間違えたっ

2013-02-04 06:39:27 | 日記風
 昨日のスカパー記事で「ベルサイユのばら」は4本くらいしかしないと書いたけど、間違えた。
 4日、5日、6日はやる。後はうちの予約用で出てこないから、判らない。でも結構やるということ。

 楽しみにしていた方

 こめんなさーい。

 

 今日は気付いたら予定が詰まっておる。予定表を見ずみ決めるからこうなる。


 また更新していきます。

スカパーが無料週間

2013-02-03 07:02:34 | 日記風
 2月2日~10日間だったと思うけど、BS、CSかなりの番組が無料で見られます。

 私が感想を書いてる「ベルサイユのばら」(チャンネル309…この間見られなかったことがあったので、チャンネンル覚えたわ)が5日に無料で見られます。本当は毎日放送してるんだけど、何故かこの時期、とびとび放送になっていて、次の話まで少し間が開くから、4本(1日2本のペース)くらいは見られるんじゃないかな。

 ワンピース(チャンネル309)もほとんど無料放送で見られるし、のだめカンタービレ(チャんネル314)も一挙放送中なので昨日から無料で見られる。

 太陽にほえろ(チャンネル300)なんかも再放送中。往年の昼メロ「牡丹と薔薇」とか無料放送で見られます。こっちもここぞとばかり一挙放送なんで。

 私が普段感想を書いている「ミディアム」「ゴースト~天国からのささやき」(チャンネル312)で見られます。
 あっちゃこっちゃで韓ドラマも見られます。
 そう書くと…無料でない私は、少し複雑ですが…。

 特にチャンネル309は基本パックに入ってないので、本来は別契約しないと見られないチャンネルです。お得です。基本スポーツもんしてるみたい。これは違う会社と契約しても別契約です。まあ、こういうチャンネルが見られるのはお得ですね。


 スカパーの宣伝マン化してるの?

 でも私も普段は契約してないチャンネルが見られると思えばいいのか。

 とりあえず慣れてない方のためにチャンネルだけ書いておきました。それだけ判れば、どうにかなります。

 でも先にスカパーに連絡してください。その日のうちに見られるはず。AM10:00-20:00(くらいまで電話通じ多様な…)

 まあ、9日目くらいに勧誘電話が着てつい…ということもあるかもしれませんが、いらないと思えば、それでいいわけだから。上手く利用できるもんは、すればいい。


 というより私、昨日から、少し頭に来てるんだけど。
 今CSで放送してる「ゴーストー」がBSで同じシーズン放送する。

 これあり?こっちの方が最初から吹き替えだから楽だけど、あり???

 普通は同じ番組のシリーズはやらないことが多いのに。

 しかもシーズン5で打ちきり…らしい。

 同じ系列ドラマの「ミディアム」の方が勝ったな。シーズン7だもん。

スマッシュ ~過ち

2013-02-03 00:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 プレビュー公演が始まった。

 その日の朝、アイビューはカレンの恋人・デーヴと目覚める。前夜バーであって、彼女の部屋にそのまま止まり一晩を共にした。

 無かったことにしよう。それで話は決まるわけだが…。

 マリリン役の映画スター・レベッカは演出家のデレクと何やら関係が進んでいるようだ。

 「さようならもないの」
 責めるようなアイビューの言葉に、レベッカが求めるなら答えないとしょうがない。全ては舞台のためだ。
 そうね、としか言えないアイビューにプロだから好きだと言われる。

 アイビューは全く納得などしていない。

 いざお客が入り、プレビュー公演が始まる。

 

 ついにここまできたなーと言う感じだ。


 しかし、芝居が拍手が来ない。

 マリリンが死んだ所で終わるのだが、確かに終わったかどうかとても判りづらい。これがあると、拍手が一瞬遅れる。

 これもそれ。

 「?」ここで終わり?って感じになっちゃうのね。観客が。

 ラストを変えようという話になる。

 最後に最初のマリリンと会うことにすれば?他の作品でやってた。

 脚本家のジュリアは「だって死んだのよ」としか言わない。

 そして最悪のことが起こった。

 ジョージマデオ役で戻ってきたマイケルが、ジュリアが呼び戻したと思っていて、再び、元に戻ろうとする。
 断ることができた作曲家のトムを怒ってみても、何度も止めたのに、進んだのは君だと喧嘩になるだけだ。

