動物の餌だけでも大金がかかるだろう。
飼育員や設備のメンテナンスなども莫大な費用と思われる。
それでも入場料は無料、桐生市外の人でも無料。
桐生市民から苦情がでないのかなあ
動物園ではキリンも人気
キリンは個人でもペットとして飼うことができるそうです。
まあ、よほどの物好きで金持ちでなければ無理でしょう。
反芻動物(はんすうどうぶつ)で草食、好き嫌いはあるらしいが、けっこ
う色々な葉っぱを食うらしい。
孔雀(クジャク)
あまり珍しくもないが、実物を見ることは少ない。
のんびりと寝そべっているので羽を広げた雄姿は見られなかった。
クジャクは雑食性だそうです。
じゃあ牛丼なんかも食うのかなあ。
卵がいっぱい
ここは屋内にあるミニ水族館。
魚の卵ではありません。
動物や鳥の卵が展示してあります。
卵で一番大きいのは、ご存じダチョウでニワトリの卵の20倍程度だそ
うです。
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事務所のようにも見えますが・・・
実はゾウのおうちだった
今年の4月、老衰で死亡したので空き家です。
その事を示す看板が立ててありました。
献花台などはなかったが・・・
クロヅル
黒い鶴だからクロヅル。
何と目立たない鳥だろう、まるで闇夜のカラス。
群馬県は鶴の形をしているので、上毛(じょうもう)カルタには 鶴舞う形
の群馬県なる札がある。
しかし、やっぱり鶴は白でしょう。
ここは金網が無い
猿山です。
住人は下のほうにいるので写真には写っていません。
床はコンクリートで、仰向けに寝そべっている姿や、 毛づくろいをしてい
る姿が見られました。
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桐生が岡公園の記事を再開します。
この動物園は全て金網で囲ってある。
逃げないように、あるいは来場者に危害を加えないように、野鳥の侵入
を防ぐなどの理由によるらしい。
フラミンゴ
フラミンゴがピンク色なのは、エビなどの餌による影響と言われている。
動物園でも自然界で暮らすのと同じような餌を与えて、なるべくピンク色
に保つようにしているとの事です。
ここのフラミンゴはエビが足らないのか、ちょっと色が薄いかなあ。
ライオン
見るからにおとなしそうなライオン。
金網が邪魔で写真には都合が悪い。
頑丈な檻(おり)だが、子供が手や指を突っ込むと危ない。
動物園もそこまでは責任が持てないのかも知れない。
次の檻に向かう途中
幹のかなり下のほうに桜が咲いていた。
クリームでも塗らないと、かなりお肌が荒れていますねえ
このシリーズで桜に関する記事は終わりですが、記事がたまってしまい、
季節感がズレてしまいました。
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グランドには相当数のテントが用意され、関連施設のデイサービスの利
用者さん達が招待されて陣取っている。
うっすらと雲が出てきたかな?
鐘の鳴る丘少年の家をはじめ、 幾つもの施設をひっくるめて社会福祉
法人鐘の鳴る丘愛誠会と呼んでいる。
理事長さんは品川道雄氏。
私のブログにちょいちょい出てくる足長おじさん、 少年の家とも深い関わ
りがあり、高額篤志家として表彰されています。
孫にいただいたお土産のお礼を申し上げるべく、 会場で待ち合わせをし
てご面会いただいた
左の男性が足長おじさんご本人です。
今年中に4歳となる孫も、あんぱんまんの水筒ありがとう、とお礼が言え
て親も一安心。
足長おじさんに抱っこされて控えめなピースサイン
理事長夫人も現れ、食券を3枚いただき恐縮至極の集いでした。
次女が二人目を出産、まだゼロ歳です。
足長おじさんは、 こんな乳飲み子にまでお土産を用意され、大金を使わ
せてしまい、いつもながらのお気遣いに大変感謝しております
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看護と書かれた救護所も完備されている。
関連施設のいきいきサロンの行事が、パネルで紹介されている。
通所者の手作り品と思われる物が展示されているのか、 売られている
のか孫にせかされていたので確認はしなかった
ただ、 この一角で売っていたきゅうり5本で100円、 さすがに安物には
目がない愚妻は2袋ゲットしていた。
模擬店が開店すると、当初は押すな押すなの行列状態。
少々時間をおいてから並ぶと楽です
このグランドは土なので、風が吹いたり子供たちが暴れ回ったりすると砂
ぼこりが立って目がゴリゴリする。
暑いため、入口付近のアイスクリームや飲み物のテントは常に大行列だ
った。
食券と交換した食べ物はテントの中や、 グランドに出されたイス・テーブ
ルで食いあさって差支えない。
11時ごろからは、そろそろ腹が減る時間、まして食い物が手に入る事は
分かっているので朝食抜きで来る人もいるだろう。
ボランティア のお姉さん達が、 駅弁を売るような格好で食券との交換
に応じていた。
テントがあまりにも混むので考えたのだろう
いいアイデアだと感心させられました。
子供用には無料のヨウヨウや、低価格のくじ引き・スーパーボール・つか
み取り・輪投げなどもあった。
とにかく大盤振る舞いで、地域住民との交流にも特段の配慮がなされて
いるのが伝わってくる。
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この建物は体育館。
