昨日は長ネギ、今日は玉ネギ、どれだけネギが好きなんだい
と、言われそうですが・・・偶然2日続いただけです
去年、初めて玉ネギの種を蒔いて収穫までこぎつけた。
初めてにしては、まあまあの収穫だったので気を良くして、 今年も二匹
目のどじょうを狙ってみた。
去年の秋口に蒔いておいた種が見事に発芽、日当たりが良かったのも
功を奏したのだと思う。
少々大きくなったので、広い場所に移植する事にした。
150本位はあった
この場所は日当たりも良いが、風当たりも良い。
だが、玉ネギは丈夫だと聞いていたので気にはしなかった。
この状態で越冬させることになる。
雪に埋もれても、春になれば元気になるらしいので安心していた。
一旦は枯れたようになっていたが、春の訪れと共に元気を回復、収穫を
楽しみにしていた。
春になるとグングン芽が伸びてニンマリの毎日
ところが、次第に元気がなくなってきた。
それはそれとして、 種を蒔いた長ネギ(九条ネギ)が、ぞっくりと芽を出
し、これも移植しなければならないが、空いている場所がない。
そこで、玉ネギを植えた場所の端にズラリと移植
この頃には、玉ネギの葉が枯れはじめ、間もなく収穫の時期となる。
長ネギはグングンと伸び、これじゃあ食いきれないと心配するほど。
それに比べ玉ネギは小さすぎる
表面に玉が半分ぐらいは出ているので、大きさが確認できる。
葉が枯れ始まれば成長はしない。
もう待ってもしょうがないので、全て収穫することにしたが、数分で作業
が終わってしまった。
これで全部
なんだよこれは
数は60個ぐらいあるが、この大きさには呆れるばかり。
玉ネギではなくらっきょうのサイズだ
後日、インターネットで調べたら、種から育てるのは結構面倒らしいので、
去年は偶然うまくいったのかも知れない。
次回はどうするか考え中です
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