 レベッカはいつでも電話に出てくれる、カウンセラーに電話して「拍手が来なかったのよ」と愚痴っている。そして飲んでいたスム―ジーで具合が悪くなって倒れる。

 2日間の入院。誰かが彼女がアレルギーを持つピーナッツを故意に入れていたのだ。

 その間、公演は休み、2日間。修正案を考えるには十分だ。

 カレンの恋人のデーヴがアイビューを呼び出す。

 カレンが結婚をOKしたのに肝心の指輪をアイビューの家に忘れてきたらしい。探すというアイビューだったが…。探したがないと、伝えた。

 レベッカは戻ってこれることになったが、拍手が来なかった件が引っかかっているらしい。怖かったという。スムージーにピーナッツが入っているのは判った。でも怖かったから、アレルギーが起きるのを承知で飲んだらしい。

 そして、もうマリリンの舞台には戻らないという。

 もしレベッカが戻れなかったら?カレンか、アイビューが代役をするしかない。アイビューは動きが入っているが、レベッカは準備不足だ。

 でも大きなチャンスだ。

 そこで悩んでいたのに、やはり2人のどちらかがマリリンをしなくてはいけないらしい。

 大体レベッカは歌えないんだから、その方がいいと言えば、いい。

 しかし、今更。

 スターは失敗すれば、全部自分のせいになる。それを知っている。レベッカにはその危険を冒す舞台だということだ。




 しかし、この舞台のタイトルはなんと言うのだろう?一向に出てこない。

 最終回が、スマッシュ(喝采)というから、そのままそれがタイトルなのかもしれない。

 新しいスターが誕生するか、舞台がぽしゃるだけなのか。

 いや、ぽしゃることなんてない。それが演劇の世界で生きて行く者の覚悟なんだから。

ツタンカーメンには悲運の娘がいた

2013-02-02 20:10:23 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 若くして即位し、若くして亡くなった少年王と言われるツタンカーメン。

 多くが謎に包まれていたが、どんどん真実が明らかになっていく。

 ミイラがあるということが強みで、そこからDNAが採取できてしまうからだ。


 今まで、どんな王だった、親は誰か、何故死んだか?が興味を持たれてきたが、既に次の段階に入っている。

 ツタンカーメンは6人姉妹の末の弟として誕生した。父・アクエンアテン、母・ネフェルティティか若い方の女性と呼ばれているアクエンアテンの寵愛をうけたキヤという女性である可能性が高い。

 若い方の女性は産んですぐ亡くなっているのではないかと言われる。その場合乳母・マヤが育てたことになる。
 ネフェルティティが産んでいれば、王と王妃の子であるから正当な王族として辿った人生は全く違っただろう。

 そして、当時、王家の血筋を守るため、近親婚は普通のことだった。むしろ、血を守るためには推進されていた。

 3人目の姉、アンケセナーメンと若くして結婚する。半血だという話もあるが、母親が誰によるかになってしまうので、何とも言えない。


 アンケセナーメンとは仲のいい夫婦だった。


 子どももいた…らしい。

 ただ、この世に生れ出る前に亡くなっている。

 2体の胎児のミイラが残されている。1体は20センチくらいの大きさ、もう1体は30センチくらいの大きさだった。この2人が並んでミイラとして処理されている。

 この胎児が見つかった時は、まだ産毛も眼球も残っているくらい保存状態が良かったらしいが、病院か何かに移されてからの保存が悪かったため、劣化が進んでしまった。

 20センチの胎児に関しては崩壊寸前で、DNAを検出できないようだ。
 30センチの胎児はDNAを採取できた。

 近親婚を繰り返すと、どうしても遺伝的に問題が生じる。
 ツタンカーメンは特になにもなかったといわれているが、父・アクエンアテンがマルセン病(手足が極端に長くなる)の症状が出ていたので、同じく娘のアンケセナーメンも片足が、膝から下が、手を丸めたような形になっていたから、歩けるかどうかも不明だったらしい。

