(90,5)、 文化放送(91,6)、ニッポ
ン放送 (93,0)ヘルツと非常にレンジが狭いので、 ダイヤルで周
波数を合わせるタイプのラジオは合わせにくい。

現在でも、場所によっては鮮明に聞こえるので、今までのラジオ
と使い分けているが、エリアの拡大を待つことにしよう。

群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。


フランク永井鉛筆画前橋展示室のページへリンクします。

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