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趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

しかし・・・?

2009年09月17日 09時04分17秒 | 日記
以前、養鯉場(鯉を養殖する池)で釣りをしている老人が二人いると書いたことがある。
その時は、釣れている様子はない、とも書いた。
この日は、夜に雨が降ったため朝方の生け垣に張った蜘蛛(くも)の巣は、まだ雨だらけ。

いつもの散歩コースからは少し外れるが、たまには違う景色も見たい。
久し振りに例の池に寄ってみたらリール竿(さお)が2本おっ立っていて、大きな樽(たる)が置いてあった。

ちゃんと釣れている
釣り人はいなかったので樽の中をのぞくと、何と親子のような鯉が2匹元気に泳いでいた。

鮎(あゆ)とは違い、鯉の友釣りは聞いたことがないので餌で釣ったに違いない。
まあ、詮索(せんさく)するつもりはないが・・・
お年寄りの暇つぶしとして黙認しているおおらかな管理人なのかも
大量に盗むわけでもないし、これだけ堂々とやられたんでは文句を言う気にもなれないのか。
時代劇なら、いくら病気のかあちゃんに生き血を飲ませるためとはいえ、禁止されている池の鯉を盗めば首も飛んだ。
徳川時代でなくて良かったですね

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花と蝶

2009年09月16日 09時00分06秒 | 日記と音楽
花と蝶なんて歌もあったが・・・
植物は子孫を残すため、なるべく派手な色に咲くという。
蜂や蝶に花粉の運び屋になってもらうため
葉っぱが一枚も無いのに花だけが咲いている。

以前、親戚の家から数株もらって女房が植えたのが毎年咲く。
確か、そのうち葉っぱが出るような気がしたが
桃と蝶、こんな歌はないだろうが

花にむらがる蝶は絵になるが、果実にじかにむしゃぶりつく姿はさもしい気がする。
蝶々だと思って見れば可愛いのだろうがこれはどう見ても杉の木に止まっている(が)だろう。

人間は感情の動物、うなぎは食うがヘビは食いにくい。
は好きだがはキライ、当然のことと思っているが、本人たちにしてみれば迷惑な話。

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アップです

2009年09月15日 08時45分45秒 | 日記
花のアップは珍しくもないが、私にしてみれば、接写が出来るようになったので、片っ端から載せたい心境。
まあ、ブログだから自分勝手でも誰にも怒られない

接写は、汚い葉っぱなどももろにUPで写るので、撮る前に余分な被写体を少々引きちぎったりしてお化粧をする
バックをボカしたり、色々な撮り方があるが、あまり気は使わない。
運まかせの部分も多く、キリもなく撮って好きな写真だけを使えば良いので気が楽というわけ。
花はや色の濃いものは、誰が見ても綺麗で分かりやすい

淡い色は、やわらかい朝日に照らされ、風景に溶け込んでいる。
これは食虫植物のようにも見え、外国製品かも知れない。

夏場は次から次へと花が咲くので一日3枚ぐらいの掲載では余ってしまう。
だからと言ってノルマ達成のように一回に何十枚も載せるつもりはない。
多くて一回4枚程度、見ていただく方の事を考えれば丁度良いと思う。
が、文章もつい長々と書いてしまい反省することもしばしば

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定期演奏会終了(2)

2009年09月14日 08時50分55秒 | ギター・マンドリン
中央マンドリン楽団は高齢者もいるが、他の団体から比べると平均年齢は一番若い。
童謡メドレー最後の曲、夕焼け小焼けでは女性メンバーの朗読をかぶせた。

中央マンドリン楽団のギターメンバーに
フラメンコギターの得意な人がいて、今年は別枠で二人の踊り子を従え、独奏でステージに立つことになった。
踊り担当の二人は当日初めて行き会ったが若くて美人で気さくで付き合いやすい方だった。
廊下で練習している姿を隠し撮りしていたが、動きが速くて思うように撮れない、写真撮るからポーズだけ取るようお願いしたのがコレ

