以前のブログに、ほうれん草を蒔いたら、芽を出したまでは
良かったが全て消えてなくなったと書いた事がある。
この場所です
ちらほら小さいのが見えるが、やがて全滅した。
ここは風がもろに吹き抜ける場所で家庭菜園には向かない
だろうと思い、アスパラガスだけが植えてある。
ある時、 知り合いの家庭菜園愛好家に聞いたところ、 蒔く時期
が早すぎると溶けてしまうんだと教えてもらった。
種の袋には蒔く時期が書いてあるが、平均的なもので同じ群馬
でも地域によって相当の温度差があり、 その年によって気温や
天候も違うので考慮するんだと言う。
多分、忘れてしまうので書いて保存してある
ついでに、他の野菜の蒔き付け時期も聞いておいた。
ほうれん草が溶けた理由は、てっきり種が悪いのだと思って
いた。
100円ショップさん、疑ってゴメンナサイ
気を取り直して再挑戦することにした
味まさりほうれん草と豊葉ほうれん草の2種類。
茶色いほうの種は下手にさわるとトゲが刺さる。
これは日本製の種で、緑の種は西洋の種らしい。
2種類を分けずに、ぶり蒔いたら
今度は大丈夫だろう。
やはり蒔く時期が早すぎたのが原因だった。
暮れから来年にかけて食いきれない程の収穫が期待できる。
寒い時期なので虫もほとんど付かない
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