趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

超不作(終わり)

2019年11月11日 09時18分58秒 | 日記と音楽

風が吹かなくても、未熟児はどんどん落ちていく。
未熟児は差別用語とまでは言えないらしいが、最近では低出生体重児
と言い表すらしい。
ただ、このブログの記事は人間ではなくの話なのでご容赦を
だいぶ落ちている



青いうちに落ちるものは完全にアウト。
木の上で茶色くなって落ちるものは熟していると思いきや、パックリ割れ
ていないものは未熟児と判断する。
青いうちに落ちた物はイガも長く、 比較的柔らかいので素手で持って片
付けても刺さらない。
茶色くなると、どんな物でも素手で持つのは無理で血だらけになる。
1個ぐらいだから素手で片付けようとする考えは危険です。
ゴム手袋も刺さるので、トングなどで挟むのが無難。
実が見える



イガがパクッと開いて実が見えるのは熟して落ちたものです。
食えそうな個数は数えるほどしかない
どうせ食わないんだから、 大風に乗ってどこかえ飛んで行ってくれれば
いいが、そんなに都合よくいかないのが人生
全て落ち切ったらまとめて片付けよう。
健康のための運動だと思えば腹も立たない
よく見ると



写真では見えにくいですが、 実と実の間に虫が喰ったような跡があった
り、イガとの間に虫つるがあったりして、 実の中に虫が入っている可能
性が高い。
従って、今年の収穫はゼロ個に近いようだ。
去年は枝が折れるほどだったので、今年は裏作だったのかも知れない。
できれば生涯裏作が続いてもらいたい

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

フランク永井鉛筆画前橋展示室のページへリンクします。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 超不作(1) | トップ | 綾瀬はるかさん »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記と音楽」カテゴリの最新記事