中ではバザーが行われるので、時間前から長い行列ができていた。
一般の方々や後援者や、 地元の商店・関係する企業などから寄せられ
た品物が格安で手に入る
すでに開店時間が過ぎているので行列は解消されている。
以前は、 我が家もカップ麺などを買ってきたが、 今は二人暮らしなので
まとめ買いをしなくても間に合う。
老若男女入り乱れて買いあさっている
写真を撮っただけで会場を後にした。
なにしろ暑いので、連れてきた孫がオーバーヒート気味。
帰りたいと言い出したのであせってきた。
ステージでは特別出演の歌手が熱唱
音響の具合が悪かったらしく、時々音が消えていた。
まあ、それも愛嬌でいぶかる人はいない。
楽しい時間はアッという間に過ぎて行く。
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こどもの日の集いに出かける前、スーパーで買い物をしたが、 その道
すがら見た鯉のぼりは全員やる気がなかった。
何しろ無風状態なので・・・
少年の家の鯉のぼりも同じ状態で、ズル~ッとぶら下がっていた
受付にハガキを差し出すと食券がもらえる。
式次第は可愛いピンク色
表面は少年の家の説明や運営方針、各施設の現在の人員などが書か
れている。
裏面はご覧のとおり
1枚の食券には 焼まんじゅう・おでん・焼きそば・アイスクリーム
いなり寿司・フランクフルト・ジュース・だんご・柏餅 などがミシン
目入りで印刷してある。(食券の写真は掲載してありません。)
ハガキ1枚で 最大5人分まで引き替えられるので、 5人で行けば大荷
物になる。
招待されなくても当日、食券1枚700円で購入OK。
中央マンドリン楽団では今日、 5月13日(土)の午後、 太田市のデ
イサービスへ訪問演奏に行ってきます。
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午前10に式典が始まるが、その頃になると満車状態になる。
すでに赤で満の文字が書いてある
満車になっても道端に止める不届き者はいない。
特に係員がいる訳ではないが、福祉施設だけに訪れる人は皆お行儀が
良い。
緑の丘の赤い屋根
ラジオドラマの主題歌をそのまま模した造りになっている。
昭和22年から25年までの放送だったので私も知らない。
主題歌の曲名はとんがり帽子です。
戦後の混乱期に放送されたため、その内容は当時の大人子供を問わず
多くの人の共感を呼んで大ヒットしたそうです。
会場の入口です
色とりどりの風船や鯉がぶら下げてある。
私達が子供と待ち合わせをして現地に到着した時は、すでに式典が始ま
っていた。
会場が空いているように見えるが、 みんな 特設ステージのほうへ行って
いるためです。
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恒例となっている 鐘の鳴る丘少年の家 の こどもの日の集いが、
毎年5月5日に開催されます。
自宅から歩いて行ける距離ではあるが、車で出かけた。
県道からは引っ込んだ場所にある。
ここが施設への入り口
少年の家は児童養護施設だが、それ以外の施設も運営していて、 この
日はそれぞれの施設の利用者さんや関係者、功労者を招待して盛大に
行われる。
統計的に見ると5月5日は天気が良いとの事、 今年も晴天で暑くて汗ポ
タ寸前の状態だった。
学生ボランティアさんが多数押し寄せるので案内表示がフェンスに取
り付けてあった
駐車場は 分散して相当の台数分確保してあるらしいが、 それでも間に
合わず、近隣の商店の駐車場も借りてあるようです。
入口から会場までは少々の上り坂で、車イスや高齢者には結構キツイ。
両側は全て駐車場として開放
きちんと白線が引いてあるので止めやすい。
会場に近い場所は来賓の駐車場として、招待者名が書かれた札が立て
てあった。
少年の家や関連する施設に何らかの関わりがある人には、 招待のハガ
キが届くので、それを持参すると特典がある。
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中央マンドリン楽団では、平成29年4月24日(月)に伊勢崎市柳原
町にある伊勢崎ケアセンターそよ風 さんへ、通算で4回目となる訪
問演奏に行ってきました。
今回は8人が参加
この辺の桜はすっかり散ってしまい、そろそろつつじに変わる季節、さ
わやかな春風に背中を押されながら午後1時ごろ現地へ到着。
音響準備や調弦をはじめ、 多少の余裕をみて1時間前に現着するよう
に心がけています。
開演は午後2時
デイサービスの利用者さんは、曜日によって違うので演奏曲にこだわる
必要はないかも知れない。
まして、好きな曲は何回聞いても心地よいもの。
しかし、当クラブでは極力同じ曲を弾かないようにしている。
ただ、最後に斉唱していただく曲は「ふるさと」
歌詞カードをご用意していただく関係で 「ふるさと」は、 ほとんどの施設
で対応できるので必ず加える事にしています。
今回は「青い山脈」も斉唱用に追加しました。
アンコールの声がかかり、用意してあった「北国の春」を演奏し、予定時
間の3時ぴったりに終了。
利用者さんは、1曲ごとの曲目解説にも敏感に反応、のりのりで演奏で
きました。
当然、全職員さんの応対も古巣へ帰ったような、気楽に振る舞える雰囲
気を作っていただき大変感謝しております。
写真は全て担当の女性職員さんに撮っていただきました
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