演奏会記事

群馬県教育ギター・マンドリン連盟所属のＬＭＡ（軽音楽交友会）主催のマンドリン演奏会の記事が地元の上毛新聞に掲載されました。今後も年一回の定期演奏会を予定しており、楽器の種類やジャンルにこだわらない内容で広く音楽全般の普及につとめて行きたいとの事。代表者は外科医院の院長で高齢ではありますが精力的な活動は模範に値するでしょう。今後も益々のご活躍をお祈りいたします。

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次回の慰問決定

中央マンドリン楽団では次の慰問先が決まりました。今は合併して伊勢崎市になりましたが、旧佐波郡東村のデイサービスセンターでメンバーの一人がその施設へ勤めています。５月２０日の土曜日でギター合奏、マンドリン合奏に歌を加えた賑やかな行事になるでしょう。新曲の知床旅情も初披露となります。

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時代の流れ

ブログを始めてから外出するときはデジカメを持って出るようになった。時代遅れのスマートメディア使用ですが充分使える。高性能でもパソコンで使用する場合は意味のない場合もありますが、何より新製品を追いかけるには金がかかるので自分の年齢に合わせてアンティーク趣味を決め込んでいる。フラッシュが小さいので室内での遠距離撮影には向かないが屋外であればバカチョンと何ら変わらない使い勝手と性能を発揮する。今は取材に来る記者の方も一眼レフのデジカメを使用している。新聞や雑誌に掲載する過去の写真もデータでほしいと言う。時代も変わったもので今後はＤＶＤ等のメディアに保存しておく必要がありそうだ。

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マンドリンの調整

ある程度の経験者であればご存じと思いますがマンドリンの本体は、おおむね木製ですから長年の使用や気候の変化により収縮します。その結果音（チューニング）に狂いが生じてきます。ローポジションなら問題ありませんがハイポジションを頻繁に使用する場合は音程の誤差が気になり特に合奏では困ります。そこで弦を取り替える時に確認してみてはいかがでしょうか。各弦の開放弦と１２フレットを押さえて出した音は１オクターブ高い同じ音が出ます。耳に自信のない方はチューナー等で確認し、あまり違っているようなら駒（ブリッジ）の位置を変えて調整します。駒の両端に黒いボッチがある楽器は、その位置を基準として微調整をします。但し弦が古いとダメですから全弦同時に取り替える時に試してみて下さい。楽器によっては調整困難な場合もありますが、その場合は妥協点を見つけて我慢するしかありません。

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村祭り

遊ぶ手段が少なかった子供の頃は年に数回の村祭りも楽しみの一つだった。よほどの伝統行事でないと今の子供達は喜ばない、子供同士や家族単位での行楽・娯楽に目が向く。我が家の地域も昔は小さいながらも城下町であったため神社仏閣が多い。季節の節目には神社（八幡宮）でのお祭りらしき催しが行われ、一戸に一人が準備に駆り出される。喜んで出席する人は居ないが廻り番による隣保班長になった今年は率先して手伝わなければならず、ほとんど女房にまかせている。祭りは今日が本番、幸い雨も降らず風も吹かず無事終了し、無職のお年寄り達は朝から隣接する公民館で宴会を決め込む。まだ人が集まらない早朝、散歩がてらに撮った写真で、祭りが終わるまではと桜が頑張って咲いていた。

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日野原重明先生

ギター仲間で開業医の岩崎先生が友人でもあるギターリストの中林淳真氏を招いて演奏会を行うことになった。詳細は後日載せますが今日はそのプログラムとチケットの印刷について打ち合わせに行ってきました。その折り２月に行われた日野原重明先生の文化勲章受章祝いに呼ばれてギターを弾いた時の写真を見せてもらいました。両先生とも高齢ですが、いずれも現役バリバリで恐れ入るばかりです。日野原先生は音楽療法にも肯定的でラジオやテレビにも多数出演し、話術も上手でご自身の経験からくるアドバイス等を的確に分かりやすく説明するため大変庶民的な印象を受けます。

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タウン誌の取材

最近は各戸に配られる月刊タウン誌が多くなった。中央マンドリン楽団では昨日の練習日に上毛新聞社発行の「ちょっとタンマ」が取材に来ました。月刊ではなく３ケ月に一回の発行らしいがＡ４版４０ページ程度のカラー刷りで１７万部発行だと言う。団塊の世代がそろそろ定年を迎える為、生涯学習に通ずる団体の取材を行っているとの事。確かに若い人達は団体活動をあまり好まないうえ、練習に時間がかかる楽器演奏は敬遠され、特にアコースティックは俗に言うメジャーな分野とは思われていないのかも知れません。時代の流れに逆らうつもりはありませんが、当クラブは２０代から６０代までのメンバーで構成されており、女性が多いことからも底辺の拡大や安定性につながるものと確信しております。

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音楽療法

音楽療法とは「音楽を取り入れた治療やリハビリ、保健、教育等」で日本では１９５０年代から行われていたようです。全国的に統一された組織はなく、１９９５年に全日本音楽療法連盟ができたのが組織の最初。現在では全県的な広がりを見せているが群馬県では「群馬音楽療法研究会」と「音楽療法研究会ぐんま」があり、それぞれ独自の活動をしている。認定資格試験は自治体単位で行っているところもあり、法制化による国家資格を目指して各方面からアプローチするも現在まで実現に至っていない。日本での音楽療法は遅れていると言われるが医療制度等の問題もあり個人的なコメントは差し控えます。音楽療法は音楽そのものを目的とするものではなく、治療の一環とされているため、レクリェーションや慰問はその趣旨では無いと言われますが、病院は別として施設側の意見とは若干の温度差が見られる。我々任意の音楽団体としては慰問の域から抜け出る事は出来ないかも知れませんが、少しでも療法の手助けとなるよう精進して行きたいと思います。詳細にはほど遠い内容ですがブログ程度ではとても書ききれませんので、これ以上は有資格者にお尋ねいただくか専門書に委ねることにします。ＨＰでも相当数検索出来ますので興味のある方は覗いて見て下さい。

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忙しい

本業の印刷が忙しい。個人経営なので暇な時は遊んでいても気にならないが、ちょっと忙しくなるとテンテコ舞いとなり、このところ残業の連続でうんざりしている。縁故関係や小回りがきくためか一部上場の企業や官庁の仕事も入り、今急ぎで取り組んでいるのが小冊子作り、印刷よりも版下作り（預かった原稿をＰＣに入力する仕事）に手間がかかり今月中は休みが取れない。写真は、これも現在パンフレットを作成中の旧大胡町にある「鐘の鳴る丘少年の家」の全景。

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消えたコンビニ

我が家から１ｋｍ以内にあるコンビニが立て続けに２軒消えた。やめたのか倒産なのかは知らないが繁盛していればやめる理由はないものと推察できます。景気が上向いたのは大企業だけなのかも・・・少し前の話だが栃木県でコンビニを経営している親戚が栃木にはコンビニが少ないと言ってた。群馬県はどの地区へ行っても見受けられる気がしますが、最近は若い人でも大型スーパーや安売りで定評のある店に足が向いていると聞く。食品スーパーでも早朝から深夜まで営業するところが増えているためとか。まだまだ明日のことはわからない時代かも。

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