少々手を加えたが記念の1枚となった。
本番での写真はコレ照明の都合などもあり、むずかしいらしい。

当連盟では踊りを入れたフラメンコは初めてなので、かなり観客の目を楽しませたらしく、是非来年もお願いしたい、との意見が続出した。
新聞社の取材も、たまたまフラメンコが始まる直前に来たので、話題性も加味して掲載するようお願いした。
だが、掲載された記事は残念ながら
白黒写真だった

趣味は元気だから出来る。
趣味を続けるために元気でいたい。
誰もが、そんな気持ちで来年のために頑張っている
中には、来年まで生きていればねと但し書きを付けた会員もいたが・・・

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定期演奏会終了

2009年09月13日 11時18分42秒 | ギター・マンドリン
群馬県教育ギター・マンドリン連盟の第37回定期演奏会が9月6日(日)に開催された。
当日は
まっ晴れ朝の散歩では月が残っていた

アコスティックギターとマンドリン、決してメジャーな分野とは言えないが、固定ファンは多く、毎年折りたたみ椅子を追加して対応している。
出演者は全員社会人、それも
左手に楽器右手に薬を持って練習しているような高齢者も多い。
いきおい観客も50代以上の方がほとんどで、プログラムやアンケートの文字が小さくて見にくい、などの意見も寄せられる。
控え室が狭いので
えさを食う時は広い廊下ふうの場所を利用する。

手前の3人は我が中央マンドリン楽団のメンバー。
受付も毎年お決まりの係
若くて美人が条件などと、おだてながらお願いしている。

今年は8団体の出演で、私の携わる中央マンドリン楽団は13人が参加した

横一列に並んじまうと写真も小さくなり、顔は判別できない。
あ~あ良かった

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かっぱ問題

2009年09月12日 08時45分43秒 | 日記
近所の沼で釣りをしているお年寄りがいた。
どうやら仲良し二人組のようだ。
しかし・・・ここは鯉を飼っている沼
どう見ても鯉にやるを入れてある缶ではない釣りの餌入れだ。

地区ごとにある沼や池はほとんど養鯉場(ようりじょう)に貸していて、群馬の鯉の礎(いしずえ)を築いた。
やばいんじゃないのと思ったが、道端のガードレール越しに堂々と糸を垂れている。
二人がちょいと席を離れたスキに盗み撮りをさせていただいた。

ただ、釣れている様子はない???
魚篭(びく)は空っぽ

同じ人が我が家に隣接する沼にも現れたと女房が驚いていた。
非常に理解に苦しむ光景ですが、沼と池の違いも理解に苦しむ。
沼と池の違いはかっぱがいるかどうからしいが・・・
むずかしい理屈は置いといて、大きさによって呼び方が変わるらしい。
ごく大きい水たまり、その次が、その次がと分類するらしい。
ただ、大きさの程度はあやふやで、人工的に作られたかどうかも判断の対象となるなどの記述もある。
どうやら沼と池の違いはカッパがいるかどうかの問題ではないようだ
今日の群馬県は梅雨まっただ中のようなドシャ降り
釣りは雨が恵みとなる場合もあるが、今朝の散歩は中止したので、二人の釣り人の存在は未確認。

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かかし

2009年09月11日 09時03分44秒 | 日記
死語となりつつあるかかし
童謡には山田の中の1本足のかかしとある
山田とは、山田さんではない、山や田んぼ、つまり田舎という意味
畑や田んぼを丸ごと害鳥から守るには、ネットをかぶせるしかない。

しかし、ただっ広い田畑に全てという訳にはいかない
金と手間がかかりすぎる、これでも鳥は慣れてくると隙間を見つけて入り込んでくるので完璧とはいかない。
安上がりなのがかかしだが、これも慣れれば効果がなくなる。

いらなくなったレインコートやビニールシートをマネキンに巻き付けている。
その回りには言い訳程度に、風になびくとキラキラ光るテープが張ってある。
下の写真は少々リアルインパクトがあるかかし

だが、頭の良い鳥なら、ヘルメットをかぶって農作業はしない事を知っているかも・・・
高校野球も終わったが、私が子供の頃はバッターボックスに立ってもバットを振らない人をかかしと揶揄(やゆ)したものです

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農家も大変(2)