 おそらく無理だろうね。何らかの杖か何かを使っていたんだろう。

 そして30センチの胎児にもその症状が受け継がれていた。

 こちらの子は7か月半で死産で生まれたそうだ。性別は女性。

 20センチの胎児に関しては判らないが、女性と書かれている物もあるので…。何とも言えません。
 どちらが先に生まれたのかも判らない状態です。

 ただ、2人を胎児の状態で失ったようだ。


 17歳で即位した少年王は、19歳くらいになるときちんと国を当時したと言われる。

 なんせミイラの数が多いし、3000年以上前の話となるから、一体一体調査していくとなると時間がかかるらしい。あるのは判っていても手がつけられない者は多くある。

 しかし、胎児のミイラはこの2体だけだそうだ。

根の深い木

2013-02-02 16:33:14 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 ハングル誕生の謎を解くミステリー仕立ての話のようである。

 国王は世宗(セジョン)はいるが、実権は父の太宗(テジョン)が握っている。世宗とは名ばかりでなんの力もない。

 そして邪魔な存在は全て謀反で殺してしまう。

 世宗の王妃である国舅(クック)であるシム・オンのであるトルボクはどうしようもない暴れ者だが、そこには事情がある。父が彼を守るため山から落ちて知的障害を背負ってしまってしまったため、のろまと馬鹿にされる。その日も女の着物を着せられおやつを作業をしている男たちの所へ運んできた。
 だったら化粧もしなきゃと、本来だったら兄貴と慕わなくてはならない年下の少女・タムにからかわれ、化粧をさせられる。

 それを見たトルボクは父・ソクサムを守るため、飛び蹴りをくらわした。

 家の主には怒られるが、娘・タムが父が悪いという。

 トルボクとタムは仲がよく、それぞれ勤め先でタムは奥様の着物の記事を少しずつくすね袋を作る。そして金の刺繍で「福」と入れる。
 1度見た字や絵は覚えてしまうのだ。かと言ってジが読めるわけではない。


 王妃は父であるシム・オンを助けようと世宗に頼むが、方陣を作っており、何の力もないという。
 しかしできることはないかと王妃の気持ちを汲み、1人の女官に、明(みん)へ行ってしばらく待ってほしいという内容の手紙を渡すが、それも途中でとり変えられてしまう。

 女官はシム・オンの部下に渡さなければならないが、役人に囲まれていて中に入れない。トルボクとタムとソクサムに理由を説明する。シム・サムに渡してほしいと言うがなんと書いてあるかと言えば、少女も読めないのか嘘をつき、これを渡せばみんなが助かると書いてあるという。

 字が読めると思っているトルボクはタムに聞くが、実は読めないタムもそうだといい、トルボクが届けに行くがそんな危ないことはさせられないとソムサムが自ら出かける。

 人に馬鹿にされそうになったら、怖い顔をしてこぶしを作り「ぶっ殺すぞ」とトルボクが言うように教えた通りをトルボクに見せつけ出かけている。

 しかし、シム・オンに届いた手紙には、国の根幹は1つでいいという内容の手紙だった。

 そこへ現れた役人たちにシム・ソクはとらえられてしまうが、その手紙を届けたと言ってはいけない時に行ってしまったソクサムも殴られ重傷を負う。

 同じく、日本で言うお白州のような所へき出されたシム・オンと横たわったままのソクサムはトルボクに言葉を残したいというが、自分も生きて帰れないと悟っているシム・オンは紙と筆をもってこさせ、最後の国舅である威厳を見せ、代わりに書いて、まだ生きのあるソクサムに渡し、村に返す。

