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尾瀬ナショナルパーク

2019年10月15日 11時06分33秒 | 日記と音楽

OZE NATIONAL PARK、尾瀬国立公園です。
尾瀬は何回行っても見ごたえがあるんでしょうね
私は一度も行ったことがありませんが
毎年、あるいは1年に何回も行っている人がいます。
教室の生徒さんですが、悠々自適な生活らしく、いつもにこやかで明る
い女性、どこかへ行く度にお土産をいただきます。
今回は 



袋だけじゃ何だか分からないですよねえ
このビニール袋は、サトウキビで作った植物性プラスチックが10%入っ
ているとの説明が書いてあります。
100%じゃないんですね
但し、燃やしても塩化水素などの有毒ガスは発生しないとある。
ビニール袋ではなく、プラスチック袋なんですね。
プラスチック袋から取り出すと 



舞茸ときくらげ、 山の食材に感謝して美味しく炊き上げました、と書い
てある
ほう、炊き上げたんですか?
炊くとの表現は だけかと思っていた。
私が無知なだけで、煮ることを炊くと言っても問題ないようです
群馬県は舞茸の生産量が全国5位だとか。
主な生産地は、前橋市・高崎市・富岡市・ 渋川市・沼田市 だそうですが
群馬県北群馬郡吉岡町には「群馬まいたけセンター」なる施設があるの
で、旅の思い出に立ち寄ってはいかがでしょうか。
ドライブインと考えて差し支えないでしょう。
広い駐車場・子供用トイレ・おむつ替え台・身障者用トイレ なども完備し
ているそうです。
包装を解くと



発泡スチロールを開けると、ビニール袋に収まっていた。
群馬県のきくらげ生産量は、全国で8位とあるが全く知らなかった。
5位と8位の舞茸ときくらげが合体しているなら、味は保証付きなんでし
ょうね。
160gで 賞味期限は2020年の9月2日まで、2日までとは随分詳しい
日にちまで書いたもんですね。
販売者は水上町の会社でした。
保存方法は直射日光を避け常温で保存、へえ冷蔵庫へ入れなくてもい
いんだ
ビニール袋から絞り出すと



つまんでみたら、そのまま食べても極端にしょっぱくない。
佃煮のような雰囲気なので、口が曲がるほど塩っ辛いかと思ったが、酒
のつまみにもなりそうだ。
だが、教室でいただいたので、食パンにでも乗せてお昼のおかずにさせ
ていただきます。
時雨煮(しぐれに)とは、生姜入りの佃煮という意味が一般的だそうです。
いつもお気遣いいただきありがとうございます

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