2009年09月10日 09時03分49秒 | 日記
日本の食料全体の自給率は40%と発表されているが、我々庶民には本当のことは分からない。
中でも米の自給率は90%以上と言われるが、これは日本人が米を食わなくなったのが原因とか。
そのため、減反政策なども行われ、一気に休耕田が増える結果となった。
その後、過疎化や少子化による後継者不足なども加わり、農家の旗色は益々悪くなった。
淘汰(とうた)される中、一生懸命取り組んでいる農家も多い。
上の田んぼから下の田んぼへ水を引く方法は、水道用の硬質塩化ビニールパイプを使う。
これは安上がりで長持ちする方法だ

田植えから二ヶ月あまり、すでに稲穂が出ている。
ここまで来ると収穫が楽しみとなるが、日照時間が気に掛かる時期、ちょっとした気候の変化で病害虫が発生し、収穫量が大きく変わる。

私の家も百姓経験があるが、全部陸稲(水を使わず、畑で育てる稲作)だったので、こんなにガバガバ水浸しにして根腐れしないのかと心配になる

しかし、オーバーフローも考えてはいるようで、肥料などが入ってくるビニール袋を裂いて、削った土手に敷いてある。
これも安価で土手の寝食も防げる百姓はバカでは出来ないのだ

日本でもホームレスやリストラにより、明日の食料に事欠く人達もいるが、おおむねは中流階級を気取っている。
おむすびなどは日本人の原点とも言える食品、あるスーパーで通常は90円のむすびがお盆うちは70円となり、さらに夜7:30分ごろになったら半値になった。
これは買わない手はない、大量に買い込み冷凍してある

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農家も大変

2009年09月09日 08時53分10秒 | 日記
芸能人でも農家の畑などを借りて田舎暮らしと、自給自足を楽しんでいる方がいる。
まあ、こういう人達は金には困らないから趣味と言える
農業だけで生計を立てている人は大変
特に稲作中心の場合は経費の割には売価が安いと嘆く。
水を張った田んぼで作る水稲栽培と畑で作る陸稲栽培とがあるが、今日は水稲栽培のはなし。
田んぼから水がこぼれないように周りをトタン板やビニールで補強する。

稲苗を植えた後は水の管理も重要、稲の長さに対してどのくらいの高さまで水を張るかを調節する。
昔は農家の人が早起きして、水の状態などを見回る作業を野回りと言ってた。
今は農業用水路が確立され、大夫楽になったらしい。

田んぼに入る水の量も、水路に設けた(ふた)で調節できる仕組みだ。

蚊が大嫌いな私は農家には不向き、子供の頃は百姓以外なら、どんな大変な仕事でも我慢すると誓ったものです。
喉元過ぎれば熱さ忘れる、この格言(人生訓)は大当たりで、今ではわがまま放題の毎日です。
続く

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しずく

2009年09月08日 08時47分27秒 | 日記と音楽
伊東ゆかりさんの恋のしずく、いつ頃だったか覚えていないほど昔に流行った(はやった)曲。
この曲が大好きと言う人がいて、先日開催された群馬県教育ギター・マンドリン連盟の定期演奏会で演奏したグループがいた。
当連盟、教育と名が付くと堅苦しい曲しか弾かないのかと言うと、そんな事はありません。
設立当初はクラシック限定だったが、私が会長になってからは、何でもありの団体に進化したのだ
写真もテーマを決めて撮る場合と、撮ってから適当にテーマをくっつける場合とがある。
私は全て後者、テーマなんか考えてから撮ったんではらちがあかない。
そのためか、写真とセリフの関連づけが上手になり、もしかしたら詐欺に向いているんじゃないかと思うくらい
大好きな里芋は子供の頃、私のためだけに自家用として植えてくれたとも聞いたことがある。
昔から里芋の葉っぱしずくはセットとして考えられる事も多い。

大きく、上を向いている葉っぱなので水滴も溜まりやすく、葉はすべすべしているので溜まった水は里芋の葉の上をコロコロと転げ回る。

蒸発するまでには時間がかかるので、写真にはもってこいの標的。
太陽が下の方にある時間であれば、ほとんどの植物に水滴は残っている。

接写が出来るようになったので楽しみの一つとなりました。

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