 シム・オンはソクサ(毒を飲む)でその場で反論することなく死を選ぶ。

 それを知った王妃は世宗を責めるが、彼もまたどうすることもできない。

 牢に放り込まれたや、トルボク、タムの元に瀕死のソクサムが入れられる。そして最後に息子の顔を見て、紙を渡し、息を引き取る。


 と、まあ、どこにハングルの謎を解く秘密があるのか、今のところ、全く判りません。

 徐々に様子を見て行きたいと思います。

フランスの露と消えたマリー・アントワネットの息子、ルイシャルル

2013-02-01 15:00:00 | 日記風
 これが、いろいろ、言われてるのよ。タンプル塔に幽閉されていたが、実はすり替えられて、他で生きている。

 そうとしか思えない者まで現れて、死後もブルボンの名を墓に刻んでいる。

 しかし近代科学は恐ろしいものだ。


 ツタンカーメンが誰の子かDNAでミイラから判定されたニュースが流れたのが、去年のこと。

 3000年前の人よ。紀元前の人でも何かが残ってれば判ってしまう。

 そこまできてるのよ。

 だったら、たかがフランス革命時のDNA鑑定ができないわけがない。

 そしてできた。

 ルイシャルルの心臓は王家の習慣にのっ取り、心臓が保存されている。ただワインで保存されているなど、保存状態はけしていいと言えない。
 ルイ16世のDNAが取れるものはとても少なく、マリー・アントワネットから、親子鑑定をされた。

 ルイシャルルが幽閉されたまま亡くなったは11歳の時だが、そこにいたのは、身長が15,6歳の少年と思われる大きさで、足などにできものもできていて、とても人とは言えないくらい汚らしい姿の少年だったと言われている。

 この15,6歳にしか見えない少年というのが、すり替え説に拍車をかけることになってしまった。

 しかし母から子へしか伝わらないミトコンドリアの存在では、この15,6歳と思われた少年とそれが合致したそうだ。

 つまりルイシャルルは11歳で誰に還り見られずこともなく、病に侵されその治療をされることなく亡くなっていたという結論になったそうだ。

 まあ、心臓が偽物であれば、また違った話になるかもしれないが…。

 
 ただ、マリー・アントワネットと血が繋がっていることは確かだから…候補者は絞られる。偽物と呼ぶ方が難しいかもしれない。

 でもなんでそんな大きくなっちゃったのかしら?元々そういうタイプだったのかしら?普通、実際より小さいと言うなら信憑性もありそうなものだが、実年齢よりも大きいとなると…みんな疑惑を持っちゃうのよね。

 光に当たらないと大きくなるのかしら?動きが制限されてるからとか?

 普通逆のような気がするが…。

 食べ物だって最低限しか与えられていなかっただろうし…。


 歴史はときたまそういういたずらをするのだろうか。

 どうであれ、11歳で、本人には何の罪もなく、親や先祖の因果が子に報う形で幽閉されたまま亡くなったルイシャルルの心が安らかであるように…、祈りたいだけだ。

ガラスの仮面 一人きりの舞台

2013-02-01 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 小野寺の策略で、1人で舞台に立つ決心をしたマヤ。

 大幅な台本の変更はあったものの、1時間45分の舞台を、劇団一角獣に影から支えられながらやり通す。

 そこへ、またあの小野寺だ。

 お客の投票では1位だったのに、演劇精神を著しく穢したなぞとぬかしおって、ついに審査対象から外してしまう。

 優勝できなければ、劇団の研究所は取り上げられてしまう。

 それでも負けるマヤたちではない。今の運命を受け入れて、新たなスタートを切ろうとする。


 しかしここまで小野寺がするのは、マヤの才能に気付いているからであり、たった1年で、それだけの時間、1人舞台を貫くまでに成長を遂げたマヤへの脅威だ。

 これは姫川亜弓もまた感じている。

 よほど演技力のある役者でもない限り、効果音や照明だけで、舞台を演じ切ることはできない。

 なにより、即興で、何の打ち合わせもない、襲われるシーンを一角獣が裏で上手く仕込んでくれているのに反応している。

 お芝居を始めて1年少しの少女にできる芸当ではない。

 内なる何かが呼びさまされてるか。

 漫画ってことだよな。


 1年に演劇を始める人数は50人とももっととも言われる。(1つ養成所で)しかし10年後続けているのは、この中に1人いるかいないかだ。

 マヤは必ずその人数に残る一人であり、歴史に名を残せる役者だろう。

 紅天女が演じられなくても。



 演じられなくても残ると思うけどね。これが実話だったら。